1958-02-01 第28回国会 衆議院 決算委員会 第5号
御提出になりました一月二十八日食糧庁提出の資料のうちの精糖会社別資本金の推移、このうち一つお尋ねをいたします。昭和二十三年八月五日に資本金五十万円をもって設立されました名古屋精糖株式会社、設立当時の資本金が五十万円でございますものが、昭和二十九年六月現在の場合に十二億とあります。
御提出になりました一月二十八日食糧庁提出の資料のうちの精糖会社別資本金の推移、このうち一つお尋ねをいたします。昭和二十三年八月五日に資本金五十万円をもって設立されました名古屋精糖株式会社、設立当時の資本金が五十万円でございますものが、昭和二十九年六月現在の場合に十二億とあります。
○吉田(賢)委員 本月六日付食糧庁提出の砂糖に関する資料第十二枚目によりますと、「粗糖の外貨資金割当には需要者割当と輸入商社割当とがあって」こういう区別の仕方がありますので、この需要者というのはさきにおっしゃった十八社、九社及び再精糖会社ですか、組合というのですか、百二十ないし百三十もこれに該当するのじゃないのですか。これも需要者割当と書いてありますが、どうなんですか。
○吉田(賢)委員 この業者のうち日綿実業は、食糧庁提出の資料によるとずいぶん膨大な取扱いをいたしております。三十年度におきましても百億円をこえておるのでございますが、年々百億円をこえる米の輸入業者であります。この日綿実業は最大の米輸入量を持っておるように聞くのでありますけれども、あなたとしては、そういうふうに記憶しておられるかどうか。
そこで食糧庁提出の資料によりますと、ほとんどが随意契約であります。二十八年度は全部随意契約、二十七年度も随意契約の方が多い。そこで随意契約というものはたいへん厳格に制限を受けていることは御承知の通りでありまして、説明書にも、予算決算及び会計令の百二条の一項の第五号の二というような説明がありましたが、それがどうもぴつたりしない。
先般大蔵省主税局税関部から配付されました農林省食糧庁提出の資料によりますと、主要食糧の輸入見込みと外国産の食糧輸入価格が示されております。その中にシヤム米が民間貿易でCIF百二十六ドルと価格が表示されておりますが、ビルマの方はどんな価格で入つておりますか。CIFでもFOBでもけつこうですから、わかりましたらお示しをいただきたいと思います。