2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
それを、政府が動いていただいて、自民党が動いていただいて、それで、動いていただいたら二年三カ月で輸出できるようになったんですけれども、これはやはり、輸出をせなあかんという農水省と、食品管理をしっかりせなあかんという厚生労働省と、それぞれのはざまに立って、それぞれ省の行政目的が違いますから、そういうので問題が起きたと承知しておりますけれども、これに対しては、法律も改正していただいた、本部もつくっていただいたというふうに
それを、政府が動いていただいて、自民党が動いていただいて、それで、動いていただいたら二年三カ月で輸出できるようになったんですけれども、これはやはり、輸出をせなあかんという農水省と、食品管理をしっかりせなあかんという厚生労働省と、それぞれのはざまに立って、それぞれ省の行政目的が違いますから、そういうので問題が起きたと承知しておりますけれども、これに対しては、法律も改正していただいた、本部もつくっていただいたというふうに
その中に、例えば日本食品安全協会という一般社団法人がございまして、ここは大学の教員などが中心となって、大学などの教育機関と連携をして、その受験による認定制度も取り入れながら、健康食品管理士という、そういう認定資格者を養成しております。
それぞれちょっと簡単に書かせていただいたんですが、GAPというのは、農業において食品管理とか環境保全、労働安全など持続可能性を確保するための関連する生産工程の取組、管理の取組というところをする。
また、食品ロスを提供する食品関連業者から食品管理に関しまして信頼を得られていないということも一つの要因ではないかなというふうに考えております。 生鮮食料品につきましては、品質が劣化しやすいという特徴があり、食品の中でも管理が困難なものであることから、NPO法人等の実情に鑑みて取り扱っていないというところもあると承知をいたしております。
また、ユッケに関してはこれまで各店の責任で対応されておりますけれども、重大事故は起きていなかったというのが厚労省の事実認識ですけれども、仮にそうだとすると、なぜここへ来て今回のようなずさんな食品管理が行われるようになったというふうに考えているのか。 以上二点、お伺いします。
そしてその中で、まずは、今回の反省に立って、情報の集約、一元化という課題、そしてこうした緊急事態に対する危機管理体制のあり方、そして三つ目としまして、こうした輸入食品の検疫ですとか食品管理の問題、こうした三つの課題を中心に今具体策を取りまとめているところであります。
そして、再発防止におきましては、こうした今回の事案を振り返りまして、様々な反省を踏まえまして、まずは情報の集約化、一元化ということについてどのような課題を乗り越えなければいけないのか、あるいはこうした緊急事態における危機管理体制として再発防止の面から何をしなければいけないのか、さらにはこうした輸入食品の検閲あるいは食品管理という点において再発防止、何をしなければいけないのか、こうした三つの大きな柱を
そういうところから、そういうものはやっぱり日本で決めたものに従うべきであるんじゃないかなというような気がしたんですけれども、その辺、前回は部長からちょっとお聞きしたんですけれども、今日大臣おられますんで、そういうやつは、これからそういう食品管理、安全管理というのは一本化していかないとなかなか分かりにくいと思うんですね。
すべきだというふうに言っておりますが、それにいたしましても、これは限界がある話でございますから、先ほどもお答えを申し上げましたとおり、外国から輸入をされる商社、あるいはまた国内で生産をされる商社、そうした者はどういうものを使うかということを明確にしていただいて、そしてそれをオープンにしていただく、そのことがまず大事ではないかというふうに考えておりまして、そうしたことを織りまぜた中でより安全な食品衛生、食品管理
その結果、どうなるかといいますと、牛肉は下がって、単価は下がって消費も回復しないということで、農家の方も、それから食肉販売の方も焼き肉専門店も、いろんな方が、計り知れない方がその被害を被っているわけなんで、これが食品管理認証制度で追跡の可能性が確立されれば、飼料から肉の流れから短期間のうちに解明がされて即座に手が打てることになりますから、被害も最小限に食い止められると思うんですね。
雪印の問題にしても、食品管理というのはもう命です、生命線です。それをないがしろにした事件がずっと起こってきています。 私も政治の世界をいろいろ見てきましたけれども、森総理の北朝鮮の拉致疑惑についての第三国発言がありましたけれども、私は、神の国発言は本人のお考えだから、それほど、選挙中にもほとんど言及はしませんでした。
食品管理への不信、不安はもちろん、雪印乳業に長年依存してきた関連業界も大きな打撃を受けました。安全への検査、再発防止策が行われ、ようやく落ちつきを取り戻してきたやさき、大阪工場ばかりでなく、北海道大樹工場でつくられた脱脂粉乳が食中毒の原因として指摘されました。驚きと同時に、あきれたという感じを持っております。
毒物事件は社会不安に直結するものであり、このような事件を全国に波及させないためにも、食品管理を徹底させるとともに、検査体制や研修など厚生省としてすぐに取り組める対策からやっていただきたい、このように思うわけでございます。
そうすると、今回は今回の問題として、いろいろな受けとめ方、対応がこれからも求められるのですが、それ以外の、例えば一つの食品でいうならば、市場とかあるいは屠畜場の問題だとか、貯蔵のための倉庫の問題だとか、あるいは輸送のあり方の問題だとか、そういう、生産過程だけではないその安全性の管理というものが求められて、トータルとして高度な食品管理、衛生管理、これがHACCP思想的なものなのかな、こういうふうに思うわけですね
一例を申し上げますと、昨年度につきましては、無償資金協力におきまして、中国の輸出入食品検査センター、インドネシアの食品・薬品地方検査所、あるいはシリアの食品検査所といった案件につきまして、その機材を供与して、これら途上国におきます食品管理の向上に努めてきております。
長期療養者介護改善に関する陳情書 (第一七七号) 老人医療制度の充実に関する陳情書 (第一七八号) 老人保健法案の廃案に関する陳情書 (第一七九 号) 老人医療の有料化反対に関する陳情書 (第一八〇 号) 年金の官民格差是正に関する陳情書 (第一八 一号) 被爆者医療に関する陳情書 (第一八二号) 難病対策の強化拡充に関する陳情書 (第一八三号) 安全で健康な食品管理
だから、ああいう悪徳商法でぼろもうけをして、いま失敗をしておるわけですけれども、そういうものに対しましては、食品管理の点におきまして、監視員を動員して徹底的に取り締まるということをひとつやってもらいたいと思うわけであります。
大事なことでございますので、従来、学校給食につきましてはミルクを中心にしていい食事をつくっていただくということで、これまた具体的な食事全体につきましては末端の学校の努力にまつという姿勢を持ってきたわけでございますが、御指摘のように、かなり責任をもって食品の管理をしなければならぬという今日の時代になっておりますので、学校で使います給食物資につきましては、できるだけ市町村の当局あるいはまた県の関係者が食品管理
のみならずもう一つは、やはり自主監査のたてまえから食品管理者、その工場における食品管理者の制度が別にございますが、この米ぬか油の製造につきましては、会社みずからが食品管理者というものを定めて安全と、社長、工場長等の責任を問うのみならず、常時みずからも監視する食品管理責任者というものを設けることにいたしましたので、今後におきましては同種の事件は未然に防止できるたてまえにはなっておる次第でございます。
○説明員(前谷重夫君) 今度の問題につきましては主食でございますので、我々食品管理の面からいたしまして食品衛生上の立場を十分考えて参らなければならんということはこれは十分考えておるわけであります。この問題につきましては、損失が起るから云々ということは我々絶対に考えておらないのであります。