1951-02-12 第10回国会 参議院 決算委員会 第4号
食糧管理局関係の四百九十三号から五百号まででありますが、過拂、それから古い価格で売つたというような点につきはしては、会計検査院から御指摘の通りでありましてその後御注意によりまして、全部国庫に納めてあります。
食糧管理局関係の四百九十三号から五百号まででありますが、過拂、それから古い価格で売つたというような点につきはしては、会計検査院から御指摘の通りでありましてその後御注意によりまして、全部国庫に納めてあります。
○藤田説明員 従来は食糧管理局関係の分は米を見返りとしてとつておる。それからその他の関係のものは、ほかのリンク物質あるいはその他の方法でとりておる。こうばらばらであつたわけです。今度はそれをやめまして、ともかく一定の集荷計画に対して、一定の米その他のリンク物資でとる。こういうやり方で、とり方は全部一緒にとるわけであります。
二割を切りますと、現在の食糧管理局関係の定員が三万五千名でありますから、七千名近いものになり、欠員その他を考えましても、どうしても六千名近い者が実員として減らさざるを得ないという状況になりますと、残つておる人がその分をかぶつてやらなければならない。残つておる人がこれをかぶる余力はただいまのところはない。こう考えます。
なおこの食糧代金の関係は、檢査が済まないと農村の財政面にも響く関係がありますから、そういう点を十分考慮していただきたいですが、ちよつとわれわれの聞くところによりますと、約七千名の整理が食糧管理局関係でありはしないかということでありますが、その点はいかがでありますか。
委員長から実は御紹介申上げておるのもそういう趣旨なんですが、この機会に敷衍して私から申上げて置きますと、これは食糧管理局関係になろというよりは、むしろ他の局の関係が多いと思うのですが、丁度今お見えになつておりませんから、政務次官なり或いは食糧局長官からお傳え願いたいのですが、私共の一番資料として望むことは、先程板野さんが言われた増産確保のための現行法において、政府の義務としておる資材、これは肥料なり
○説明員(安孫子藤吉君) 前段の御質問は大体食糧管理局関係の物資についての御質問であると存じます。お話の通り末端の割当は知事並びに市町村という系統においてやつております。この方面に対しましては、或る程度の人の配置もいたしておりまするが、現在の状況からいたしまして必ずしも十分だとは私も考えておりません。
たしか只今も來ておらんかと思うのでありますが、それからその次は農産物の産業振興費というのがございまして、九十万円ばかり、これは小さいのでありますが、第十一項に臨時諸補助金というのがございまして、食糧管理局関係でございますが、これは六千九百万円ばかり、これは大体一部分帳面記載があるのでありますが、殆ど全部は質問に対する囘答未済ということで未確定ということになつておるのであります。