2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
そして、二〇一七年に行われた残留基準値の変更につきましては、内閣府の食品衛生委員会において出生児を含む全ての人の影響を考慮した上でリスク評価、食品健康評価を行って、厚生労働省では、こうした評価を基に、幼小児の摂取量も勘案して、子供の健康にも配慮して、人の健康を損なうおそれがないように残留基準値を設定しているというふうな報告をいただいております。
そして、二〇一七年に行われた残留基準値の変更につきましては、内閣府の食品衛生委員会において出生児を含む全ての人の影響を考慮した上でリスク評価、食品健康評価を行って、厚生労働省では、こうした評価を基に、幼小児の摂取量も勘案して、子供の健康にも配慮して、人の健康を損なうおそれがないように残留基準値を設定しているというふうな報告をいただいております。
つているが、一体食糧にする恕限度を、アメリカのようにきめるなら世話はないけれども、日本じやそういう貴重なものをむやみに拾てるわけに行かないから、最も合理的に行政処置として測定するにはどうしたらいいかということを聞いてみたんですが、アイゼンバツドさんは、自分としても経験がない、その測定方法は非常にむずかしい問題ですという返事を得まして、その後厚生省の予研にあります原子爆弾症障害研究委員会ですか、あそこの食品衛生委員会
第四に、食品衛生委員会に関する規定を設けまして、厚生大臣又は都道府縣知事の諮問機関といたしまして、民間の意見を強く食品衛生行政面に反映させようとするものであります。 食品衛生法案の内容とするところは、單に飲食に起因する衛生上の危害防止だけでなく、公衆衛生の向上と増進を図ろうとするものであります。 何卒御審議の上速かに可決せられんことを御願いいたします。