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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-24 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第5号

農村だけではなく、やはり世界食糧事情を考えますと、今五億の人たち食糧欠乏になっている。毎年一億の人口がふえている。二十一世紀はやはり食糧問題は世界政治の最大の問題なんだ。これはもう簡単に米の輸入自由化、これも規制緩和すべきだというようなことになったら、これは国際的にも、日本緊急輸入食糧欠乏者がふえている。

松本善明

1978-10-17 第85回国会 参議院 外務委員会 第4号

しかも、昨年十二月の二十三日、新華社の北京電は、食糧供給省としての四川省食糧欠乏省に転落したと報じておる。それから昨年十二月七日の黒龍江省放送で、同省の増産率年平均一%に達していないどころか、三度も大幅減を伝えております。それから昨年八月十九日の甘粛省放送で、三年間生産が年々低下して人民公社の労働収益は下降しておると言っている。

玉置和郎

1978-09-20 第85回国会 衆議院 本会議 第2号

思えば、私が初めて本院に議席を得ましたころは、政治はなお占領軍支配下にあり、一方、国民生活は、極度の食糧欠乏のため、しばしば占領軍食糧援助によりまして、辛うじて生命をつなぐ時代でありました。  日本の独立、経済の再建について、何一つ明るい展望のない時代でありました。  往時と現在を対比すれば、感慨無量なるものがあります。

笹山茂太郎

1968-04-05 第58回国会 衆議院 建設委員会 第12号

私はかつて食糧欠乏時代農林大臣をつとめまして、そして農村方々に訴えておりましたのは、土地は皆さまのものである、しかし、皆さまのものは、今日の国民食糧事情からして、国民のために食糧生産していただかなければならない、そういう社会的な公共的な任務を持つ農地であり、したがって農地が遊んでおるようじゃ困るんだというようなことを直接農家の方々に訴えたことがあるわけなんです。

保利茂

1962-04-06 第40回国会 衆議院 本会議 第33号

これによって日本への食糧輸出は、当時の食糧事情からいたしまして、日本人への食糧援助にもなりましたけれども、しかし、根本的には、日本人食糧欠乏によって社会不安が発生すれば、それがアメリカ占領軍に不安を与えることになるので、その不安が発生することを防ぐことによって、アメリカ占領軍を守るということが、根本の目的とされておったのであります。

黒田寿男

1957-03-15 第26回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

従来の日本農業政策の基調は申すまでもなく食糧増産であった、これはほとんど食糧欠乏の時期におきましては無上命題といっていいほどの、そういう強さをもって取り上げられ、従って農業政策の全体がこの食糧増産の問題に対して一つの体系付をなされておったというふうに見ることができるわけであります。ところがその後外国食糧輸入などによりまして、次第にこの無上命題であった食糧増産という問題がくずれかかってきている。

桑原正信

1947-07-03 第1回国会 参議院 本会議 第10号

更に政府食糧緊急対策のために、料理飲食店業者を今年の末まで休業せしむることになりましたが、これは食糧欠乏のため万巳むを得ざる窮余の一策であつたであろうとは存じまするが、休業の及ぼす影響は深刻なものがあります。事業主従業員及びその家族、並びにこれに連なる一連の業者の中には、戦災者もあり、復員者もあり、或は引揚者もあり、寡婦、時によつては孤児もあるのであります。

一松政二

1947-07-01 第1回国会 参議院 本会議 第8号

かくして産業復興全力を傾倒し、なんとしても最も重要なる食糧欠乏中心といたしまするこの危機突破対策を遂行しなければならぬ決意を高めつつある次第であります。この目的を達し得るや否やは、一にかかつてら日本國民自力をもつて、よくこの難関を切りぬけ得るや否や耐乏生活を続け得るや否や、全國民一致協力をいたしまして、これをなし遂げるやいなや否やにかかつているのであります。

片山哲

1947-07-01 第1回国会 衆議院 本会議 第8号

かくして産業復興全力を傾倒し、何としても、最も重要なる食糧欠乏中心といたしますこの危機突破対策は、遂行しなければならぬ決意を高めつつある次第であります。この目的を達し得るや否やは、一に、われら日本國民が、自力をもつてよくこの難関を切り抜け得るや否や耐乏生活を続け得るや否や、全國民一致協力をなし得るや否やにかかつておるのであります。

片山哲

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