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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-27 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この本資金の効果もございまして、従来、多獲性魚食用化率が低かったわけでございますけれども、平成三年の三七%ということでありましたけれども、平成十二年には六五%に向上してきているというようなこともございます。  また、一方で、新製品なり新技術研究開発利用促進のための資金が七百億円融資をされております。

木下寛之

1988-03-30 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

しかし、イワシは人に食べてもらいたい、食用化させていきたいということで、水産加工業者としても長年の念願になっています。今回の法改正では、イワシの新製品、新技術開発導入共同化を図るのに必要な施設、研究開発費等繰り延べ資産特許権等無体財産権取得等に対し、長期、低利の資金を融通することにしております。

藤田スミ

1983-03-22 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これを食用化するためには、どうしても一般の方々の需要という形でこれを食用に利用していただくということが非常に重要でございます。これも目下補助金を出しまして新規食品開発あるいは試食展示会といったようなことを開催いたしておりまして、現在は春巻き、シュウマイそれからかき揚げてんぷら、こういったものの原材料としてかなり利用されております。

松浦昭

1979-06-01 第87回国会 参議院 本会議 第16号

また、沖合い漁業経営のほとんどが小規模経営体であること、漁獲物の大部分が、えさ、飼料化されておりまして、かつ、食用化技術が立ちおくれていることの原因もあって、食用率が低いことであります。したがって、流通上の問題価格大幅変動のおそれなど、不安定な要素はいっぱいであります。いやしくも、神様頼りの豊漁に期待するのみでなく、沖合い漁業関係総体的抜本的振興対策が講じられねばなりません。

坂倉藤吾

1977-11-22 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ところが、皆さんのこの研究計画、多獲性赤身魚高度利用技術開発研究計画オキアミ食用化に関する技術開発研究計画は、たとえば原料品質別大量練り製品化技術研究、これが五十二年にスタートして五十五年に終わる。長官はいま五十七年までにやると言った。こういう点で、一体試験研究ができるのかどうか。これまでの研究でもっと予算をつぎ込まなければならぬ。人をつぎ込まなければならぬ。

津川武一

1977-05-25 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

三点目といたしましては、わが国周辺海域で、比較的豊富にありながら食用化率が非常に低くて、えさとか飼料等に使われておりますサバイワシ等の多獲性魚をいかにして有効に食用として活用してまいるかということも大きな課題であるわけでございまして、そういった面での消費拡大あるいは加工技術開発等水産物有効利用をさらに促進してまいる、さらにまた、深海魚あるいは新漁場等開発促進してまいるということでございまして

大坪敏男

1976-10-26 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

さらに、菅波さんの御質問に関連して及川さんの方からお答えになりました水産加工対策の問題で、御意見のとおりだというふうに私思うわけでありますが、農林省も来年度は水産物処理加工技術開発というふうな問題から多獲性赤身魚高度利用の問題、あるいはオキアミ食用化の問題あるいは未利用深海魚食用化問題、海洋廃棄物等の利用問題というふうなことで水産物処理加工技術開発、さらに検討問題としては水産加工振興特別措置法等

角屋堅次郎

1971-12-27 第67回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

一二七二号)(第一二九一号)(第一三二一号)(第  一三七八号)(第一三七九号)(第一三八〇号)(第  一三八一号)(第一四〇三号)(第一四一九号)(第  一四四四号)(第一四五三号)(第一五一一号)(第  一五一二号)(第一五六三号)(第一五六九号)(第  一六七九号)(第一八六一号)(第一八六九号)(第  二〇三五号)(第二八五七号)(第二九四三号)(第  二九四四号) ○イオン交換樹脂膜製塩の全面食用化実施期日

会議録情報

1954-12-06 第20回国会 参議院 経済安定委員会 第2号

ただ、粒食傾向嗜好に対しまして、ある程度麦類消化のためには、従来の粉食という形のみでもあつて進むべきか、あるいはまた国民の粒食傾向に対する嗜好というものも、やはり麦の消化の中に取り入れて行くべきではなかろうか、特にそれは澱粉の場合におきまして、国内のいも作の面からいたしまして澱粉が相当できるわけでありまして、またこれが将来増産ということが可能性がございますので、澱粉食用化という面を実は考えたわけでございますが

前谷重夫

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