1948-01-22 第2回国会 衆議院 本会議 第4号 ○國務大臣(片山哲君)(続) この意味において、食料供出制度につきましては、これを根本的に改正する必要を痛感しておりまするので、近くその法案を本國会に提出して、責任供出制度を確立する方針であります。なお、二十二年度産米の供出は、各方面の努力によりまして、すこぶる順調に進捗しつつありますることは、感謝にたえない次第であります。 この際ここに、中小企業について一言したいのであります。 片山哲