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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

ところが、飲食店所轄部局に掛け直してほしいというふうに言われまして、飲食店所轄部局に掛けたんですけれども、ここではなくて食品衛生課連絡をしてくださいというふうに言われました。その後、食品衛生課電話をして相談したんですけれども、二か月間返事がなかったんです。で、もう一度催促のお電話をしたんですけれども、その後、連絡は来ないままです。この一連の流れで大体二か月掛かっております。

佐藤聡

2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それから5、認定後の事務も、厚生労働省は、地方厚生局食品衛生課輸出検査官を月一回認定屠畜場に送って査察されると、非常にきちんと規定しているわけです。  先ほどから申し上げておりますとおり、アメリカ側日本に対して要求している基準はそこそこ高いわけです。こういった通達を出しているんです。一体、日本はこれと同じことをしているのかというのが私の疑問なわけです。

篠原孝

1990-10-04 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

しかし、当時の昭和三十二年九月、厚生省回答の当時、これは食品衛生課で水俣病問題を担当していた熊本県の係官が実は次のように証言をしているんです。原因物質の判明が必要でなかったとして仮にこの第四条二号を適用しないというのであれば、仮に町の弁当屋食中毒事件はどうなのか、原因がわかるまで差しとめることはできないのか。

会田長栄

1987-12-09 第111回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

輸入農産物残留農薬のチェックは厚生省食品衛生課担当である。ところが、平常の状態ではマラソンスミチオンについては検査は実施していないという。「高濃度のマラソンスミチオンがふりかけたまま入ってきても、フリーパスで入れるわけか?」と聞いたら、「現状ではそうです。うちの課の仕事としては規制がないから取り締まりようがない」   規制にあたるのは同じ厚生省の隣の課、食品化学課である。

菅野久光

1986-02-19 第104回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それから厚生省食品衛生課に行って、課長補佐でありますが、これは大変なことになるんじゃないかと言ったら、人体被害報告がないからもう手がつけられない、こう一蹴したんですね。そこで、彼はその後ある大学の教授になっていったものですから、カネミ油症事件証人としてこの事実を証言した。こういう事件なんです。そうして、御存じのように第一陣の訴訟の福岡高裁の判決では国にも責任がある、こう言っている。

多賀谷真稔

1985-06-20 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

そこで、厚生省の本省の環境衛生局食品衛生課課長補佐に、これはやがて食用油にも関係する、ぜひ監視しておく必要があるんじゃないか、こう言った。ところが、いや、そういうものは事件が起きてからやるべきだ、こう言っておるのですよ。これは証言に立っておる、名前まで法廷でちゃんと言っておるわけです。

多賀谷真稔

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それからもう一つ大事なことは、今度の高等裁判所における証人によりまして、前回も湯山委員あたりから指摘があったと思いますけれども、大臣もそれをお聞きいただいたと思いますが、こういう中でだんだん明らかになってきたのですけれども、一つは厚生省の場合、環境衛生局食品衛生課ここへ俣野景典という国立予防衛生研究所の所員ですけれどもダーク油事件報告と同時に、ダーク油を入手することを、研究したいからということを

中西績介

1984-03-03 第101回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そこで、今の俣野氏が八月に厚生省食品衛生課へ行って、こういう問題があった、そのことについて、ひょっとしたら起こるんじゃないかということを話した。ところが厚生省側の対応は、いや、人間が被害を受ければ厚生省所管だけれども、鶏の被害うちじゃないというので取り合わなかった。これは俣野氏の証言です。

湯山勇

1976-05-18 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

野津政府委員 ただいま御指摘ございました昭和三十三年七月の厚生省公衆衛生局長通達でございますが、私どもも引き継ぎを受けたのではないかと思って、いろいろ内部につきましても調べておりますし、また当時、厚生省公衆衛生局に属しておりました食品衛生課で、この通達を準備しているわけでございまして、厚生省の方も十分、詰めておるわけでございますけれども食品衛生課の方でも、いわゆる通達集の中にも残っていないというふうな

野津聖

1975-06-24 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

いま聞いておりまして、確かに、調査会運営規程の中に全くないものを、常任委員会にかけないでやるということについては、これは私は、厚生省運営事務当局になるわけでございますから、厚生省食品衛生課なりあるいは食品化学課なりというものは事務当局になる、ちょうど私ども中公審事務局担当しているようなものでございますから、したがって、やはり役人は厳格な上にも厳格に法律なり規程なりに忠実にやっていかなければならない

小沢辰男

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

食品衛生課では「水洗いののち再検査、合格したものだけの販売を認めた」こう言っているのですよ。ショウガにしみ込んだスルファミンが水洗いしただけで除去できるわけがないでしょう。これは業界も言っているのですよ。消費者農薬原料入りショウガを食べさせられていたことになるでしょう。これが業者向けでないと言えますか。だから厚生省の幹部がそのために——ここにちゃんと書いているのですよ。

山本政弘

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

食品検査現状と将来輸入食品監視体制について」といって、厚生省食品衛生課輸入検出検査係長の植木という方が、いまいらっしゃるかどうか知らないが、輸入食品を厳重に取り締まらなければいかぬと言って、この人がこの件に触れて書いている。「法第六条違反について」台湾産ショウガからスルファミン酸検出、法第六条違反の中で一番多いケースだと、こう言っている。

山本政弘

1975-03-27 第75回国会 参議院 予算委員会 第17号

これは食品衛生協会、この著者の中には厚生省食品衛生課の人が五人入っている。そのほか国立衛生試験所労働科学研究所の方が入っている。結論として、「風変りな発言」「モチ屋モチ屋にまかせておけ」「いいかげんな発表により国民を不必要に不安にかりたてることのないように願いたいものである。」と。それをひとつよく読んでいてください。  

小平芳平

1975-03-18 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

そこで厚生省食品衛生課ですが、恐らく厚生省で一ppmという基準を決めたのですが、それまでは農林省の方では〇・四ppm以上を汚染米として、いまも配給しないというくらいですから、押さえておったのですが、それを厚生省の方で一ppmというように基準を決めた、この根拠についてちょっと聞いておきたい。

岡本富夫

1974-03-22 第72回国会 参議院 決算委員会 第6号

政府委員石丸隆治君) これは各都道府県知事にその権限が委譲してございますが、国といたしましても、責任環境衛生局食品衛生課がこれが取り締まりを行なっておるわけでございます。現在、この食品衛生監視員、五千九百十名というような、これは各府県に配置されている食品衛生監視員でございますが、これらの職員をもちまして食品衛生上の監視取り締まりを実施いたしております。

石丸隆治

1973-07-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

だから、そこらのところをとらえてみると、単に日本調理師会方々が何を言ったからなんというふうなことで、さて、いままである栄養課のほうから、環境衛生局のほうの食品衛生課にぽんとほうり込んだらそれでいい、将来、環境公庫にぶら下がって幾らか金にでもなればなんてね。それは店舗を構成しておる店舗旦那衆にはいいかもしれぬ。しかし、そんなことはほうちょう一本の方々には無縁です。

大出俊

1973-07-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

どうっていうことはないんでございますが、どうも環境衛生局ということで、そっちのほうに食品衛生課もございまして、まあしいて言えば調理師会の方も御賛成で、前々からそういう御意見もありましたからという程度のやりとりをいたしましたが、そのくらいの回答しか返ってこない。それは私は浦田さんとは、長いいろいろなことのおつき合いだから、冗談めいたお話も出るのだけれども、こっちに来るというのだからと言う。

大出俊