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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-31 第26回国会 参議院 本会議 第22号

しかも、三十二年度上半期外貨予算の発表によりますというと、上期二十六億四千三百万ドルを公表するに至って、石炭、石油食糧、繊維原料あるいは肥料原料鉄鋼原料輸入に十分の予算を計上したから、物価は上らないというのは、あまりに甘い見通しではないでしょうか。むしろ輸出の前途には楽観を許さぬ悲観材料が多いのであります。

千田正

1956-02-27 第24回国会 衆議院 商工委員会日本経済の総合的施策並びに国土総合開発に関する小委員会 第1号

これは国内経済規模の拡大、生活水準向上等に伴って、食糧繊維原料あるいは工業原料、こういう各種の物資輸入増加が期待されます。これはかなり詳細な積み上げと申しますか、おもな各産業についての所要の原料輸入計画、それから食糧その他主要消費物資についても、人口増消費増から見合った輸入消費量を算出いたしまして、一応積み上げ計算をやってチェックしておるわけでございます。

大來佐武郎

1955-07-12 第22回国会 衆議院 本会議 第40号

わが国石油生産量は現在年間三十四万キロリットル程度でありまして、その供給率国内消費量のわずかに五%にも達しない実情でありまするが、一方、石油エネルギー資源または工業原料としての重要性は近年ますます増大をいたし、ために石油輸入量も年々累増の一途をたどっているのでありまして、現に、昨年度におきましては、食糧繊維原料に次ぐ外貨を支払っておりますることは、日本経済自立の観点よりも、また国際収支の面

内田常雄

1955-07-12 第22回国会 参議院 商工委員会 第26号

わが国原油生産量は、現在年間三十四万キロリットル程度であり、国内消費量に対し五%にも満たない供給率でありますが、エネルギー資源または工業原料としての石油地位は、近来ますます重要の度を加えつつあり、ために石油輸入外貨支払額は、食糧、繊維原料についで一億七、八千万ドルに及ぶ巨額に達する次第でありますので、国内における石油資源を急速に開発し、その自給度向上をはかることは、現下における国家的な急務

島村一郎

1955-07-06 第22回国会 衆議院 商工委員会 第35号

わが国原油生産量は、現在年間三十四万キロリットル程度であり、国内消費量に対し五%にも満たない供給率でありますが、エネルギー資源または工業原料としての石油地位は、近年ますます重要の度を加えつつあり、ために石油輸入外貨支払額は、食糧、繊維原料に次いで一億七、八千万ドルに及ぶ巨額に達する次第でありますので、国内における石油資源を急速に開発し、その自給度向上をはかることは、現下における国家的な急務

島村一郎

1953-08-05 第16回国会 衆議院 決算委員会 第27号

気がするのでありますけれども、もう少し類別してお尋ねしますると、二十四年の三月に経済安定本部で出しております「経済現況の分析」、この経済白書によりますると、輸入につきましては繊維原料、つまり綿花の一ドルに対する円価値の問題でありますが、このレートが綿花については八十円、それから銑鉄が六十七円、その他化学薬品が二百円くらい、重油が二百八十四円というのがありますけれども、概して鉱産物あるいは燃料、食糧、繊維原料

吉田賢一

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