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141件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-20 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

そのための取組といたしまして、取扱要領に沿わず安全性審査可能性がある食品市場に流通させた場合は食品衛生法違反となるおそれがあり、このリスク回避のための事前相談仕組みを通じて届出又は安全性審査という必要な手続に着実につなげることとしているとともに、取扱要領に沿わない事実が確認された際には、経緯等確認の上、食品衛生法その他の法令にも照らし合わせつつ、その旨も当該開発者等情報とともに公表する場合

浅沼一成

2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

厚生労働省といたしましては、届出実効性を高めることが重要と考えており、そのための取組として、取扱要領に沿わず、安全性審査可能性がある食品市場に流通させた場合には食品衛生法違反となるおそれがあるため、事前相談仕組みを通じて届出又は安全性審査といった必要な手続に着実につなげるとともに、取扱要領に沿わない事実が確認された際には、経緯などを確認の上、食品衛生法やその他法令にも照らし合わせつつ、当該開発者

浅沼一成

2018-12-05 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

それはなぜかというと、厚労省食品衛生法違反届出システムが違っていたりとか、あとは報告事項や書式などが違っていたりすると事業者が混乱するからということのようなんですけれども、ただ、じゃ、予算はどうなのかというと、全部厚労省持ちだというんですよね。それで、システム共同開発でもないというんですよね。  

片山大介

2018-12-05 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

片山大介君 是非、消費者にとっては食品衛生法違反でもそれから食品表示法違反でもどちらでもよくて、リコールされた食品情報というのがきちんと見えるようにしなきゃいけないわけであって、リコールというと、どちらかというと厚労省よりは私やっぱり消費者庁のサイトを見に行く方が多いのかなというふうに思うんですよね。

片山大介

2018-11-20 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

消費者にとっては、食品衛生法違反なのかとか食品表示法違反なのかということは、消費者の立場からすると全く問題ではなくて、いかに迅速に消費者にその状況を知らせ、健康被害を未然に防ぐかということが大変重要なことであると思っております。その意味でも、厚労省との連携ですとか、これからの一体的な取組が重要となるというふうに思っております。  この食品衛生法改正については、さきの六月に公布をされました。

西岡秀子

2018-11-15 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

特に、検疫所での検査につきましては、我が国安全基準に適合しない食品輸入されないよう、サンプルをとって行いますモニタリング検査モニタリング検査などの結果、食品衛生法違反可能性が高いと判断された食品対象に、全量をとめ置いて検査をする命令検査など、違反リスクに応じた検査を実施しているところでございます。  

吉永和生

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

ちょうど二〇〇三年十月に私は国会に参りましたので、改正が終わった後でありまして、そのときは農林水産委員会に所属をして、BSEやら鳥インフルエンザ、あるいは明治乳業の食品衛生法違反などもございました。食の安全、安心にかかわって厚労省にも随分質問したわけですけれども、厚労委員会に来てみますと、逆に、ほかの問題が多過ぎてなかなか取り上げることができなかったわけであります。

高橋千鶴子

2018-05-23 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

国内への影響についてですが、TPP参加国からの輸入食品の主な食品衛生法違反という記事が、二〇一六年七月二十五日、アエラの記事に載っております。海外からのものについて七%のチェックしかしていないということは問題ではないかというふうに記事にはなっておりますけれども、これについてはどのようにお考えでしょうか。

森山浩行

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

鈴木参考人の資料の一番後ろに、「「食の安全」新基準」ということで入っていますが、「TPP参加各国からの輸入食品の主な食品衛生法違反ということで、おびただしい違反の内容が論じられています。  このことについて、TPPの食の安全、いわゆる食料自給もそうですが、食の安全保障に関するTPPによる懸念について、最後にお聞かせいただければと思います。

玉城デニー

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

これは、営業者の方が流通食品に対して食品衛生法違反ですとか、あとそのおそれがあるのを分かったときにはリコールに着手するということになっているんですけれども、ちょっと確認したいのは、そのおそれというのは言葉だけで言うとどういう状況を指しているのか、これ余り明確にならないなというふうに思っているものですから、そのおそれというのはどういう状況厚労省としては想定しているのか、この言葉の意味合いをより具体的

