2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
○渡辺孝男君 私、米沢におるわけですけれども、そこの食肉公社の方に聞いたんですけれども、まあ米沢牛もブランド品でございますから、海外の人にも味わっていただきたいということでありますけれども、今お話あったように、例えば香港とかシンガポールとかに輸出する場合は三十か月未満ということでありまして、米沢牛の場合は三十か月以上飼育するというそういう定義があるわけですね。
○渡辺孝男君 私、米沢におるわけですけれども、そこの食肉公社の方に聞いたんですけれども、まあ米沢牛もブランド品でございますから、海外の人にも味わっていただきたいということでありますけれども、今お話あったように、例えば香港とかシンガポールとかに輸出する場合は三十か月未満ということでありまして、米沢牛の場合は三十か月以上飼育するというそういう定義があるわけですね。
いずれにしても、当時非常に、屠畜証明についての申請率を、それぞれ各地の食肉公社等々に調査をいたしたわけでございますが、屠畜証明書の申請率はゼロ%といったような公社もございまして、そういうふうな流通実態からいきますと、なかなか屠畜証明の添付を義務づけるということが難しかったということでございます。
それから屠畜場も限定しておりまして、二か所、松阪食肉公社と東京食肉市場、そこで屠畜したものじゃないと駄目だと。しかも格付けがA5かB5だと。しかも肥育地域は二十二市町村、こういう要件を課して銘柄牛の限定をしているわけでございます。
それで、やっぱり三重県の食肉公社でお聞きしている話ですけれども、通常ならば月平均で大体五百頭から六百頭処理する。ところが、この間出荷抑制ということで処理手数料が入らない状態が続いているわけです。本当で言えば、十一月、十二月というのはお歳暮の時期でもあって、そういう需要期であって、月に千数百頭の処理をするんだそうです。
それから株式会社、これは大半は県等が出資しました食肉公社等でございますが、そういうものが二十五団体ございます。出資額を総計して申し上げますと全体で三百九十五億二千九百万が出資をされております。 〔理事山田譲君退席、委員長着席〕
○杉山政府委員 二十六億の内訳は、国産牛肉の特別販売事業が四億九百万、それから牛肉値下げルートの新設事業が六億四千四百万、それから食肉の技術関係の研修等のための出資が十二億、あとは流通段階の重要な機能を果たします食肉公社への出資が三億四千万、こういった内訳になっておるわけでございます。
そのほかに産直のモデル施設に対して一億、それから県の食肉公社に対して、あるいは県の段階でもって専門的な品質管理の職員といいますか担当者の養成等、これらのものが全国にありますので合計いたしまして二十一億、それから家畜取引の合理化のために八千万円、そのほかに先ほど私が申し上げました、東京都で行っておりますところの小売店による共同仕入れ、いわゆる朝市と称しているのですが安売りルートの開拓、この関係で十一億円出
それから、ちょっと年度は失念いたしましたが、東京都の食肉公社という制度がございますが、そこでやはり消費地で値段が安いときは備蓄しておいて、値段が火を噴いたときには放出して鎮静を図る、こういった機能を営んでおりますが、これは明らかに消費者対策だと私は言えると思うわけであります。そういった食肉公社に対する出資等についてもしているわけであります。
また、商工会議所からは、中小企業の過保護より合併資金の貸し出しのほうが効果のあること、薬業士会からは医薬品の買いたたきや、再入札買いが始まっており、再販価格を維持する必要のあること、県食肉公社からは食肉の輸入を、水産物小売り協組からは問屋の乱立や過当競争の排除等が要望されました。 翌十七日は、朝五時起床、五時半から市内の魚と青果の市場を視察しました。
次に畜産関係では、福島県桑折町の家畜市場と共同放牧で肉牛の子取生産を行なっている志牛会、仙台のミート・プラントと食肉公社、岩手県の畜産試験場外山試験地、畜産公社、国立種畜牧場等を視察いたしました。