運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-07-05 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

第一は、本法案管理する主要食糧は、米穀麦類のほか、トウモロコシコウリャン等食糧とし、総合食糧管理体制を整えることとしたことであります。これは、国民食生活変化により動物性たんぱく質摂取が増加し、その家畜飼料となる穀類を野放しにしておくことができない状況になってきたとの判断によるものであります。  第二に、米穀管理制度を民主化したことであります。

松沢俊昭

1984-06-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

私といたしましては、最終的には私の責任においてこの問題を処理するということでございますが、とりあえずはまず国民の皆さんに対する食糧安定供給もやってまいらなければなりませんし、そしてまた今後におけるいわゆるやりくりと申しますか、備蓄などが余りなかったというような状態を振り返りまして、今後はもっとゆとりのある操作ができるような食糧管理体制を築いていきたいというぐあいに考えます。     

山村新治郎

1983-05-25 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

第一は、本法案管理する主要食糧は、米穀麦類のほか、トウモロコシコウリャン等食糧とし、総合食糧管理体制を整えることとしたことであります。これは、国民食生活変化により動物性たん白質摂取が増加し、その家畜飼料となる穀物を野放しにしておくことができない状況になってきたとの判断によるものであります。  第二に、米穀管理制度を民主化したことであります。

松沢俊昭

1982-03-24 第96回国会 参議院 予算委員会 第13号

そしてこの食管法を中心にして今後の食糧管理体制確立したいと、かように考えておりますので、先生の御提案でございますけれども、ただいまは食管法を新たに変えることはちょっとむずかしいのじゃないだろうかと考えます。  また、水田利用再編対策についてでございますが、これは御承知のようにいま二期対策を進めております。

田澤吉郎

1981-05-26 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

新たな食糧管理体制をつくり上げる中で、民主的な手法自給率を高め、その価格面生産者消費者利益を守り、配給思想を維持しながら国民に対して食糧安定供給を図ることとしたほか、あわせて平常時から計画的な備蓄を行うことを盛り込み、食糧安全保障に向けての法体系整備を行うこととしたところであります。  以下、この法案の主な内容についてその概要を御説明申し上げます。  

松沢俊昭

1981-05-06 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

ただ、いまのようなままでは本当の意味の値打ちがあらわれてこないという立場から、私どもの党は、日本農業の重要な基幹立法の一つとして食管法を位置づけるために、世界的な食糧危機に対しわが国の食糧管理をむしろ拡大強化しようという立場から、総合的な食糧管理体制確立生産計画と連動する需給管理、輸入や備蓄計画化、あるいは二重価格制の堅持は当然のこととして、価格決定民主化等を図った案にしたつもりであります。

安井吉典

1981-04-28 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

これに対し、わが党の提案は、新たな食糧管理体制をつくり上げる中で、民主的な手法自給率を高め、その価格面生産者消費者利益を守り、配給思想を維持しながら国民に対して食糧安定供給を図ることとしたほか、あわせて平常時から計画的な備蓄を行うことを盛り込み、食糧安全保障確立に向けての法体系整備を行うこととしたところであります。  

松沢俊昭

1981-04-23 第94回国会 衆議院 本会議 第21号

これに対し、わが党の提案は、新たな食糧管理体制をつくり上げる中で、民主的な手法自給力を高め、その価格面生産者消費者利益を守り、配給思想を堅持しながら、国民に対して食糧安定供給を図ることとしたほか、あわせて、平時から計画的な備蓄を行うことを盛り込むこととしまして、食糧安全保障体制確立に向けての法体系整備を行うこととしたところであります。  

松沢俊昭

1978-03-17 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

福田内閣総理大臣 いま農家の生産する米につきましては、食糧管理体制をとっておる。この食管体制というものも、これは経済の大きな流れといいますか、経済原則を全く無視して成り立つものじゃありません。つまり需給がちゃんとバランスをとれるという形、これは非常に大事な問題だろう、こういうふうに思うのですが、それをある程度農家の人もわかってもらわなければいかぬ。

福田赳夫

1971-04-28 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

おるけれども、足らなかったというおしかり、これは甘んじて受けなければならぬし、また反省もし、さらにいろいろな手を尽くしていかなければならぬと思いますが、手を尽くしてみましても、いままでの食糧管理体制のもとで一体この米の問題が解決できるか。これはできないと私は思うのです。

福田赳夫

1970-05-06 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

戦後も引き続き、食糧管理体制のもとにおいて、米穀配給統制の手段としてこの実績石数が用いられたわけでございます。もちろん製造石数が変わってまいりますために、これを指数化いたしまして実績指数といたしまして、その指数を基礎にして米穀を割り当てる、それによって製造が行なわれるというシステムがとられたわけであります。  この基準指数につきましては、そのような意味では非常に固定的なものである。

吉國二郎

1969-04-03 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

桧垣政府委員 二十数年にわたります米の全面直接管理ということから、最近の需要の動向に即応して、自主流通米制度食糧管理体制のもとで、一定の規制のもとに認めるということで、私どもとしては当初から、これは現在の需給事情に即する食管制度運用あり方だというふうに考えておったのでございますが、農業団体は御案内のように、長年にわたる食管制度運用変化ということに相なりますから、やはり団体立場として積極的賛成

桧垣徳太郎

  • 1