2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
内閣府の食品安全委員会、それから厚生労働省、それから環境省などとしっかり連携をして、この二一年、まあ一年先にはなりますけれども、ここで再評価をさせていただきたいというふうに考えております。
内閣府の食品安全委員会、それから厚生労働省、それから環境省などとしっかり連携をして、この二一年、まあ一年先にはなりますけれども、ここで再評価をさせていただきたいというふうに考えております。
やっぱり、食品安全委員会は少量だから大丈夫だということを言っているわけですよ。だけど、やっぱり発がん性が指摘されているグリホサートが少量であっても入っているということは間違いないわけですから、入っていない国産小麦のパンを使うことがいいわけじゃないですか。 私は、小麦というのは、政府としても小麦、大豆は戦略作物だといって、ところが自給率は小麦で一二%、大豆は六%で、余りにも低過ぎると。
本農薬につきましては、ことしの一月に食品安全委員会における食品健康影響評価が終わっておりまして、それと並行いたしまして、現在、厚生労働省で残留基準値の設定のための審議を進めております。今後、WTO通報、パブリックコメント等の手続を行う予定であるというふうに聞いております。
対象作物によって上がったものもあり下がったものもあるということも先ほど厚労省の方から紹介がありましたけれども、基準値につきましては、内閣府において食品安全委員会によるリスク評価の結果に基づいて、厚労省が人の健康を損なうおそれがないように設定を行っているというふうに承知をして、製剤になった後は農林水産省によって管理をするということであります。
農薬グリホサートの残留基準につきましては、使用可能な製剤を追加することに伴い、農林水産省等から基準値設定の依頼があったことから、食品安全委員会のリスク評価を踏まえ、実際の使用方法による残留濃度の結果及び国際機関であるコーデックス委員会で定める食品に関する国際基準に基づき改正を行ったところでございます。
食品安全委員会の食品健康影響評価では人へのリスクは無視できるということでありますけれども、一方で、米国は全ての月齢の牛肉、牛肉製品を日本に輸出できることになったわけでありまして、日米貿易協定の内容と併せて、米国産牛肉が大量に日本に入ってくることにならないでしょうか、お伺いしたいと思います。
米国産牛肉につきましては、BSE対策の観点から輸入月齢制限を設けておりましたが、国内、国外の双方でBSEが発生するリスクが低下したことなどを踏まえまして、平成二十三年十二月に、食品安全委員会に対しまして、国内規制と併せて、輸入月齢制限の段階的な見直しに係る食品健康影響評価を依頼いたしました。
今委員御指摘のBSE対策の月齢制限の撤廃につきましては、平成二十三年十二月に、食品安全委員会に対し、国内規制と併せて、輸入月齢制限の段階的な見直しに関わる食品健康影響評価を既にそのときに依頼しているものでございます。これを受けた形で、食品安全委員会が本年の一月に科学的な見地から結論を出したということでありまして、それを受けた形で、本年の五月に撤廃したものでございます。
食品安全委員会委員等十二件計三十二名の任命に関する同意についてお諮りいたします。採決は、お手元の資料のとおり七回に分けて行います。 次に、日程第一について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二について、農林水産委員長が趣旨説明をされた後、採決いたします。 次に、日程第三について、厚生労働委員長が報告された後、採決いたします。
まず、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員長及び同委員、カジノ管理委員会委員長及び同委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、電気通信紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 副大臣の説明を求めます。
まず、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員のうち小川克彦君及び加藤久和君、電波監理審議会委員並びに運輸審議会委員の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
――――――――――――― 採 決 順 序 1(反対 共産) 食品安全委員会委員 山本 茂貴君 国家公安委員会委員 橋本 敬子君 個人情報保護委員会委員 小川 克彦君 加藤 久和君 電波監理審議会委員 日比野隆司君 運輸審議会委員 牧
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員長及び同委員、カジノ管理委員会委員長及び同委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、電気通信紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります
内閣から、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員長及び同委員、カジノ管理委員会委員長及び同委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、電気通信紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。
令和元年十一月二十九日(金曜日) ――――――――――――― 議事日程 第十一号 令和元年十一月二十九日 午後一時開議 第一 令和元年特定災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案(災害対策特別委員長提出) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 個人情報保護委員会委員長及
――――◇――――― 食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 個人情報保護委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 カジノ管理委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 証券取引等監視委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 電気通信紛争処理委員会委員任命につき同意を求めるの件 電波監理審議会委員任命につき同意を
