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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-09 第171回国会 参議院 予算委員会 第9号

アンダーウッドさんは、麻生鉱業によるこの文書、それからもう一つGHQ文書を添えて麻生事務所麻生外務大臣あてに送ったというふうに言われておりますけれども、と同時に、最近分かったことですが、この同じ二種類の文書を真崎さんという九州のやはり大学関係者の方が麻生事務所飯塚事務所の秘書の方に、このアンダーウッドさんが麻生外務大臣に手紙を出す以前に、飯塚ですか、福岡の方でジョイフルというレストランでこの文書

藤田幸久

1967-05-18 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

しかしここに説明されている文では、どうも国税庁のほうが非常に一たとえば、飯塚事務所は、二百社ぐらい悪いことというか、節税を過度にやろうとした会社その他を断わって、そうして更正決定を受けた、あとでそれを直された件数は三%ぐらいしかないというおとなしい、国税庁に一番協力しているという飯塚事務所が、さっき言われた問題ですね。これにはこう書いてあります。

広沢賢一

1966-05-12 第51回国会 衆議院 法務委員会 第35号

事件はすでに大蔵委員会で、また本委員会でも津田刑事局長に私がお尋ねしたところでありますけれども、要するに本事件は、国税庁飯塚税理士を告訴をしたけれども、飯塚税理士は結局は逮捕もできないし起訴もできないままに飯塚事務所の四人の人間が証拠隠滅罪でございましたかの疑いで裁判を受けておる。いわゆる首なし事件。主犯のない事件

横山利秋

1964-06-05 第46回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第3号

谷川さん、飯塚事務所に関する訴訟の経過と見通しについて述べられたい。ただしくだらない陳述を整理しまして、エッセンスだけ申し述べていただくために、私の論述を次々に確認してもらう形で進めたいと思います。  そこで第一にお尋ねする点は、飯塚税理士自身についての告発は何月何日ですか。

平岡忠次郎

1964-06-05 第46回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第3号

少し詳しく申しますと、国税当局告発飯塚事務所関係で三十六社にわたりますが、検事局で取り上げて起訴したのはわずかに七件であります。当日追起訴の事実をかぎつけて五大紙一つの読売新聞の記者が宇都宮地検に参りまして、検事に追起訴の事実を確かめに行ったわけであります。そうしたら検事が言うのには、新聞に書き立てないでください、とてもじゃないが苦境に立つばかりですからとの情報を私は得ております。

平岡忠次郎

1964-04-16 第46回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

飯塚事務所にだけ脱税と断定して法の公正がこれで保てるかどうか、私は疑問であります。もし当局の言うごとく別段賞与脱税だということを認めるならば、後藤前課長大池課長脱税教唆の元凶であり、前記の七名の事務官はさしずめ共犯ということになります。もしこれらの解説書がなかったならば、別段賞与脱税論は全国を嵐のように恐怖にたたき込んだと私は思います。何も知らない納税者は何によって救いを求め得るのか。

平岡忠次郎

1964-04-10 第46回国会 衆議院 法務委員会 第25号

どういうことかといいますと、あなた方には今度は迷惑をかけぬから、あなた方にかりに脱税の状況があったとしても、今度は何とか穏便にするから、この飯塚事務所証拠になるようなことをぜひ言ってもらいたい。言ったら、あなた方については今度は穏便にする、こういうことを言っておる。それが国税庁の方針として新聞にも載っておるのです。そうすると、ますます本犯から遠ざかってしまう。

横山利秋

1964-03-04 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

たちの調べました範囲におきましては、先ほど申し上げたような事例で、完全に会社あるいは従業員から、この飯塚事務所指導によって、こうやれば税金が安くなるからやったのだという供述が出ておるのでございまして、具体的にだれだということは申し上げませんけれども、私たちは、それが数カ所から出ておるということをここで申し上げたいと存じます。  

木村秀弘

1964-03-04 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

そうして先ほども話が出たように、五十万なり二百万なりの別段賞与納税者がやったことが即飯塚事務所ときめつけて、その証拠をさがすために必死に狂奔しておる。一体どちらがそれをやったのかを確かめるのでなくして、問題は、これを指導した飯塚事務所であろうということに先入主が置かれておる。そういう初めから犯人をきめ、初めから犯罪をきめて、そのための証拠をさがし出すために必死となっておる。

横山利秋

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