2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号
その上で、どういうことが中間報告書に書かれていたのかということなんですが、明確に、この胃カメラの検査を行ったときに食道、胃、十二指腸に潰瘍等の異常は見当たらなかったと明示されています、中間報告書には。それに対して、記事の内容については、内視鏡検査では胃に部分的にただれが目立つがという記載が実はあるんですね。
その上で、どういうことが中間報告書に書かれていたのかということなんですが、明確に、この胃カメラの検査を行ったときに食道、胃、十二指腸に潰瘍等の異常は見当たらなかったと明示されています、中間報告書には。それに対して、記事の内容については、内視鏡検査では胃に部分的にただれが目立つがという記載が実はあるんですね。
そこに書かれていた報告書には、医師から点滴や入院の指示がなされたこともなかったと、こう記載されていたんですが、この毎日の記事によりますと、ここに書かれているのが事実であればということでお聞きいただきたいんですが、これだけ嘔吐があれば出血もある、GERD、これは胃食道逆流症ということでありますが、GERDであろうと。
その後、二月四日に逆流性食道炎疑いと、これがニュースで流れた症状ということでありましたが、その疑いというものが指摘され、その後、何度か診療、受診を受けられた上で、三月四日の日に外部の病院で受診をされて、そこで初めて身体化障害のいわゆる確定診断が出ているということでありました。
外部でまず内科系の胃カメラ等を受けたときの診断でございますが、逆流性食道炎の疑いがあるということでございました。最後、精神科、外部の精神科の診断を受けたときは、身体化症状、体の、身体の化ける、身体化症状の疑いがあるという診断でございました。
いつから食道炎だったのか、その事実はあります。食道炎になって、いつから点滴を求めていたのか、いつからそれに応えたのか、応えていないのか、こういうことも明らかにしないといけないですね。 こういうものも国会に提出していただきたいというふうに思います。委員長、このことをお諮りいただきます。
今お話がありましたけれども、一月下旬頃から体調不良を訴えていた、食道炎の症状があったというふうにもお聞きをしております。 入管庁、お聞きしますが、体重減少の事実、そして食道炎の症状、これはいずれも事実でしょうか。
食道炎の症状があったとしますと、症状のあれにもよるんですが、多いと言われる逆流性食道炎の場合、酸性の胃の内容物が食道に逆流するわけです。長時間滞留して、粘膜が傷ついて大変になる、要するに固形物が飲み込みにくくなってくるわけですね。だから、本人は、点滴をしてほしい、こういう要請を当局に求めていた、要請していたというんですが、この点滴をしてほしいということを求めていた、これは事実でしょうか。
もう一つは、マスクを外して食べて、食道まで行ったらまた閉じたらいいという、こういう尾身会長からの御提案なんですけど、ちょっと観察をしてみましたけど、余り見ないですね、やってはる方。僕は全然見ていない。 相変わらずやっぱり大声でお話しされている方も多いかと思うんですが、これ何でみんな大声でしゃべっているのかなというのを観察しますと、店のバックミュージックなんですね。
喉から、食道から物を入れられないんです。そこで、胃に直接穴をあけて、胃瘻というんですけれども、栄養をとっているんです。でも、普通の学校に行って普通の友達が口から物を入れているのを見ていて、自分もそうしたい、そうすることが自分の未来なんだということをだんだん感ずるんですね。そうすると、食べられないにもかかわらず、何とか口から物を入れたい、そういう努力をしていくんだそうです。
そうしますと、食道に突っかかったり胃袋がごみで満たされてしまったりして弱って、やがて死んでしまうことがほとんどなんだそうです。 そして、この海洋プラスチックのごみというのはやがて小さく砕けてしまいますので、イワシ類など小さな魚はそういった小さくなったプラスチックのごみを食べてしまうことが分かっています。
虫歯予防に使用される弗化ナトリウムというのは、口腔粘膜とか食道からはほとんど吸収されず、飲み込まれていくそうです。そして、飲み込まれると胃酸と反応して弗化水素が生成します。弗化水素です。聞いたことありますよね。毒ですね。
ここではオリンパスが開発したエンドブレインというソフトウエア、これは、医師が通常の内視鏡検査と同じようにスコープを食道、胃、大腸など体内にずっと挿入していきますと、早期のがんと思われる部分に、四角い枠で、AIがピッ、ピッ、ピッと反応しながら、そこの部位にがんがあるかもしれないということを教えるシステムでございまして、腫瘍の発見の確率は九七%。しかも、〇・〇二秒で特定をしていく。
うちの娘がこの間、出産しましたが、逆流性食道炎だったと思いますよ。だけど、消化器内科に行ったときに、それは産婦人科に行ってくれ、そこで相談してくれと言われているんですよ。 だから、確かに、各診療科でなかなか受け難いことはよく分かっているんです。だけど、そうだからといって、妊婦さんに負担を増やすのはおかしいんですよ。
