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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-04 第146回国会 参議院 本会議 第2号

一九九六年の世界食料サミットNGOフォーラム声明では、各国食料主権を主張し、食料農業はあらゆる面で家族農業に有利となるよう方向づけ直さなければならないと指摘をしています。このように道理ある交渉は十分可能であります。米を輸入自由化の対象から外すよう、最大限の知恵を絞って強く交渉に臨むべきであります。  以上の二点について答弁を求めます。  最後に、非核・平和の問題です。  

立木洋

1999-03-04 第145回国会 衆議院 本会議 第10号

八十カ国、二千五百組織が参加した食料サミットNGOフォーラム声明では、各国とも、みずからが適切と考える食料自給栄養水準を達成するための食料主権を持つとして、WTO農業協定の改正を求めました。アメリカを含む家族農業者組織消費者運動環境保護団体などにもその声は広がっております。  

松本善明

1996-11-28 第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

私も、食料サミットNGOフォーラムに参加をし、IPU主催世界食料サミット議会人デーで発言をさせていただきました。  これらの会議で明らかになりましたように、今日、世界の飢餓の克服と世界食糧不安への対策、食糧安定的生産が国際的な課題になっているとき、日本食糧自給率を抜本的に引き上げることは、日本の国民にとって切実な課題であるだけではなく、国際的にも大きく貢献するものだと考えるわけであります。

藤田スミ

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