1949-10-31 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
ただ食糧免税で取扱いますカン詰は、一定の輸入計画に基いて入れるものではございませんので、特殊の事情に基いて放出その他の関係上、実はわが方から申しますと、比較的非計画的に受入れをするようなものでございまして、従つて二十三年中は相当の輸入がございましたけれども、今年上半期の経過を見ますと、実は相当に減つておるのであります。
ただ食糧免税で取扱いますカン詰は、一定の輸入計画に基いて入れるものではございませんので、特殊の事情に基いて放出その他の関係上、実はわが方から申しますと、比較的非計画的に受入れをするようなものでございまして、従つて二十三年中は相当の輸入がございましたけれども、今年上半期の経過を見ますと、実は相当に減つておるのであります。
参考書類でいただいております二十三年中の食糧免税額でございますが、二十三年中に、免税額でなく、現実に徴收した関税の数字をお示し願いたいと思います。