浜口誠

2016-11-01 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

また、ラクトパミンについては、米国産、豪州産、牛肉、豚肉について、約千四百件モニタリング検査を実施いたしましたが、検出事例はなく、これまで食品衛生法違反は認められておりません。  引き続き、適切な監視指導を徹底するための体制の整備を図り、輸入食品安全性確保に万全を尽くしてまいります。

北島智子

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

これは、二〇一四年、国が行っているモニタリング検査食品衛生法違反とされた輸入食品のうち、全量消費、つまり食べられてしまったものの一覧です。  まず初めに安倍総理認識をお聞きしたいと思いますけれども、残留農薬違反生鮮トマト八・四トン余り、一人当たり百五十グラムと仮定しますと、実に約五万六千人分の口に入っている。それ以外にも、残留農薬違反生鮮キャベツが八百人分。

斉藤和子

2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

具体的には、サンプルを抜き出して行うモニタリング検査を実施するとともに、食品衛生法違反可能性が高いと判断された食品に関しましては全量検査を実施している、そういう状況でございます。  厚生労働省といたしましては、こうした検査体制を的確に実施することによりまして、我が国リスク評価を経ていない遺伝子組み換え食品を含めた輸入食品安全性を確保していく所存でございます。  以上でございます。

福田祐典

2016-04-22 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

パネルをごらんいただきたいんですけれども、これは二〇一四年、国が行っている行政検査、いわゆるモニタリング検査食品衛生法違反とされた輸入食品全量消費された一覧表です。  まず初めに、厚労大臣認識をお聞きしたいんですけれども、残留農薬違反生鮮トマトは八・四トン余り、一人当たり百五十グラムと仮定しますと、実に約五万六千人分が全量消費されてしまっている。  

斉藤和子

2016-04-22 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

二〇〇三年度から二〇一四年度に検疫所で行いましたモニタリング検査の結果により食品衛生法違反となりました輸入届け出二千三百六十件のうち、全量販売済み全量消費済み、一部販売済みとなったものは、それぞれ、全量販売済みが百四十件、これは約六%に当たります。それから全量消費済み、これが百三十四件、これも大体六%に当たります。一部販売済みが十六件、約一%ということでございます。  以上でございます。

福田祐典

2016-04-20 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

○斉藤(和)委員 現在の時点でもTPP加盟十一カ国からの食品衛生法違反状況は百七十二件に上る。全違反件数の約二割ぐらいに相当するというふうになります。アメリカの違反件数は七十四件で、中国に次いで第二位です。ベトナムは五十七件で第四位。TPP輸入食品安全性が大変な事態になることは、現在の段階を見ても明らかだというふうに考えられます。  

斉藤和子

2016-04-20 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

塩崎国務大臣 二〇一四年度におきますTPP締約十一カ国からの輸入をされた食品について、今お話がありました食品衛生法違反これがあった食品の数を多い順番から申し上げますと、アメリカ合衆国が七十四件、ベトナムが五十七件、マレーシアが十四件、カナダが七件、ニュージーランドが五件、オーストラリアが四件、ペルーが三件、シンガポールが三件、チリが三件、メキシコが二件、ブルネイはございません。

塩崎恭久

2014-06-11 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

また、食品衛生法違反が、ホームページで検査結果が公開されていますが、検査不適合地域企業は、同じ地域なのか、同じ企業なのか。また、措置状況の中で、廃棄、積み戻し等を指示してあるんですけれども、その後の処理状況確認しているのか、していないのか、そこまでは明示されていないんです。  

鈴木義弘

2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号

食品衛生法違反ですね。  もちろん、これをきちんと摘発をしていくという部分ですとか、そういった肉がもしも一度食中毒を起こしてしまうとどういったことになるか、適切に処理をしている処理場さんも同じような風評被害をもらってしまうんじゃないかということを危惧していますので、こういった法令遵守厳密化というのは進めていきたいなと思っています。  

石崎英治