2006-07-20 第164回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
三大食肉メーカーがすべて輸出条件違反をしていたと、こういうふうに報道をされているところであります。さらに、五月には、ハリス・ランチ・ビーフ・カンパニー、これは香港向けですが、ここでも違反を行ったと、こういうふうに報道されております。
三大食肉メーカーがすべて輸出条件違反をしていたと、こういうふうに報道をされているところであります。さらに、五月には、ハリス・ランチ・ビーフ・カンパニー、これは香港向けですが、ここでも違反を行ったと、こういうふうに報道されております。
平成十六年の一月十三日以降、これは主に大手の食肉メーカーでございますけれども、行っておりますし、そういう意味では、再開前に米国に施設の視察を既に何カ所か、全部ではございませんけれども、何カ所かやっております。 なお、最後のところで、「お尋ねの抜き打ち検査の実施については、対象が外国にある施設であることから困難と考えている。」ということも書いてあるということも、私の方から御紹介させていただきます。
○緒方靖夫君 大臣は、私の前回の質問に対して、今回の事件について、日本の消費者の食品、食肉メーカー、関係業界に対する信頼を損なうもので大変遺憾だと、そういう答弁をされました。 今回の事件で偽装工作を行っていた疑いが強まったとして経理部長や総務部長まで逮捕されている、それがハンナンマトラスという会社なんですよね。
それに乗じて、今御指摘のように日本を代表するような大手を含めた何社かが、そしてまた、今回また今捜査当局からもお話がありましたような事件が発生をしたということは、日本の消費者の食品、食肉メーカー、関係業界に対する信頼性を損なうものでありますし、もちろん刑事事件になったわけでありますけれども、誠に遺憾だと思います。捜査当局において厳正に対応されるものというふうに考えております。
アメリカの大手の食肉メーカーは連邦検査官の検査を受けないで自主検査でオーケーということになっていると思いますが、そういう大手のメーカーから日本に出荷されている牛肉で、ある種事故が起こったときに、当面そこからの出荷を、日本向けの輸出を停止するというような措置を今後とるつもりがあるか。この法律が成立することがきっかけになるのか根拠になるのかどうかわかりませんが。
このコンアグラ社というのはアメリカの大手の食肉メーカーですので、多分、ここからも日本には輸出されておりますね。そのことを確認できますでしょうか。このときの問題のロットかどうかは別として、このコンアグラ社の肉というのは日本に入っているのかどうか。
今私がちょっと言いましたけれども、アメリカの大手の食肉メーカーは自主検査でいい、連邦検査官の検査を受けなくていいというのが連邦食肉検査法で決まっているんじゃないかと思いますが、それは事実確認できますか。
これまでの三年間、六万トンずつの輸入枠の増加に対する影響ということにつきましては恐れるような事態というものには至っておらないということのようでございますが、いよいよこの四月からの自由化ということを迎えまして、マスコミ等の報道するところによりますと、既に都内のデパートがアメリカの高級牛肉、脂肪の低いものを入れる、こういうことがございましたり、あるいはまた輸入商社、食肉メーカー、こういったところが現地で