2007-02-19 第166回国会 衆議院 予算委員会 第11号
したがって、日本の厚生労働省における食品衛生部が実は農林省の中にあるのと同じでありまして、したがって、ここは食品衛生の世界なものですから、私の所管というよりも食品衛生の所管になるわけでありますが、これは、そういう違いは別にいたしましても、やはり政府間のきちんとしたルートで、大使館を通じてというのは一つのこれはルートでございますので、今はそれに基づいてやっておる。
したがって、日本の厚生労働省における食品衛生部が実は農林省の中にあるのと同じでありまして、したがって、ここは食品衛生の世界なものですから、私の所管というよりも食品衛生の所管になるわけでありますが、これは、そういう違いは別にいたしましても、やはり政府間のきちんとしたルートで、大使館を通じてというのは一つのこれはルートでございますので、今はそれに基づいてやっておる。
地方自治体には地方の衛生研究所、保健所あるいは食品衛生部とかそういうセクションがある、その当事者の意見を本当に聞いたんだろうか。聞かねばならなかったと私は思います。 第四点は、食品被害者の体験を聞くべきであった。
私は、三十年間、国立予防衛生研究所の食品衛生部で仕事をいたしてまいりました。その大部分、そのすべての時間を微生物、特に食生活においていろいろ我々の健康を侵す微生物あるいはカビの毒などについての仕事をしてまいったものでございます。
国立予防衛生研究所食品衛生部に勤務いたします粟飯原景昭でございます。御指名によりまして今回の法律に関しましての私の意見を述べさせていただきますに先立ちまして、いかなる見地と申しますか、方向からこの問題を私が見たかについて申し上げ、皆様方の御理解をいただきたいと存じます。
水産庁次長事務 代理 兵藤 節郎君 事務局側 常任委員会専門 員 竹中 譲君 説明員 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 岡部 祥治君 農林省畜産局流 通飼料課長 金田 辰夫君 参考人 国立予防衛生研 究所食品衛生部
この国立予防衛生研究所の食品衛生部の三人の方が、名前は言いませんが、AF2の毒性について食品衛生学会で報告をするということが伝えられておりますね。これはどういうふうになったのですか。 これを見ると次のようなことを報告するようにとれるのですがね。一つは、AF2というのは、日光直射と加熱でトランス型からシス型に変わり、また成分不明の分解産物を生ずる。
その中に食品衛生部という部がございまして、そこの三人の研究員からAF2の、これはただいま先生の御指摘になりましたような内容のこともございましたが、そのほかにも肝臓内における分解、こういったものを含めまして、この五月十六日に日本食品衛生学会、こういう学会がございますが、その学会に発表をしております。
そうすると、いま言ったように国立の遺伝研究所、それからあなたのほうの食品衛生部、予防衛生研究所でも、しろうと目にもいま言ったような毒性がないと断定はできないような形の問題が出てきているのじゃないですか。その点はどういうふうに考えられますか。
また先日、たしか五月十六日であったかと思いますが、国立予防衛生研究所食品衛生部の研究グループの発表等を見ましても、こういう心配な問題が非常に出てきておるわけでございます。
○近江委員 それで、先日の国立予防衛生研究所の食品衛生部におきます、この研究グループの発表に対しましては、どういうような御見解をお持ちでございますか。
○中沢伊登子君 もう一点だけ伺っておきますが、去る五月十六日の食品衛生学会で国立予防衛生研究所の食品衛生部よりガン細胞の一種であるヒーラー細胞ですね、これを用いてAF2が肝臓ホモジェネートに接触させた場合、毒性が増加すると発表して、当日の学会出席者から実験方法、特に使用した細胞について疑問であるとの質問があったと聞いておりますが、この点について厚生省はどう考えておりますか。
次に、これに出ております第五番目に、先ほど言いました肝臓の問題ですけれども、いよいよ厚生省のおひざもとから火が出てきているわけですほかのところではなくて、国立予防衛生研究所の食品衛生部の研究グループから、これは肝臓では解毒しないのだということがあなた方のおひざもとから出てきているわけです。これはもう御存じだと思いますけれども、五月十四日ですからね、この新聞が出ております。
○石丸政府委員 昨日、日本食品衛生学会におきまして、予研の食品衛生部の三人の連名でこの研究結果が発表されたことを存じております。
私ども、まあ、我田引水的に理解されるとたいへん困るんでございますが、日本の国で食品衛生ということで看板をぶら下げている研究所といいますのは、予防衛生研究所の食品衛生部、これは部長以下十一人でございます。
局長 浦田 純一君 厚生省医務局長 松尾 正雄君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 厚生省環境衛生 局食品化学課長 小島 康平君 国立栄養研究所 応用食品部長 岩尾 裕之君 国立予防衛生研 究所食品衛生部
それからもう一つは、国立予防衛生研究所の食品衛生部の研究官の言っておることにも、「亜硝酸入りタラコから実際に発ガン物質が検出されてからではおそい。国際的にも大きな問題になっている物質であり、厚生省に何度もいったのにとり合おうとしなかった」と、こういうふうに言っておりますね。国立予防衛生研究所と東京都の市場検査所との言い方が非常に食い違っているのですが、これは厚生省、来ているでしょう。