1996-04-11 第136回国会 参議院 建設委員会 第8号
それから、防災公園ということに位置づけられますと、いわゆる耐震の貯水槽あるいは食糧倉庫、こういったものの整備、さらにはヘリポート、これを防災公園関連の基本的な三施設というふうに言っているわけでございますが、そういったことの整備に対して助成制度が適用される、こういう制度面の位置づけになっているわけでござ います。
それから、防災公園ということに位置づけられますと、いわゆる耐震の貯水槽あるいは食糧倉庫、こういったものの整備、さらにはヘリポート、これを防災公園関連の基本的な三施設というふうに言っているわけでございますが、そういったことの整備に対して助成制度が適用される、こういう制度面の位置づけになっているわけでござ います。
それからもう一つは、私はバングラディシュでは食糧倉庫を視察してまいりましたけれども、この米倉は日本の無償供与でできているんです。だけれども、米倉だけしかつくってないために、そこに穀物を運んでくる輸送ルートとか、あるいはまたその輸送のためのネットワークあるいは道路というふうな種類のもの、いわゆる関連機能は援助の対象になっていないためにその倉庫が十分に機能していないという事例を見てきた。
立川広域防災基地内の食糧倉庫の建設につきましては、食糧庁としましては、今後、道路等の供用施設整備の進捗状況等を見きわめつつ、食糧倉庫の具体的な建設計画につきまして作成していきたい、このように考えておりますが、なおまた予算等の裏づけはなされておりません。
私どもは、長官の答弁は別としても、いわゆる次年度への持ち越しが十万トンしかないという事実、しかもこれは五十三年産米を繰り入れてということでありまして、米不足はもう現実のものとなっている、これで大丈夫か大丈夫かと念を押してきたところでありますけれども、このような観点から、私は本年の三月十六日には東京の政府食糧倉庫実態調査をいたしました。
そのほか、救急医療等の担当をいたします医療施設、それから備蓄食糧等を保管いたします食糧倉庫、それから多摩地区の防災救援拠点となるための地域防災関係施設、こういったものが内容になってございます。 以上でございます。
つまり、そういうことから考えれば、世界の兵器庫は空っぽにしても食糧倉庫はいっぱいにしなければならぬ、これは非常にりっぱな、政治家としての見識のある哲学だと私は思うわけであります。 ここで、いま言われる軍事費を一%減らす、二%減らす、そのことによって生ずる財政力は非常に大きなものがあると思うのです。
特にただいま田代さんから御披露がございました兵器庫を空にして食糧倉庫を満たそうではないかという言葉は、本当にその大統預の気持ちをその一文の中に凝縮しておるという感じをいたしたわけでございます。と同時に、大統領は厳しく世界情勢につきましても触れておられまして、オオカミたらんとする者の前にわれわれは無力な羊であってはいけない、こういうことも一方でおっしゃっております。
綱紀粛正の折から、こういう問題等が未然に防げますように、また、そういうことがこういう委員会で取り上げられますと、往々にしてまた波及するものでございまして、連鎖的に起こるようなものもあるわけでございまして、私が指摘したいのは、食糧事務所が及ぶ範囲の中における管理体制の中でそうなったのか、あるいは食糧倉庫等の保管者とのいろいろな問題の中からそういうものが生まれたのかという点を心配してこの問題を取り上げたことでございまして
それは検査したからいいというものではなくて、その食糧倉庫を管理している管理責任者とその食糧事務所の検査官との問題、そういう問題点が何かそこに重複してうまくいかない点がありはしないかというものを感覚として私は受けるわけですけれども、この点どうでございますか。
先生いまおただしのそのほかのたとえば国の災害対策実施本部あるいは警察、消防、病院、それから食糧倉庫等につきましては、これらの施設、いまの飛行基地が移った後で移転整備後着手することになるわけでございまして、鋭意検討を進めているところでございます。
もう一つの考え方は、あの政策フォーラムにもございましたけれども、アメリカに備蓄をしたらいいんじゃないかというのもたしかあったと思うのですが、アメリカに備蓄と言いましても、私どもの承知をしておるのでは、アメリカの食糧倉庫は大体流通のために使われておる倉庫がほとんどでありまして、備蓄に使い得るような倉庫はないというふうに聞いております。
