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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

また、物価は、食料品価格水道料金など全体として全国より高い状況にあるなど、両地域については、経済面生活面で本土との格差がなお存在をしております。  このため、今回、奄美群島振興開発審議会及び小笠原諸島振興開発審議会におきまして、地元の御意見を伺いながら意見具申を取りまとめていただきました。

石井啓一

2017-02-24 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

ですから、この四年ぐらいのスパンで見ますと、食料品価格上昇、これは円安消費税増税影響を与えている、消費支出低下も、これも消費税増税影響を与えているのは間違いないということが言えると思います。  総理にお伺いしたいのは、安倍政権のもとでエンゲル係数がここまで上がってきていることについて、安倍政権の政策がこの一因になっている、こういう受けとめ、認識はございますか。

宮本徹

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

農産物の約八割が無関税日本に入ってくるということになりますと、当然、食料品価格低下生活費低下賃金削減、こういうような事態になってきますと、日本経済デフレと言われる状況、これは解消するどころか、より深刻な事態になるということが懸念されるわけであります。  

萩原伸次郎

2015-05-27 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

高い資材価格は、最終的には高い食料品価格となって、消費者の負担をふやす結果となっていっているのではないかなと思っております。  私たち企業経営からすると、さまざまな優遇措置をもってしても、一般企業と同じ条件で対応できていないのではないかなと思っております。戸別所得補償制度の矛盾と疑問というのは、これこそが農業者地域を分断する諸問題になっていると感じております。  

新福秀秋

2013-03-27 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

なお、消費者物価を見ると、直近の為替動向は現時点で食料品価格影響を与えていませんが、そうしたことも注視をしながら、今委員が御指摘になった観点としては生産者消費者との観点なんだろうと、このように思いますが、いずれにせよ、日本の場合は大変条件としては欧米に比べて不利な条件であり、そうしたことを緩和をしていく必要があるんだろうと、このように思っております。

安倍晋三

2012-07-27 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

第一分位の方々はプラス〇・九九%、そして第二分位の方は〇・六八、その後順次、一番所得の多い第五分位というところについては〇・一一の上昇でございまして、これは、所得が全体的に下がる、一方で食料品価格は、国際市況がこの十年で三倍になっていることに表れているように非常に上がっている。

西田実仁

2012-03-16 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

つまり、日本の米の高関税食料品価格を引き上げている、こういう不満を述べておりまして、その上で、日本TPPに追加することは、日本における同社の事業を妨げる貿易上、競争上の障壁について取り組む好機であると。要するに、TPP日本を参加させれば、この米の高関税を撤廃させることができる、そういうチャンスだと。

佐々木憲昭

2010-09-08 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかし、これは、全体に今食料品価格デフレで下がっております。こういったいろいろな要因と、在庫、その在庫が確かにあることも、いろいろございます。確かに、今まで卸とか小売が持っていた在庫を、今、当用買いといって、ほとんどそれが、東北等農協等においてまだ在庫を抱えているという事情も聞いております。  

山田正彦

2010-09-08 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

食料品価格全体が下がってきております。  生産の方で申し上げますと、米の卸売、小売業者皆さんは余分な在庫を持たずに当座の調達に徹しておりまして、ですから、販売段階在庫が減った一方、出荷段階では、きのうの参議院の農林水産委員会でも山田委員から御指摘がありましたけれども、東北地方を中心として一部の産地で売れ残りが発生しておる状況になっているのではないかと思います。  

篠原孝

2010-08-04 第175回国会 参議院 予算委員会 第1号

それから、昨年六月からデフレ傾向でもって食料品価格が軒並みに下がりました。五月までの統計で見ると、麦だけでも四%、小麦製品でも下がっております。米製品も当然下がりまして、米の価格も下がったということがもう一つです。  三つ目ですけれども、これは、卸・小売段階で実は在庫量は去年に比べて約七万トン減っております、いわゆる卸・小売段階では。

山田正彦

2010-08-04 第175回国会 参議院 予算委員会 第1号

ところが、アメリカでも食料品価格が下がった場合は農家所得の五三%まで所得補償されている、不足払い制度ですが、アメリカの場合には。それがなされているという事実があります。  そうして考えますと、私ども、そこまで行ければ理想なんですが、今のところは、ともかく採算割れになっている米作りだけでもまずは恒常的な赤字部分を薄く広く所得補償させていただいていると。所得補償はこれからだと。

山田正彦

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

もう一つは、去年の六月からデフレ、いわゆる食料品価格は軒並みに下がってまいりました。実際、麦価、小麦粉の価格等々は四%も下がっております。食料品全体が下がりました。米も下がってきたのはデフレのせいも幾らかあるのじゃないかと考えております。三つ目としましては、卸、小売段階におきまして、ことし、六月末の在庫は減っております。その減った分、一部の県、東北の県の農協等在庫は売れ残っているのがある。

山田正彦

2009-04-09 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

生鮮食品を除くベースで見た消費者物価の前年比は、石油製品価格下落食料品価格落ち着きを反映して足下低下しており、今後は、需給バランス悪化も加わって、マイナスになっていくと見られます。  次に、経済物価先行きに関するリスク要因について申し述べさせていただきます。  まず、世界的な金融情勢海外経済動向次第では、我が国景気が下振れるリスクがあることに注意する必要があります。

白川方明

2009-03-27 第171回国会 参議院 予算委員会 第19号

去年の春から夏にかけて、特にエネルギーあるいは食料品価格が上がりまして、その結果、物価上昇率は高まりましたけれども、これから先はそうしたことのすべて裏側が出てくるということで、まずマイナスになります。加えまして、需給バランスが、先ほど申し上げましたような経済状況でございますから、需給バランス悪化するということで、その面からも消費者物価マイナスというのが加わってくるということでございます。  

白川方明

2009-03-13 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

生鮮食品を除くベースで見た消費者物価の前年比は、石油製品価格下落食料品価格の落ちつきを反映して足元低下しており、今後は、需給バランス悪化も加わって、マイナスになっていくと見られます。  次に、経済物価先行きに関するリスク要因について申し述べさせていただきます。  世界的な金融情勢海外経済動向次第では、我が国景気が下振れるリスクがあることに注意する必要があります。

白川方明

2008-12-16 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

生鮮食品を除くベースで見た消費者物価の前年比は、エネルギー食料品価格上昇などを背景に、プラス二%程度となっていますが、今後は、石油製品価格下落食料品価格落ち着きを反映して、低下していくと予想されます。  この間、金融面では、国際金融資本市場の動揺を背景に、投資家リスク回避姿勢が強まっています。

白川方明