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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-09 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

ところが、市場がしっかりしてきて、食管自身、食糧庁自身が要らないという時代になれば、そんなポスト重要度はうんと下げるんですよ。むしろ、農水省に行ってみれば、今、WTO対応ポストの方を充実させなきゃいけないんだと思います。私は、WTO交渉にずっと十日間、七大臣会議に夜中の二時まで議論し合いに行ってきましたから、これは痛感しますよ。  会社だってそうですよね。

甘利明

1961-10-05 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そうしますと、結局、河野構想という今出ておりますのは、ただやみ米を自由化していくのだ、このことはかえって農家にいいんじゃないか、消費者にもいいんじゃないか、こういうお考えであるが、食管会計赤字を云々したりあるいは「農業政策の動向に照らして必要な施策」云々というようなところまで参りますと、これは食管自身の、一番先書いた米穀の食管制度については、今根幹は動かさないのだと言うけれども、結局は根幹を動かすところへ

清澤俊英

1955-07-12 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

これは、従来御承知の通りインフレ時代に、物価高騰時代食管自身が数百億の黒字会計であった、財産を持っておったもんですから、それを順次なしくずしに使って参りまして、昨年で、ようやく二十九年度でそれがすっかりなくなって、今年度に三十億の赤字の繰り越しになっておるということで、これが明年度以降にはどうしても基本的にそういうことをやらなければならぬときがきているだろうというようなことを想定して実は申し上げたわけであります

河野一郎

1953-12-07 第18回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員(新澤寧君) 結局何と申しますか、繰越益があつたかなかつたかということは、勿論資金繰りの面について多少の影響はありますが、繰越益というものは現金の形でありませんで、物の形であるわけでありますから、実は資金繰りの問題というよりも食管会計負担能力として生産者米価をきめ、或いは消費者米価をきめます際に、どれほど食管自身がそのうちの何がしかを吸収して行くか、価格決定の場合に一つの大きな要素として浮

新澤寧

1953-12-07 第18回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そうしますと、その三百億は食管自身にも、含み資金はほとんど本会計年度で使い果してしまつたのですから残つたとしても、あとわずか千億くらいしかないという非常にきゆうくつな状態に今会計は置かれておりますので、当然四月以降に米価を値上げするか、それともこの三百値は一般会計から繰込むかということでないと、食管赤字をどうして穴埋めするかという問題がここに起つて来る。

井上良二

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