たとえて言いますなれば、食糧倉庫に三つのネズミの穴があった場合に、一つのネズミの穴だけをふさいで、それでネズミに食糧ががりがりとかじられるのを防ぐことができないのと同じように、実際には、二十四時間警戒に当たれるものを一挙にそろえないことには意味がないのじゃないか。
そこで、いまいろいろ食糧倉庫のネズミの穴の問題がございましたけれども、実は御理解賜りたいことは、このE2Cの飛行機を買いましても、これは飛行機を買っただけでございまして、問題は、そのパイロットを訓練しなければなりません。
○政府委員(武藤利昭君) 従来行っておりました無償援助は、ただいまタイの例を申し上げましたけれども、そのようないわゆるプロジェクト援助という形をとるものが大部分でございまして、たとえば昭和五十二年度の実績について申し上げますと、金額の多いものから若干御披露いたしますが、いま申し上げましたタイの例のほかに、たとえばビルマでは生物医学研究センター、バングラデシュの食糧倉庫、あるいはスリランカの教育病院、
そうすると、これがまた使えなくなってしまうというたぐいのことが起こるわけでございますので、食糧不足を解消するために外国から大量の食糧を輸入しようと思えば、食糧倉庫をつくることが大事なのではあるまいかというようなことを申したりいたしまして、それでバングラデシュの場合には、食糧倉庫を現に日本の無償協力でつくった例もございます。
それから次がパキスタンの電気通信研究センター十二億円、次いでバングラデシュの食糧倉庫建設十一億五千万円、スリランカのペラデニア教育病院に十一億円、タイの東北タイ技能開発学校に十億円、それからもう一つガーナのガーナ大学医学部基礎医学研究所に十億円、十億円以上のものを拾いますとこのような状況でございます。
そのあたりを大臣はなかなかはっきりものをおっしゃらぬように、新聞紙上で見る限りでは受け取れるのでありますが、まず第二番目に、その辺のところは社会的に責任のある、企業もそうでございましょうが組合もそうなんですから、しかも異常な春闘でゼネストを五日、六日やられたら、去年の四・二六、二七だって横浜の食糧倉庫には米が半日分もないのですよ。たいへんなことになってしまいますよ。
そういうことからしますというと、やはり米の食糧倉庫の問題一つにしましても、海、陸、空全体のゼネストなどということになったら、これは人心のいらいら、さらにまた一番憂える物価の高騰、こういう問題などがありますから、これはその方々と直接——要求をいれるとかそういうことじゃなくても、国会で皆さん方が御議論いただくので、議会政治の国でもございますし、そして有力な御意見がこうして出ることでございますから、そういう
○中村波男君 最初に、米の流通問題を中心に若干聞いてみたいと思うのでありますが、食糧庁は二月二十四日以来出先の食糧事務所を総動員されまして、全国約二千の食糧倉庫の立ち入り検査を実施された。
○合沢委員 次に、米の生産調整と経営の関係、わけても食糧倉庫について食糧庁のほうにちょっと聞きたいと思うのです。 米の増産、食糧増産ということで農業団体はあげて増産に励んだわけですが、同時に、増産されたものはどうしても農業倉庫がなければならぬということで、倉庫をどんどん新築していった。
米についてだけそうでございますが、その他の野菜、その他の副食物については、とてもいまから計画を立てて地震に対処するということはこれは不可能でございますが、せめて主食だけでも、現在、農林省の食糧倉庫から搬出されるもので十分な供給ができるかどうかということは、再検討しておく必要があるのじゃないか。
なお、お米の問題につきましても過日来いろいろ議論が出ておりまして、等外米の買い上げその他についても農林大臣のほうから返事がありましたので、私了解しておりますが、食糧倉庫に保管をしてあった米、これなんかが、今度高知市内でも相当倉庫がやられました。
○亀長説明員 食糧倉庫の薫蒸ガス漏れ事件につきましては、私どもかねがねから食糧事務所並びに保管業者を指導してまいっておりますが、最近事故が各地で発生しておるということで、再発防止という観点から、六月の二十七日に「住宅等の密集地に隣接する倉庫におけるくん蒸の実施について」という通達を出しまして、今後再発のないように万全を期したいと考えております。