1960-10-23 第36回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
身体障害者更生資金貸付制度制定に 関する請願(第四号) ○児童福祉施設従事者の給与引上げ等 に関する請願(第六号) ○障害年金制度改善に関する請願(第 二号) ○国民年金制度改善に関する請願(第 二〇号) ○動員学徒犠牲者援護に関する請願 (第一三号) ○身体障害者雇用促進等に関する請願 (第三号) ○環境衞生関係営業の運営の適正化に 関する法律の一部改正に関する請願 (第七号)(第八号)(第三八号) ○食品衞生法
身体障害者更生資金貸付制度制定に 関する請願(第四号) ○児童福祉施設従事者の給与引上げ等 に関する請願(第六号) ○障害年金制度改善に関する請願(第 二号) ○国民年金制度改善に関する請願(第 二〇号) ○動員学徒犠牲者援護に関する請願 (第一三号) ○身体障害者雇用促進等に関する請願 (第三号) ○環境衞生関係営業の運営の適正化に 関する法律の一部改正に関する請願 (第七号)(第八号)(第三八号) ○食品衞生法
る請願(金子與重郎君紹介)(第二〇〇六 号) 一二五 公的保護事務費の増額に関する請願(平 野三郎君紹介)(第二一八四号) 一二六 山口県北海岸地帯を国立公園に指定の請 願(吉武惠市君紹介)(第三七号) 一二七 族館業法の一部改正案反対に関する請願 (椎熊三郎君紹介)(第三九一号) 一二八 国定公園法制定に関する請願(村上勇君 紹介)(第五二六号) 一二九 旅館業を食品衞生法
それから食品衞生法施行規則の改正等につきましては、これもやはり先の社会福祉主事についての考え方、或いは食糧管理法の施行令の改正に伴いまする考え方と同じように、実際上こういう人件費は、それに伴う事務費というものについての負担の実際の見方の問題でありまするし、殊に今の手数料の問題が出て参つたのでございまするが、昭和二十五年度の決算見込みから申しますると、使用料、手数料、それからその他の雑收入と併せまして
そのため、公衆衞生に脅威を与える疾病予防のため、現在種々の施策が進められておりますが、人に感染する家畜の疾病につきましては、飮食用に供せられるものは、屠場法(明治三十九年法律第三十二号)、食品衞生法(昭和二十二年法律第二百三十二号)によりこれを防止し、人に直接危害を与える家畜の疾病につきましては家畜伝染予防法(大正十一年法律第二十九号)により予防撲滅の対策が講ぜられる等、種種の対策が講ぜられて着々その
ただこのたび問題になりました製品は、三年以前のものであつて、食品衞生法施行以前のことでございますので、その売出し手続等につきまして、適当でなかつたということとあわせて、これが安心であるとか、不安心であるとかいうような証票が貼付してないのであります。
○坂本政府委員 御承知のように営業を許可いたしまする際には、食品衞生法等の関係もありまして、その他設備等につきましても、いろいろ制約を受けておりますので、それらの條件にはまらないというようなものにつきましては、申請したが許可が得られないというようなものもあるのではないかと思います。ことに露店商その他につきましては、これらの問題が相当あろうかとも思いますが、これらの実数は明らかでございません。
いずれにしましても、食品衞生法で以て、その結核にかかつた牛の牛乳は消毒しなければ使えないように法律でなつております。一応人間にもうつるということで予防をしております。それから伝貧の関係でありますが、伝貧は御承知のように非常にむずかしい病気でありまして、その病気であるということを診断するのは、相当確実に現在では診断ができるのであります。
食品衞生法、風俗営業取締法、旅館業法というのがございますが、これによつて許可を受けたものでなければこの法律の許可を受けられないということになすつておりまするので、この三つの法律との関係ははつきりしておりますが、この法律の外に、例えば食管法とか、或いは物統令とか、或いは物調法とかいうような法律がございますが、これらの法律の規定と、この飲食営業臨時規整法によるところの規定とが食違つておるというものがあるかどうか
露店営業につきましては、先ほど來お答え申し上げてあります通りに、食品衞生法の適用もしておりませんし、しばらくこのままにというようなことに相なろうかと思つております。
食品衞生法も、旅館営業の方は公衆衞生の関係上取締るという趣旨でありまして、風俗営業はいかものの取締り、こういうふうになつた趣旨はおわかり願いたいと思います。
○政府委員(三木行治君) シャブリ玉の件につきまして、終戰直後におきましては、いわゆる着色剤、或いは甘味剤といたしまして、非常に有毒なものが市場に出ておつたのでございますが、これらは食品衞生法に基きます食品衞生監視員の活動によりまして、ほぼさようなものは市場にないようになつておるものと考えておるのであります。
例外としては、自家用屠殺といたしまして、料理屋、旅館その他の店でないもの、そういう食料品を賣らないものが、自家用屠殺をやる場合それから牛馬等が死んだ場合に、その肉を食うことができるのは食品衞生法においてただ外傷等で死んだ場合に限る。しかもそれを屠畜檢査員が檢査をしてよしといたします場合だけ、肉が市場に出るようなことになつております。言いかえれば屠畜檢査員の手を経ない肉は市場に出ないわけであります。
それから罰則の関係でございますが、從來の廰府縣令の罰則に比較いたしまして、本法による罰則が非常に重くなつておるということほ事実でございますが、この罰則の関係については、法務廰において大体あらゆる法律との均衡を考えて決定をしてもらつたわけでありまして、現に食品衞生法等においては、むしろ本法案よりはさらに重いような状況になつておりますので、他の法律との関係において、本法の罰則は決して重いものではないと思
食品衞生法その他前会に例を引いて申し上げました通り、さような法案に出ておりまするような立法例もたくさん出ております。それに從つて本案もつくられたものであります。
それから料理屋なんかには他の厚生省所管で許可があるのではないか、おそらく食品衞生法なんかの関係だろうと思いますが、そういつたもので、食品衞生の見地から他に許可が要る。それにまた警察の許可と二重になるではないかという点でございます。
尚警察犯處罰令に規定されていた罪で、この法案に盛られなかつたものは、入札妨害罪等のように、すでに刑法の一部改正により刑法の中に取入れられているもの、流言浮説の罪のように新憲法の趣旨に副わない嫌いのあるもの、道路交通關係や、食品衞生關係の罪等のように、道路交通取締法、食品衞生法等最近の新立法に取入れられたもの、賣淫罪などのように他に特別の法律が立案されつつあるもの、その他他の法令の改正に讓るを相當とするもの
なお、警察犯処罰令に規定されていた罪で、この法律案にもられなかつたものは、入札妨害罪等のように、すでに刑法の一部改正により刑法の中に取り入れられているもの、流言浮説の罪のように新憲法の趣旨に副わないきらいのあるもの、道路交通関係や、食品衞生関係の罪等のように、道路交通取締法、食品衞生法等最近の新立法に取り入れられたもの、賣淫罪などのように、他に特別の法律が立案されつつあるもの、その他、他の法令の改正
それから只今お述になりました食品衞生法關係におきましては、飮食物防腐劑、漂白劑取締規則以下飮食物營業取締規則に至りまする約十の省令を編簒いたしまして一つの法律案にしたものを御提案しておるのであります。
それから飮食物防腐劑、漂白劑取締規則から飮食物營業取締規則に至る十一の命令はこれも食品衞生法という一本の法律案に纏めて別途御提案申上げておるのであります。その意味でこれらの事項は重複して御提案申上げておるわけでありますが、その趣旨は万一の場合を虞れまして実は両建ての構えを採つておるのであります。