また、病院においても、手術前後の口腔ケアによって術後感染症が大きく減る、特に食道あたりですと半減する。在院日数が、七日間が五日間、十日間が七日間ぐらい、医療費が削減できる。そこに衛生士を雇用していこうと。 御存じのように、入れていただいたわけで、大変ありがたい御配慮をいただきますけれども、そこに稼働する衛生士がなかなか見つけられない。
動脈硬化の促進、肺がん、脳卒中、心筋梗塞、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、肺気腫などの罹患率上昇に関しては、皆様既にたばこの健康被害は御承知のとおりだと思います。小児科であれば胎児の発育遅延や小さく産まれてくる低出生体重児、乳幼児突然死症候群や、あるいは、たばこを誤って食べてしまう誤嚥、たばこ約一本分が乳幼児のニコチンの致死量になります。
病院で手術を受けて摘出したけれども、気管と食道に穴があいていたため、二カ月間の入院治療を要した。 このボタン電池というのは、侮りがたいんですね。体に入ると体の器官を溶かしてしまうというような機能もありまして、気管と食道に穴があいていたため、二カ月間の入院治療を要したという事例もございます。このようなことから、児童、乳幼児、子供たちの命、安全を守らないといけません。
例えば食道裂孔ヘルニアなんかがありますと、早く手術しておなかに臓器を戻してやらないと、肺、呼吸ができなくなって死んでしまいます。だけれども、たかだか三キロあるいは四キロといった患者さんに対して胸部と腹部の開腹を行うのかといった問題、これは非常に高度な技術が必要になりますけれども、こういった問題は患者さんが少ないがゆえになかなか保険収載されません。
先ほども言いましたように、例えば先天性の胆道閉塞あるいは食道裂孔ヘルニアといったところも内視鏡で今手術をやります。ところが、その内視鏡手術が保険適用がないというところで、もし自費になりますと当該医療行為の全てが外れますから、麻酔料、手術料全部入れて四、五百万の患者負担が発生します。
中には、保護者の思いも寄らないような子供の事故というのもございまして、例えばで恐縮でございますが、ボタン電池を飲み込みまして、これが食道に貼り付き、電流が流れることによって穴が空いてしまうというような大変痛ましい事故も発生をしているというような状況でございます。
私は、子供たちは社会の宝、未来への夢というふうに大阪府知事の時代に申し上げてまいりましたけれども、今のボタン電池の誤飲による事故、これは、飲み込みますと、放電をいたしますので食道に穴が空いたり潰瘍ができたり、下手をしますと死亡事故に至るというような痛ましいものでございます。また、死亡事故まで起こったブラインドのひもによる窒息事故など、いろいろな報告が消費者庁に寄せられております。
にもかかわらず、アウエイク、すなわち、いわば救急のようなところで、お医者さんがいない、そこで看護師さんがそれをやるということは極めて危険だし、普通にやれば食道に入ります。普通は入っていきます。だから、それを気管に入れる技術というのは極めて難しい。 それに類していろいろあるんですけれども、もう時間が十分ってほんまかいな、こんなに短いですかね。これはちょっと何かうそと違いますか。
既に、角膜、食道、心臓疾患、そうした臨床試験を世界に先駆けて開始しているというふうに伺っております。 FIRSTにおきましては、その細胞シートを安定的に量産する組織ファクトリーと、細胞シートを積層して臓器そのものを再現する臓器ファクトリーなどの開発を行ったというふうに伺っております。
これは食道がんには極めて有効であると、こういうことで、これ実用化を進めていこうじゃないかと、まだ研究段階でございます。 ですから、いろいろ新しいプロジェクトもあるんです。これは既に山中先生がおやりになったことも含めていろんな可能性があって、それをここのところでまさに国家の戦略としてこれは、研究者、民間事業体、そして自治体、国、力を合わせてそういったものを、成果を出せるようにしていきたいと。
私ががん対策推進にかかわるきっかけになったのは、ほかならぬ父親の食道がんの闘病生活に付き添ってからであります。食道がんというのはがんの中でも厳しい一つでありまして、手術で声帯を動かす反回神経を切ってしまいまして、声は出なくなる、嚥下に障害は出る、それでも、元気になることを目指して散歩をしていたりしたんですけれども、半年で再発してしまいました。
これを重ねて積層化して、成形をしまして、中にはそれに動きを加えて、訓練をするというんですか、そのようなこともして、それで角膜とかそれから心臓、食道などにこの細胞シートで治療をして、既に有効性が示されておりました。岡野教授からは、国際連携しながら世界の患者を治療したいという、非常に大きな目標を掲げていらっしゃいます。