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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-28 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

いずれにいたしましても、食管行政もそうなんですけれども、官僚的な対応というのは、我々国会に対しても、物事を隠す、うそを言う、ごまかす、どうもそういう三原則があるような気がしてならぬわけであります。はっきりした具体的な問題をこちらが求めているのに対して、どうもそれから逃れるというふうな感じを受けてならぬわけであります。

安井吉典

1979-02-21 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

こういうことが流れるということは、私はやはり食管行政あり方国民が疑惑を持つのじゃないか。  それからもう一つ私は、一体これらの四社は輸入でどれだけ利益を上げ、それから国産でどれだけ利益を上げているかというのを調べたいと思って、各社の有価証券報告書をとって調べたわけなんです。そうしたら、輸入をし、かつ国産をしている会社の役員の方にやはり現職の自民党の国会議員の方が役員になっているのですね。

小川国彦

1978-11-22 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○小川(国)委員 私は、こういうことは、いわゆる食管行政の中の販売面がきちっとして、本当に末端までうまい米が政府米として売られるという体制がきちんとしていけば、おのずから消費の拡大なんというものは——こうしたお茶濁しの会合をそれぞれやったところで、この適正化協議会があっても、現実小売店に回るというところへいかないのですよ。

小川国彦

1976-06-22 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

これについては、たとえば当時の三善食糧庁長官でさえも、これはほかの問題についての発言ですけれども、昭和五十年六月二十四日の答弁ですが、「米価は、先ほど申し上げましたように、毎年毎年そのときの経済事情生産事情需給事情等を総合的に勘案して決めていくのであって、しかもその食管行政一環の中で決めていくというものでございますから、何か別個の観点から決めていくというのも、これはおかしいことではなかろうかと

中川利三郎

1975-06-24 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

三善政府委員 米価は国内で決めたらどうかという御意見だろうと思いますが、米と申しましても、単に価格を決めるというだけじゃなく、私ども食糧庁としましては、その買い入れから、売り渡しから、その間の輸送もございますし、県官もございますし、金利、倉敷等いろいろなことを一体的に食管行政一環としてやっているわけでございます。

三善信二

1971-10-07 第66回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

そういうことから言いますと、私、これは個人的な見解もありますが、いまの食管行政というものが変われば機構の改編も当然そこに起こり得るであろう、また、それが行政改革という目標にも合致するワクの中で、いまお話しになった流通行政のウエートヘの切りかえということも当然私は行なわれてしかるべきだと思います。

木村俊夫

1968-12-19 第60回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これからの米の行政食管行政を進めていく上には特にその点を痛感するわけです。  そこで、一、二の点を指摘してみたいと思うんですが、いま盛んに米の過剰といわれておりますけれども、米の輸入の面を考えてみますと、三十九年に四十三万五千トン、四十年に九十八万トン、四十一年に六十万二千トン、四十二年に二十六万五千トン、これだけのばく大な米の輸入があったということが政府資料で示されております。

矢山有作

1968-04-10 第58回国会 参議院 決算委員会 第10号

そのほかに、地方公共団体補助委任業務、あるいは食管行政監察と、それから生鮮食料品監察と、こういう手一ぱい計画になっておりますので、第一四半期に予定しておりました郵政の監察を繰り下げまして、第二四半期に予定しております国の出先機関調査を繰り上げたと、こういうことでございまして、中止したというわけではございません。

諸永直

1968-03-01 第58回国会 参議院 決算委員会 第3号

来年度においては、こうした問題に焦点を合わせて、重点的に監察を実施する考えでありまして、四月以降の第一・四半期には、さきに申しました政府行政改革三カ年計画の樹立の作業と歩調を合わせて、国の出先機関あり方及び国の委任事務補助事務について監察し、また、国民生活に密接な関連を有するものとして食管行政及び生鮮食料品に関する行政監察することにしております。

木村武雄

1959-11-13 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

小笠原二三男君 最後に、そういう措置をせざるを得なかったということから、食管行政上、先ほど私の例示したような等級米の基準あるいはその他の何らかの方法等で、そうした農民やあるいは善意をもってやった末端機関職員、これらに対して、前者は、報復的な態度を食管行政上とるとか、あるいは職員の更迭を云々するとか、そういうみみっちいことを、おやりにならぬとは思うけれども、これは長官に腹の太いところをちゃんとお聞

小笠原二三男

1957-03-26 第26回国会 参議院 内閣委員会 第12号

これは御承知のように、先般の国会におきましても、相当論議された問題でありまして、また別の意味におきまして、内閣に特別調査委員会というものが設けられているようでございますけれども、私どもの方の立場といたしましても、それとは別個に、食管行政につきまして、事務的改善の余地があるかどうかという点に重点を置きまして、監察をいたしていきたいと考えております。

岡松進次郎

1954-03-22 第19回国会 参議院 決算委員会 第15号

これは食管政府のもので自分のポケツトじやないから、五億や七億の金は平気だというふうにに考えておられるのだつたらば、食管行政としては非常に困つたものだと私は思うわけです。で、そういうふうな点で今のところは農林当局及び両前大臣は、これは善意だつたけれども、見通しが間違つたのだと、こう言い張つておられるわけです。

岡三郎

1954-02-15 第19回国会 参議院 決算委員会 第6号

岡三郎君 研究してもらうことも結構だと思うんですが、現実に我々としては筋の通つた一つ食管行政をしてもらいたいし、消費者立場からいつて、すぐこういつたものの屑を消費者に転嫁されて、米の値上りということになつて来ていると思う。そういう点からいつて、研究した結果、若しも研究が不十分ならば、まあ失礼ですが、我々のほうから、そういう資料を差上げてもいいと思う。

岡三郎

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