2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
我が国の農林水産物・食品は、その高い品質により、世界各国において高い人気を享受しておりますが、その基となっているのは我が国が開発した品種や生産ノウハウ、伝統的な食文化等の知的財産であると認識しております。
我が国の農林水産物・食品は、その高い品質により、世界各国において高い人気を享受しておりますが、その基となっているのは我が国が開発した品種や生産ノウハウ、伝統的な食文化等の知的財産であると認識しております。
我が国の優れた新品種や伝統的な食文化等の知的財産は、我が国の農林水産物・食品の強みとなっておりますが、我が国の農林水産事業者の知的財産の保護、活用に関する意識は必ずしも高いとは言えず、今後これらの農水知財を適切に保護していくためには、農水知財分野における人材育成は重要な課題と認識しております。
しかしながら、当然のことではございますけれども、予算や人員等の制約により、保存の対象となるものは、ごく一部の、重要というふうに認定された、あるいは重要と考えられている文化財に限られ、大半のお祭りや伝統工芸、食文化等は十分な記録の保存等がなされておりません。
先生の方から、今、鯨に対するイメージが悪い、若い方は特にというようなお話でございまして、私ぐらいの世代から見ますと、特に食文化等は、各国それぞれ独自に伝統があって、それに基づいて育んできているものでございますので、余りよその、外国の文化的な価値等に左右されるのはいかがなものかと思っておりますが、我が国は古来から、鯨を食料としてのみならず、脂とかひげなど、さまざまな部位をさまざまな用途に利用しております
御存じのとおり、鎖国の時代に唯一貿易の窓口でありました長崎は、中国やオランダ等の交流がありましたし、その交流の影響は今も長崎の建築あるいは食文化等に色濃く残っております。そうした観点からも、この三万人の中国との青少年交流ではもう是非とも多くの方に長崎に来ていただいて、日中の深い歴史も学んでいただき、核の現実についても学んでいただきたい、このように思っております。
本法案における文化の概念についても、同様に、音楽、美術、演劇等の芸術や、能楽、歌舞伎等の伝統芸能、華道、茶道、食文化等の生活文化、国民娯楽、出版、レコード、文化財など、さまざまな分野を幅広く含むものと整理をしております。
日本の産品の魅力を日本食、食文化等と併せて発信することで、現地の需要、市場をつくり出す取組が必要であると考えております。 政府といたしましては、昨年五月策定の農林水産業の輸出力強化戦略に基づきまして、例えばブランド化という点では、品質、ブランドのアピールのための地理的表示、JASを含めた規格・認証の活用等の取組を行ってきたところであります。
また、地域資源を活用した観光地魅力創造事業では、単一の市町村が地域における文化財や自然、食文化等の観光資源を掘り起こし、磨き上げ、魅力を発信する取り組みについて支援を行っております。
これは、地域それぞれ多様性がある郷土料理、食文化等、あとはそれをつくっている自然環境、また農泊など一体となって、パッケージとして売り込んでそれを呼び込むという具体的に優れた取組をしているところを認定するという仕組みであるんですが、この前、私も丸の内で岩手の一関市、平泉町などの取組などをこれ認定してまいりました。
そのため、国土交通省では、地域の観光資源を世界に通用するレベルまで磨き上げるため、美しい自然や豊かな食文化等の観光資源を生かした滞在プログラムの充実や、多言語案内表示、無料WiFi環境等の受け入れ環境整備などの地域の取り組みを支援しております。
元々東京オリンピック・パラリンピックでありますが、日本オリンピック・パラリンピックにしたいという思いもありますので、そうした、今委員御指摘のように、全国津々浦々の文化あるいは芸術を発信をしていく、そんな観点からも、いわゆる芸術文化にとどまらず、地域の祭りや食文化等も含め多様な分野での文化振興に取り組むことが重要であると考えております。
WAZAも、太地につきまして、和歌山のですね、捕鯨についても、ましてや日本の食文化等についても非難しているわけでもなく、生体捕獲の方法として残酷な追い込み漁を用いていることを非難しているようでございますけれども、かといって、具体的にどこが残酷なのかというJAZAからの質問にはWAZAは具体的な回答をしていないという状況のようでございまして、恐らく昔の漁法のイメージを植え付けられて残虐だと批判しているようでございまして
今後は、この輸出団体が推進役となりまして、関係省庁及びジェトロと連携しまして、世界的に人気の高い和食、食文化等の普及とあわせ、海外見本市でのPR等各種プロモーションや商談会を実施し、日本酒の輸出拡大に取り組んでまいる所存でございます。
また、和食のユネスコ無形文化遺産登録も踏まえ、二〇一五年に開催されるミラノ万博や二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会の機会を捉えて、日本食、食文化等の魅力を発信し、国内外の市場を取り込んでまいります。
また、和食のユネスコ無形文化遺産登録も踏まえ、二〇一五年に開催されるミラノ万博や二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会の機会を捉えて、日本食、食文化等の魅力を発信し、国内外の市場を取り込んでまいります。
本判決の内容は、我が国の捕鯨政策はもとより、鯨類調査研究、鯨肉流通関係並びに全国各地域に伝わる我が国の伝統である鯨食文化等に極めて甚大な影響を及ぼすものである。また、シー・シェパードなどの過激な反捕鯨団体による、極めて危険な海賊行為が、あたかも正当化されるかのような印象を全世界に与えかねず、こうした判決に至ったことについて政府の責任は極めて重い。
本判決の内容は、我が国の捕鯨政策はもとより、鯨類調査研究、鯨肉流通関係並びに全国各地域に伝わる我が国の伝統である鯨食文化等に極めて甚大な影響を及ぼすものである。また、シー・シェパードなどの過激な反捕鯨団体による、極めて危険な海賊行為が、あたかも正当化されるかのような印象を全世界に与えかねず、政府の責任は極めて重い。
また、この米飯給食については、食文化等の教育的意義があるということで今後も進めたいと思っておりますが、いずれにしましても、米飯給食の今後のあり方について、改めて、地場産物活用推進に関する協力者会議というものを設置して、そこで検討をしておりますので、いわゆる自給率の問題もあわせて今後検討をして、推進をしてまいりたいと思っているところでございます。
その中では、風土や気候あるいは食文化等の違いを踏まえてやはり我が国独自のアニマルウエルフェアを構築していく必要があるんではないかということでございます。
内容は、食育の理念や取り組みについて海外に発信し、食育という言葉が通用することを目指すというものでございまして、このような活動を通じて我が国の食文化等に対する国際的な理解の推進を図るとなっております。