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1378件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-02-18 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

「可能な限り国内農業生産を維持・拡大し、食料自給率低下傾向に歯止めをかけていくことが基本である。」これがあなたの方針ですね。初めて政府はこの自給率というものに手をつけました。カロリーベース幾ら穀物自給率幾らということが書いてありませんが、何%ですか。大臣、あなたの農政基本ですね、これは。

野坂浩賢

1992-06-18 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府委員馬場久萬男君) 今お話しのように、食料自給率低下傾向にあるということで、いわゆるカロリーベースで見た場合に平成二年度で四七%ということになっております。私ども前々から申し上げておりますように、これについてはむしろ低下傾向に歯どめをかけていくんだということを言っておりまして、具体的に特に土地利用型農業におきましてこの供給力を強化するということが必要でございます。  

馬場久萬男

1991-08-22 第121回国会 衆議院 予算委員会 第3号

まず第一に、そこに配っていただきました一、二、三の資料がありますが、ちょっと総理、それを見ていただきたいのですが、第一表は「サミット参加国食料自給率」、穀物ベースであらわしておりますが、その一覧表のとおりでありまして、我が国は一九六〇年に八二%の穀物自給率を持っておりましたが、三十年たって今三〇%、大激減をしているという状況にあります。

辻一彦

1990-06-22 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

御法川英文君  三ツ林弥太郎君     松岡 利勝君   東  順治君     藤原 房雄君   阿部 昭吾君     楢崎弥之助君 同日  辞任         補欠選任  松岡 利勝君     三ツ林弥太郎君   御法川英文君     佐藤  隆君   楢崎弥之肋君     阿部 昭吾君     ───────────── 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  請 願    一 食料自給率

会議録情報

1990-06-22 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

本日の請願日程中  食料自給率向上に関する請願二件  米の市場開放阻止等に関する請願十五件  食糧管理制度廃止反対に関する請願一件  米の輸入自由化阻止食糧管理制度基本堅持に関する請願一件 以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

亀井静香

1990-04-10 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

────────── 委員の異動 四月十日  辞任         補欠選任   大石 千八君     原田 義昭君   佐藤  隆君     御法川英文君 同日  辞任         補欠選任   原田 義昭君     大石 千八君   御法川英文君     佐藤  隆君     ───────────── 四月九日  農業者年金基金法の一部を改正する法律案内閣提出第二六号) 同月六日  食料自給率

会議録情報

1990-03-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そういう条件をどう生かすかということがさしずめ問題になってくるのでありますが、農政審需給見通し小委員会に配付された資料、「食料自給率について」というやつを拝見いたしますというと、大臣のそういう発想とは全く逆なことしか書いていない、残念ながら。端的に申し上げますというと、書いてあることは、飼料の国内生産は割高になってしまうので畜産利用には無理であると、ぴしっと言い切っておるわけですね。

谷本巍

1989-12-12 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

食料自給率につきましては、御決議の趣旨を踏まえまして、現在需要生産長期見通しの一環として検討いたしているところでございますが、米の消費が減少する一方畜産物消費が増加する、このような国民の食生活の変化が進む中で、国土資源に制約のある我が国におきまして国民に良質で安価な畜産物供給するためには、畜産に必要となる主要穀物の大部分を輸入に依存せざるを得ない。

鹿野道彦

1989-12-12 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

村沢牧君 その決議を踏まえて、真剣に検討していることについては評価するものでありますけれども、最初にお話がありました、二〇〇〇年の我が国農業を展望して農産物需要供給長期見通しをつくる、その作業を進めておるようでありますけれども大臣、最後に答弁ありました食料自給率を高めること、この長期見通しの中にそのことをうたわなければ、幾ら見通しを出したってこれから十年後に食料自給率は下がりますよ。

村沢牧

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

この「農業政策拡充強化に関する決議」の三項目目に、「食料自給率は、その重要性にかんがみ引き上げること。」こういう参議院の農林水産委員会決議がなされたわけであります。これに基づいて農林水産省としては現行自給率を数字の上で具体的にどこまで引き上げるのか、そのお考えをお示しいただきたいと思います。

小川国彦

1989-11-17 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

三 食料自給率については、その重要性にかんがみ、これを引き上げること。  四 水田農業確立後期対策の策定に当たっては、これ以上の転作が困難となっている実情にかんがみ、転作等目標面積を据え置くとともに、転作助成の総額の現行確保を図ること。  五 農業経営を大きく圧迫している土地改良負担金農家負債について、その償還に伴う負担軽減のための対策を強力に推進すること。  

村沢牧

1988-05-24 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

付した案件昭和六十二年度における農林漁業団体職員共済組合法年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付) ○理事補欠選任の件 ○農畜産物輸入自由化阻止に関する請願(第一三四号) ○米の輸入自由化反対に関する請願(第一四八号) ○農産物市場開放に関する請願(第三四二号) ○農産物輸入自由化に伴う諸対策確立に関する請願(第八六八号) ○農畜産物輸入自由化反対食料自給率向上

会議録情報

1988-05-24 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

    前島 秀行君       安井 吉典君    武田 一夫君       藤原 房雄君    吉浦 忠治君       藤田 スミ君  出席政府委員         農林水産大臣官         房長      浜口 義曠君  委員外出席者         農林水産委員会         調査室長    羽多  實君     ───────────── 五月十九日  農畜産物輸入自由化反対食料自給率

会議録情報

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

同日  辞任         補欠選任   河野  正君     前島 秀行君 同月十八日  辞任         補欠選任   武田 一夫君     柴田  弘君   佐々木良作君     滝沢 幸助君 同日  辞任         補欠選任   柴田  弘君     武田 一夫君   滝沢 幸助君     佐々木良作君     ───────────── 五月十三日  農畜産物輸入自由化反対食料自給率

会議録情報

1987-05-15 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

私は、今回の会議を通じまして、食料自給率の低い農産物輸入国としての我が国立場について各国の理解を得るように努力し、食料安定供給確保等経済性以外の側面についての配慮の必要性を訴えるとともに、各国立場に応じて均衡のとれた対応が必要であり、各国政策選択弾力性が認められるべきこと等を主張し、これらの点がコミュニケにも反映されるよう努めたところであります。  

加藤六月