2003-04-18 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
今後とも、そういった食品製造技術の高度化に適切に対応してまいりたいと考えております。 また、ISO9000の問題を取り上げられましたが、更新時以外の行政の監視体制ということにつきましても、地方厚生局の食品衛生監視員の人員の強化を図りまして、今年度十九名から二十九名に増員をして、毎年立入検査を実施することが可能な体制を整備しているところでございます。
今後とも、そういった食品製造技術の高度化に適切に対応してまいりたいと考えております。 また、ISO9000の問題を取り上げられましたが、更新時以外の行政の監視体制ということにつきましても、地方厚生局の食品衛生監視員の人員の強化を図りまして、今年度十九名から二十九名に増員をして、毎年立入検査を実施することが可能な体制を整備しているところでございます。
近年の食品製造技術の高度化、輸入食品の増加等により、国民の食生活を取り巻く環境が著しく変化している中で、BSEの発生や食品中の残留農薬など食品に関するさまざまな問題が生じており、食品の安全性に対する国民の不安や不信が高まっております。
それに当たってさらに、ただそう言っているだけではだめなわけですから、新しい農業生産技術の導入、農薬を使わなくても強い品種の開発だとかそういう部分に力を入れてほしいし、加工食品に関しても、加工食品製造技術というのはかなり今レベルアップしてきておりまして、例えば保存料を使わなくても長期保存できる冷凍技術だとかレトルトの技術等、それが開発されています。
食品表示の製造年月日と賞味期限の併記についてのお尋ねでございますが、食品の日付表示につきましては、食品製造技術の進歩などを踏まえ、製造年月日表示から期限表示を原則とする方式へ移行することになっております。