2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
このために、EU、米国等の輸出先国のHACCP基準に対応するための施設の整備、改修、こういったものへの支援を行うですとか、国際的に通用する生産工程管理規格であるグローバルGAP等の取得の支援ですとか、GAPやHACCPについてのまず知識の普及、事業者の理解の醸成、特に消費者によく認識をしてもらうことが必要だろうと思っていますし、あるいは、日本発の食品安全管理規格でありますJFSなどの国内の認証スキーム
このために、EU、米国等の輸出先国のHACCP基準に対応するための施設の整備、改修、こういったものへの支援を行うですとか、国際的に通用する生産工程管理規格であるグローバルGAP等の取得の支援ですとか、GAPやHACCPについてのまず知識の普及、事業者の理解の醸成、特に消費者によく認識をしてもらうことが必要だろうと思っていますし、あるいは、日本発の食品安全管理規格でありますJFSなどの国内の認証スキーム
また、先ほど答弁を申し上げましたように、認証につきましては、国際的な標準と整合した日本発の食品安全管理規格、JFS規格でございます。これは、内容としてHACCPを含んでいる規格でございますけれども、こうしたものの認証が始まっておりまして、統一化を行う際の一つの目安になるものと考えてございます。
○政府参考人(井上宏司君) ただいま御指摘をいただきました、日本発の食品安全管理規格でありますJFS規格を国際的に通用するものにしていくためには、GFSIの承認を得ることが重要と考えております。
また、生食、発酵食品を含めた日本の食文化に適用しやすく、国際的に通用する食品安全管理規格の策定、普及を行ってまいります。 第七は、品目別生産振興対策であります。 野菜、果樹・茶、甘味資源作物等について品目ごとの特性に応じた対策を講じてまいります。 第八は、食の安全、消費者の信頼確保であります。 国産農畜水産物の安全性の向上や家畜の伝染病の発生予防等の取組を進めてまいります。
これ、午前中の質問にもありましたので関連の質問になるかと思うんですが、輸出促進に資する取組ということで、いわゆるJGAP、これも含んだ日本発の食品安全管理規格の活用と、こういうことが今検討されているわけであります。午前中の質疑の中でも、東京オリンピック・パラリンピックの中で、選手村で日本が誇る食材が提供できなくなってしまうんじゃないかと、こういう懸念も示されたわけでございます。
国際的に通用する食品安全管理規格の策定、普及を行ってまいりますと。これが非常に大事でありますし、また、自虐的な言い方をして恐縮ですけれども、日本は進んでいる分野もたくさんあったけれども、この分野は遅れていると言わざるを得ない。
また、生食、発酵食品を含めた日本の食文化に適用しやすく、国際的に通用する食品安全管理規格の策定、普及を行ってまいります。 第七は、品目別生産振興対策であります。 野菜、果樹・茶、甘味資源作物等について、品目ごとの特性に応じた対策を講じてまいります。 第八は、食の安全、消費者の信頼確保であります。 国産農畜水産物の安全性の向上や、家畜の伝染病の発生予防等の取り組みを進めてまいります。