1971-12-14 第67回国会 衆議院 本会議 第23号
そのおもな内容は、第一に、沖繩県及び沖繩県の市町村の発足に必要な措置について、第二に、裁判の効力の承継等について、第三に、琉球政府、琉球水道公社等の法人の権利義務の承継について、第四に、通貨の交換等についてそれぞれ定め、第五に、沖繩法令による免許等の承継について定めるとともに、税制、食糧管理制度等、沖繩県民の生活に影響を及ぼす諸制度の経過、特別措置をその所管する各省別に講じ、第六に、本土法令の沖繩への
そのおもな内容は、第一に、沖繩県及び沖繩県の市町村の発足に必要な措置について、第二に、裁判の効力の承継等について、第三に、琉球政府、琉球水道公社等の法人の権利義務の承継について、第四に、通貨の交換等についてそれぞれ定め、第五に、沖繩法令による免許等の承継について定めるとともに、税制、食糧管理制度等、沖繩県民の生活に影響を及ぼす諸制度の経過、特別措置をその所管する各省別に講じ、第六に、本土法令の沖繩への
ついて所信表明) (過剰米に関する件) (総合農政に関する件) (作付転換問題に関する件) (ノリ問題に関する件) (農林畜水産関係物資の国鉄貨物運賃等に関す る決議の件) (沿岸漁業問題に関する件) (下水処理施設からの放水による汚濁に関する 件) (土地改良及び開田問題に関する件) (子牛の価格安定及び果実の流通機構等に関す る件) (食肉輸入問題に関する件) (食糧管理制度等
米、麦、その他の重要農産物につきましては、引き続き食糧管理制度等の適切な運用につとめますほか、畜産振興事業団による畜産物の売買操作と調整保管、原料乳の不足払い制度の円滑な実施、野菜生産出荷安定法に基づく野菜価格安定のための諸施策の充実等により生鮮食料品価格の安定をはかることといたしております。
米麦その他の重要農産物につきましては、引き続き食糧管理制度等の適切な運用につとめるほか、需要の伸びが著しい畜産物、青果物等について、流通の合理化と農業所得の安定のための施策を拡充強化することとしております。
米麦その他の重要農産物につきましては、引き続き食糧管理制度等の適切な運用につとむるほか、需要の伸びが著しい畜産物、青果物等について、流通の合理化と農業所得の安定のための施策を拡充強化することとしております。
しかし御承知の通り、今農産物等につきましては食糧管理制度等も私は継続していきたいという気持でありますが、これは一面におきまして価格支持制度にもなっておるわけであります。
のこう水被害農家救済に関する請願(委員長報告) 第一三〇 肥料管理の合理化等に関する請願(委員長報告) 第一三一 農業災害補償制度確立に関する請願(委員長報告) 第一三二 畑作農業の経営安定対策に関する請願(委員長報告) 第一三三 北海道の風害木処理に伴う自家用材に関する請願(委員長報告) 第一三四 北海道の農業指導、試験及び研究機関の拡充強化に関する請願(委員長報告) 第一三五 食糧管理制度等
請願(第三三三 号) ○北海道のこう水被害農家救済に関す る請願(第三四〇号) ○肥料管理の合理化等に関する請願 (第三四一号) ○農業災害補償制度確立に関する請願 (第三四二号) ○畑作農業の経営安定対策に関する請 願(第三四三号) ○北海道の風害未処理に伴う自家用材 に関する請願(第三四四号) ○北海道の農業指導、試験及び研究機 関の拡充強化に関する請願(第三四 五号) ○食糧管理制度等
○田中啓一君 私はまず、やかましかった米価問題、あるいは食糧管理制度等につきまして、大蔵大臣にお伺いいたします。 政府は今回、食管法の改正はされないで、いわゆる予約集荷制度というものをおとりになりました。
ただいまの食糧管理制度等の問題についてはきわめて重要でありますので、従前からの申合せの通り会期終了の後もなお継続して調査検討を加えることを目途に、本委員会に小委員十四名よりなる小委員会を設けることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これより食糧管理制度等の食糧問題について調査を進めます。政府は昨年末以来食糧対策協議会を設けて、現行食糧管理制度について再検討を加えていられることは、すでに過般の本委員会における説明にもあつたところでございますが、この際食糧対策協議会における論議の概要、その他現在の状況について政府より説明を求めることにいたします。