2002-02-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
しかしながら、食用動物への抗生物質の使用に伴う耐性菌の問題、近年、WHOでございますとかOIEなどの国際機関においても重要な課題として検討をされておりまして、農林水産省としても、こういう会議に参加することによりまして、抗生物質の使用やこの耐性菌問題に対する対応、情報収集を含めまして、対応を決めていきたいというふうに思っているところでございます。
しかしながら、食用動物への抗生物質の使用に伴う耐性菌の問題、近年、WHOでございますとかOIEなどの国際機関においても重要な課題として検討をされておりまして、農林水産省としても、こういう会議に参加することによりまして、抗生物質の使用やこの耐性菌問題に対する対応、情報収集を含めまして、対応を決めていきたいというふうに思っているところでございます。
疾病の予防、治療を目的として投与する場合に、その投与する薬物が食用動物の可食部分に残存する心配があるので、これについては、残留する心配のある期間だけ使用を停止するようにということでございますが、実際問題といたしまして、日本では、採卵用の成鶏の飼料には抗生物質は入れておりませんし、豚につきましては、子豚の時期しか与えておりません。牛につきましては、抗生物質は与えておりません。
十二億三千百万ドル、この工業原料の中にはいろいろございますが、それをもう少し分けてお話申上げますと、繊維原料が一番大きいのでありまして、これが六億五千百万ドル、金属鉱産物が一億三千二百万ドル、非金属鉱物が四千八百万ドル、化学品が一千七百万ドル、樹脂が三百万ドル、ゴムが一億四百万ドル、石炭が五千八百万ドル、木材が一千五百万ドル、パルプ及び紙が四千三百万ドル、皮革が三千四百万ドル、食用にならない動植物製品、非食用動物製品