1985-05-29 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第3号
例えば生活作物と輸出作物のバランスでありますとか、農村での生産技術の知識、小さい食糧加工の振興といったようなものでございます。必ずしも先進国にとって味わいのよいことばかりではありませんか、しかし長い目で見た場合にはこれは先進国の利益になると思いますので、二国間援助の場合もいろいろな手法をこのような研究開発から学んでいくということが必要ではないかと考えます。
例えば生活作物と輸出作物のバランスでありますとか、農村での生産技術の知識、小さい食糧加工の振興といったようなものでございます。必ずしも先進国にとって味わいのよいことばかりではありませんか、しかし長い目で見た場合にはこれは先進国の利益になると思いますので、二国間援助の場合もいろいろな手法をこのような研究開発から学んでいくということが必要ではないかと考えます。
食糧、加工糧食品、飲料。自衛隊の用に適する被服。自衛隊の用に適する医療品、医療機械器具、衛生用資材。通信用器材、資材。装備品等の修理、整備に必要な器材、資材。土木建築用器材、資材、照明用器材、資材。燃料、電力。船舶、車両、航空機、その他輸送用器材、資材。こういうふうに述べているわけであります。
それをつくれと言って奨励しておいて、そして国内の豆腐でも揚げでも直接食糧——加工用でも油をしぼるとかその他の方に使うのは輸入大豆だけれども、人間がみずから食べる豆腐だとか揚げだとか高野豆腐だとかいろんなものは国内の大豆を重点的に使っていく。
「食糧、加工糧食品、飲料」「自衛隊の用に適する被服」「自衛隊の用に適する医療品、医療機械器具その他の衛生用資材」「自衛隊の用に適する通信用器材、資材」「装備品等の修理、整備に必要な器材、資材」「土木建築用器材、資材、照明用器材、資材」「燃料、電力」「船舶、車両、航空機、その他輸送用器材、資材」、たくさんあるんですね、大事なことが。こういうことも、これも事実ですね。
わが国の風土、気候に即した内麦の品質、規格については、やはりその実情に即した規格等の検討あるいは災害等級としての等外上麦の設定とか、いろいろ規格に即した御質問かと思うわけでございますが、端的に申し上げますと、やはりこれは単に実需者に迎合するという意味ではなくて、食糧加工用としての品質が確保されるかどうかということで今日の規格は設定しておるわけでございます。
それからもう一つは、流通面に関してですが、先ほど来大変問題になっている商社その他のソ連あるいは他の国からの魚の買い付けの問題でございますが、日ソ漁業交渉で日本が追い詰められていると、その機に乗じて魚価の値上がり、あるいは思惑から大量に買い付けるというようなことがあったのでは日本の漁業をつぶすことになるわけですが、同時に、二百海里時代になりますと、総漁獲量と日本の食糧、加工その他の原料との兼ね合いで、
言うならば、使途が明確になってきておる、こういう立場からそう言われるのだが、先ほど言ったように、輸出の問題に対しましても、あるいはえさ、食糧加工、これがはっきり明確に出されるのかどうか。これくらいの予想をしているという程度であるのか。明確にこれが毎年出してくる、したがって、これは損失補てんもできるから問題ないんだと、こういうことなのか。この点、どうなんですか、食糧庁もあわせて。
○瀬野委員 実はその検査体制というのは、カビがはえた米を将来いろいろ飼料とかまた食糧加工用として出す場合の問題でございますけれども、時間の関係もございますので、あと二点だけ簡単にお伺いしまして終わりにいたします。
残るものにつきましては、これは従来とも北海道におきましては、そう取引が大量に行なわれておったかどうかは存じませんけれども、各府県におきましては、これらの等外米は実需者団体にやはり食糧加工用原料、たとえば菓子の原料といったようなものに相当売買されておったわけであります。今回も北海道におきましておそらくそういったものも相当出るのではなかろうか。
なお、この機会に食糧研究所を食糧庁から農林本省に移管するとともに、農村工業指導所をこれに統合し、食糧加工利用研究を強化することといたしております。 第四は、名古屋市に植物防疫所を設置することであります。
なおこの機会に食糧研究所を食糧庁から農林本省に移管するとともに、農村工業指導所をこれに統合し、食糧加工利用研究を強化することといたしております。 第四は、名古屋市に植物防疫所を設置することであります。
盛岡短大は二年制の家政科と一年制の家政別科からなっておりまして、食糧加工貯蔵実習室などの設備も完備し、応募者も定員の三倍をこえるというりっぱな学校であります。
○小倉政府委員 本年の二月末でもって、たしか本委員会でも在庫数量の御説明を二月一日でしたか、いたしたと思いますが、そのとき以降で言いますと、処分の数量は四万二千七百トンでございまして、主たる用途は、みそ等の食糧加工用四万一千二百トン、それから飲用アルコールが千百トン、のり用が百トン、合せまして四万二千七百トンであります。
○小倉政府委員 食糧加工の面はさようでございます。そういう上のもので、なお菌を培養して無菌という検定のついたものについて、先ほど申しましたような者に売却をいたす。それから下の方はのりあるいはしょうちゅう、米を使うしょうちゅうの原料でございますが、これは下の方を処分いたしておるわけであります。
第一に、今あなたのお話によりますと、まあ食糧加工に回す分はあまり大した損害がないというようなことを言っていますけれども、食糧加工家としても、まあ病変米と名のついたものを買うという以上は、買い入れ価格で買うというようなばかなことは商売人はしないことは明らかなことです。これはどのくらいで売っているんですか、価格ですね、その差額が幾らであるのか、相違点、この点おわかりでしょうか。
おっしゃるような新規の食糧加工というふうな加工法ができまして、それによれば病毒のものが病毒がなくなる、こういうふうなことが結果として現われるような試験のテーマがございますれば、しかもそれは食品衛生という関係もございますから、厚生省と打ち合せしなければならぬと思いますけれども、そういう研究のために黄変米を出す、そういうことは十分できると思っております。
その資本はどうするのだというふうなことになりますると、先方でも考えなければならぬというので、いろいろ立ち入った話しをすると、なかなかこれはにわかに決定しかねると思っておりますが、私はもう初めの年から、必ずしも付属書にも書いております中で、食糧加工工場であるとか飼料工場であるとか、カサバ製粉工場であるとか、精米工場とかいうふうなものは、必ずしも大工業とは言えないと思っておりますが、こういうふうなもので
それで御承知の通り特に農林省におきましては、食糧加工品ですか、ああいう方面で食糧品工業を所管いたしておりますので、この不況に伴いまして漸次こういう制度を利用していきたい、こういう希望が非常に強いのです。
そのほかに建設省の土木関係、それから農林省の食糧加工の問題、それから厚生省の衛生の問題、そういったような比較的インダストリーに関係のある研究所は全部そこに統合しておるわけでございます。それからそこではやはり補助金を持っております。イギリスはそういった産業的な研究に対しましては個々の補助金は出しておりません。必ず業界全体が利益を受けるような出し方をやっております。
大体終戦までは、日東航空機器株式会社と申しまして、陸海軍航空機の冷却器をつくつておつたのでありますが、軍需会社の転換事業に何をしたらいいかということから、当時非常に国内の食糧事情が逼迫しておりました関係上、食糧加工を目的として進んだのであります。
○小酒井義男君 それからこれは私たちのやはり調査の過程でわかつたことなんですが、何か神田和泉町以外に、例えば浅草松葉町附近にも学園の名義或いはいろいろな仮装名義を使つておるかもわかりませんが、食糧加工というような仕事をやつておることも実はあるように私どもは調べておるのですが、そういう点について御承知かどうか。