2020-06-09 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
食育月間も、余り認知度が高くありませんが、大変重要なことと思いますので、農水省として、周知にしっかり力を入れていただきたいと思っております。 次に、ゴー・トゥー・イート・キャンペーン事業に期待される効果について伺いたいと思います。 新型コロナウイルスの影響で経営が厳しくなり、その中でも頑張っておられる方々はたくさんいらっしゃいます。今後、経済を回復させていく必要があります。
食育月間も、余り認知度が高くありませんが、大変重要なことと思いますので、農水省として、周知にしっかり力を入れていただきたいと思っております。 次に、ゴー・トゥー・イート・キャンペーン事業に期待される効果について伺いたいと思います。 新型コロナウイルスの影響で経営が厳しくなり、その中でも頑張っておられる方々はたくさんいらっしゃいます。今後、経済を回復させていく必要があります。
○伊東副大臣 森先生御指摘のとおり、毎年六月は食育月間であります。また、お話しのとおり、食育推進全国大会を開催しているところでありますが、本年は、残念ながら、感染拡大防止の観点から中止となったところでございまして、その他の食育関連の各地のイベントも同様に中止や延期となっておりますのは、大変残念なことでございます。
六月は食育月間ということですが、ことしは、新型コロナウイルスの影響で、食育推進全国大会も中止と聞いております。 ことしは、新型コロナウイルスの影響で、突然給食が中止になり、大量の廃棄処分をすることになったり、外食できないことで自炊をする人がふえ、大人も子供も自分で料理をする機会がふえ、食について考える、食について学ぶ機会がふえたのではないかと思います。
食育については、六月が食育月間になって、ことしは広島県で食育の大会が開かれますけれども、全国に十七万人いるボランティアの食生活改善推進員、いわゆる食改さんと言われるボランティアの方々がこういった食育活動を行っています。その中で、食品表示に対する消費者の理解も一緒に取り組んでいただいておりますが、さらに取り組んでいただけるように、私としても進めてまいりたいと思います。
内閣府におきましては、毎年六月に食育月間を開催いたしまして表彰したりなどの活動もしておりますけれども、今後とも、地方公共団体、関係団体とともに、今大活躍をしております食生活改善推進員の皆様などのボランティアの皆様や栄養士の専門職の方々とも連携して、より一層、力強く食育の推進を図ってまいりたいと思っております。
内閣府におきましては、全国的な食育展開のための、六月に食育月間としているところでございます。本年は新たに重点の一つといたしまして、大食い、早食いを始めとした食品での窒息事故の危険性について理解を深め、よくかんで食べる習慣を身に付けるということを掲げまして周知することとしております。
特に、四月の新入学、新入社の時期、六月の食育月間、また秋以降の新米の出回り時期など、三つに分けて、メディアミックスの手法によりまして効果的な働きかけを行っていくつもりでございます。 そのほかに、若い人が朝、駅で食事をするということがふえております。その意味では、駅における中食の事業者によるおにぎりスタンドなどの新業態開発を行う朝御飯ビジネスを推進する。
二回目は六月の食育月間に合わせます。三回目は秋以降の新米出回り時期に。この三つに分けてメディアミックスでさせていただきたいというふうに思っております。 具体的には、幾つかの大項目がありますが、その中の一つに朝御飯ビジネスの推進という項目を立てました。朝食向け新業態開発や新商品、新しいメニューの投入などを進めてまいります。どういうことが具体的にできるかということをずっとアイデアで並べてございます。
これは、例えば六月の食育月間がございますが、その日にセレモニーを名古屋市でいたしまして、例えばでございますが、百人の子供たちに舞台に上がってもらって食育宣言をしてもらいます。その子たちに、一カ年、四季を通じて、大事なことは親子でということでございますが、親子でともに食育の体験をいたします。 食育の体験といいますと、農業体験ということがすぐ出てきますが、それだけではございません。
私どもとしても、食育月間、六月に設定したり、あるいは毎月十九日を食育の日として広報啓発活動を展開していくなど、いろんな自治体、関係団体との連携の下で、食に関しまして国民に対して分かりやすく具体的な情報発信に努めてまいりたいというふうに考えておりますが。 一言ということになりますと、今年の六月に例えば全国大会で標語で最優秀になりました、子供の部では「いただきます みんなでたべたら おいしいね」と。
最近は消費サイドにも、六月は食育月間でございますけれども、こういう形で、牛乳あるいはまたバランスのいい食事を取りましょう、日本型食生活がいいですねということを言っておりますけれども、これは共産国家じゃないんですから、命令できないんですから、是非ともその辺も御理解いただきまして、我々としても自給率向上のために努力をしていきたいというふうに思っております。
私は、そういう意味で、最近はスローフードということも、イタリアで起こった運動でありますが、我が国国内にありましても、スローフードとかスロータウンとかというようなことが非常に各地で盛んになってまいりますし、NPOなどを見ましても、食の問題あるいは環境の問題に対して非常に大きな関心を呼んでいるということを考えますと、やはり、アメリカでは離乳食から食育月間というものをやっているんですね。