2020-03-11 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
下段の方の「二 新たな食料自給率目標等」とありますけれども、この上と下、上下に分かれますけれども、平成二十七年度の基本計画においては、カロリーベースで、平成二十五年三九%を、平成三十七年ですから、二十五年から七年ですよね、七年後には四五%の目標を堅持している。
下段の方の「二 新たな食料自給率目標等」とありますけれども、この上と下、上下に分かれますけれども、平成二十七年度の基本計画においては、カロリーベースで、平成二十五年三九%を、平成三十七年ですから、二十五年から七年ですよね、七年後には四五%の目標を堅持している。
したがって、先ほど来御議論させていただいておりますように、今まさに、同じ企画部会で現行の食料自給率目標等の検証作業を行っているところでありまして、その一部のお話は先ほど山田委員にさせていただいたところでございますが、次の食料自給率目標、この検証結果を踏まえて、先ほど来申し上げておりますように、農業者や消費者の取組による実現可能性、生産面、消費面の課題、これに対応する政策等も含めてしっかりと検討してまいりたいと
○国務大臣(林芳正君) 今まさに次の食料・農業・農村基本計画の見直し作業をやっているところでございまして、今お話があったように、四月二十二日に、食料・農業・農村政策審議会の企画部会におきまして、現行の食料自給率目標等の検証が行われたところであります。
こういった施策を着実に推進していきたいというふうに考えておりますが、今後必要に応じて制度、施策の見直し等も図りながら、食料自給率目標等の達成に向けて努力をしていきたいと考えております。