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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ましてや、日本食糧生産体制を崩すような措置は撤回されなければなりません。  言うまでもなく、WTO協定農業協定による輸入数量制限の撤廃、米のミニマムアクセスの導入は、我が国農業生産を直撃し、それでなくても弱体化している日本農業を一層弱体化させようとしております。このような協定は直ちに改定されるべきであって、日本政府がその提起を行うべきであります。  

藤田スミ

1993-04-21 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

具体的な数字を明確にするということはなかなか難しいところもいろいろあるわけでございますが、私どもといたしましては、国内の資源をできるだけ活用し、需要変化等にもできるだけ即応した形での食糧生産体制というものを築いていくという考え方で、しかも、今お話ございましたように、国際的にはいろいろ不透明な条件がございますけれども、今お話しのような諸要因があって需給逼迫基調ではないかというような見通しのもとに、

上野博史

1986-03-05 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○新村(源)委員 食糧生産体制を確立していくということは、これは国家百年の大計である、こういうふうに思うわけでございまして、今大臣のお答えにありましたように、ひとつ毅然とした態度で、農業を守る、こういう姿勢の中から、公団の廃止論等については容認をしていくというようなことのないように要請をしておきます。  次に、政府は昭和五十八年に第三次土地改良長期計画を策定しています。

新村源雄

1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

また、緊急時におきます食糧生産体制の準備、緊急時に不足物資需給を適切に行い得る体制整備なども重要でございます。食糧については、より根本的な問題といたしまして、食糧自給のあり方、農業生産性問題等も含めまして、我が国農業のあるべき姿の検討が行われることも必要でございます。

岡崎久彦

1982-04-15 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

すべき問題」があるとか、この閣僚会議だけではなくて「法律に根拠を置く新たな組織を検討する必要」があるとか、「国防会議の「国家総合安全保障会議」への改組」の問題、こうしたことも提起をされていますし、「総合安全保障政策担当官庁の一例」という、やはり臨調の事務局が出した文書を見ますと、テーマの中に「国民の「愛国心」の養成」「自衛力整備」「民間防衛」「危機管理体制整備のための各種施策」「緊急時の食糧生産体制

中路雅弘

1978-01-26 第84回国会 参議院 予算委員会 第2号

農林水産関係予算におきましては、総合的な食糧自給力向上農林水産業の健全な発展を図ることを基本として、国民食糧需要動向に対応した食糧生産体制整備のための諸施策を推進し、農産物価格及び流通対策農業後継者確保対策等充実を図るほか、二百海里漁業水域対策についても所要施策を講じることとしております。  

村山達雄

1978-01-26 第84回国会 衆議院 予算委員会 第1号

農林水産関係予算におきましては、総合的な食糧自給力向上農林水産業の健全な発展を図ることを基本として、国民食糧需要動向に対応した食糧生産体制整備のための諸施策を推進し、農産物価格及び流通対策農業後継者確保対策等充実を図るほか、二百海里漁業水域対策についても所要施策を講じることとしております。  

村山達雄

1978-01-21 第84回国会 衆議院 本会議 第3号

以上のほか、総合的な食糧自給力向上農林水産業の健全な発展を図ることを基本として、国民食糧需要動向に対応した食糧生産体制整備のための諸施策を推進し、農産物価格流通対策農業後継者確保対策等充実を図るほか、二百海里漁業水域対策についても所要施策を講じることとしております。  

村山達雄

1978-01-21 第84回国会 参議院 本会議 第3号

以上のほか、総合的な食糧自給力向上農林水産業の健全な発展を図ることを基本として、国民食糧需要動向に応じた食糧生産体制整備のための諸施策を推進し、農産物価格及び流通対策農業後継者確保対策等充実を図るほか、二百海里漁業水域対策についても所要施策を講ずることとしております。  

村山達雄

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第4号

こういうような状況におきましては、われわれは農業を主産業とする地域でございますので、食糧供給基地ということで食糧生産体制というものの確立を図ってまいりたいと意欲を持っておるわけでございますが、諸情勢は必ずしもそれに味方しないというふうなことで非常に大きなショックを受けておるわけでございます。

中村直

1968-08-08 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

西村国務大臣 私は、長い目で見ますと、作付制限というような割り切った考え方ではないにしても、国民需要に応じたような食糧生産体制これに入っていくことは当然だと思います。そのほうが生産農民のためにもなるし、消費者のためにもなる。  ただ、古米ができることによって、しわ寄せを農民がかぶってくるというようなことがあってはいけない。

西村直己

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