内閣から、 食品安全委員会委員 国家公安委員会委員 個人情報保護委員会委員長及び同委員 カジノ管理委員会委員長及び同委員 証券取引等監視委員会委員長及び同委員 電気通信紛争処理委員会委員 電波監理審議会委員 日本放送協会経営委員会委員 中央更生保護審査会委員 運輸審議会委員 運輸安全委員会委員 及び 公害健康被害補償不服審査会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院
そういう中で、食品安全委員会としては、BSEについてアメリカは一応表向き清浄国になっているので、これを言われたらやっぱり撤廃しなきゃいけないということで、準備を整えて、それを発表するタイミングを待っていたと。
○国務大臣(江藤拓君) グリホサートにつきましては、直近では平成二十八年に食品安全委員会における安全評価が行われたということでございますが、薬品としての使用方法を遵守すれば健康上の問題はないということになって登録をされているということでありますが、米国とかで大変訴訟が増えているということは私も承知はいたしております。
我が国におきましては、食品中の農薬の残留基準は、食品を介した摂取の観点から、食品安全委員会による食品健康影響評価を踏まえまして、農薬を適正に使用した場合の残留試験の結果や、国際機関でありますコーデックス委員会で定める食品に関する国際基準等に基づき、薬事・食品衛生審議会の審議を経て設定しております。
やっぱりこの委員会が果たすべき役割は、機能からいって、自らできるという規定を法律上も、法律上今回書かれていないということになっているので、今後やっぱり政令でも明文化する、根拠規定として私はきちんと置くべきだということで申し上げておりますので、その点は、もうこれで規定されているということにとどめずに、食品安全委員会とか消費者委員会とか、八条委員会でもやっているんだから、そこは是非検討を強く求めておきたいと
それは、八条委員会の中でも消費者委員会、食品安全委員会、これ所管庁じゃなくて内閣府に設置をされております八条委員会ですけど、それぞれの設置に関する根拠法、これ読みますと、いずれも自ら調査や評価できると法文上も明確なんですよ。そういう意味では、法文には書かれてないわけなので、せめて政令でも私はしっかり明記する必要があるということなんです。
その際には、二〇〇五年十一月以降、グリホサートの残留基準値は改正されていなかったことから、その間に設定されました国際的な基準も参照し、食品安全委員会のリスク評価の結果も踏まえ、人の健康を損なうおそれのないよう設定したものでございまして、安全性に問題が生じていることはないと考えております。
グリホサートについては、先ほども申し上げましたけれども、直近では二〇一六年に食品安全委員会による安全性評価が行われております。農薬としての使用方法を遵守すれば人の健康上問題がないということを確認して登録してございます。
グリホサートにつきましては、直近では二〇一六年に食品安全委員会による安全性評価が行われ、農薬としての使用方法を遵守すれば人の健康上の問題がないことを確認し、登録しております。
これらにつきましては、既に製品の規格を定めておりまして、それぞれの上限値となります有害成分の基準値、これを食品安全委員会に諮問した上で、安全性に評価がない旨の評価を受けた上で設定をしているところでございます。
これらの方々の意見を踏まえた上で、さらに、人の健康に対する影響評価が必要な場合には、食品安全委員会に意見を聴くことも検討しているところでございます。 さらに、行政手続法に基づきますパブリックコメントも実施をするということでございまして、このように広く皆様の意見を聞いた上で、この表示制度を公平かつ透明に制定をしていきたいと考えております。
これらにつきましては、それぞれ公定規格において有害成分の基準を設定いたしまして、食品安全委員会の意見を聴いた上でこの規格を設定をしているところでございます。 例えば、重金属でないものというものも有害成分になることがございます。
それで、内閣府食品安全委員会では、飲物の基準の中に〇・〇五ppmという基準をつくられておりますけれども、これはどういうふうにつくって、何を根拠にしているんでしょうか。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房ギャンブル等依存症対策推進本部事務局内閣審議官榎本健太郎君、内閣府政策統括官青柳一郎君、内閣府食品安全委員会事務局長小川良介君、警察庁長官官房審議官小田部耕治君、消費者庁次長高田潔君、消費者庁政策立案総括審議官橋本次郎君、消費者庁審議官小林渉君、消費者庁審議官坂田進君、法務省大臣官房審議官山内由光君、国税庁長官官房審議官後藤健二君、国税庁課税部長重藤哲郎君
お尋ねの弗素について、食品安全委員会は、厚生労働大臣より、清涼飲料水中の弗素の規格基準改正に係る食品健康影響評価の要請を受け、平成二十四年十二月に、人が一生涯にわたって毎日摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量である耐容一日摂取量を〇・〇五ミリグラム・パー・キログラム体重・パー・日と設定し、厚生労働省に答申しております。
これを受けまして、農薬の登録の手順にのっとりまして、本年七月から、リスク評価機関でございます食品安全委員会において、食品安全基本法に基づく食品健康影響評価を行っているところでございます。 今後とも、関係府省と連携いたしまして、農薬登録に向けて手続を進めてまいりたいと考えております。
○青山(大)委員 今、七月から食品安全委員会の方というふうにあったんですけれども、今、そちらの審査の状況をわかる範囲で教えてください。
食品安全委員会の評価の今の状況につきましては、私どもも承知をしておらないところでございます。 これは、基本的にリスク評価機関の食品安全委員会が評価をした後、厚労省が残留基準を設定をするということでございますので、私どもといたしましては、食品安全委員会の評価の結果を待ちたいということでございます。
○新井政府参考人 マーカーワクチンを接種した豚に由来する食品の安全性につきましては、食品安全委員会におきまして調査をしていただくことになっております。 具体的には、食品安全基本法に基づきまして、本年九月十七日付で食品安全委員会に食品健康影響評価を要請したところでございます。 食品安全委員会は、審議をしていただきまして、現在、その評価案がパブリックコメントにかけられているところでございます。
○川田龍平君 この食品安全委員会では、急性の毒性については扱っていても、長期的な一年以上の暴露についての悪性についてはこれは検査をしていないということを言われています。 次の質問ですが、長野県の松本市で、松くい虫退治のためのネオニコチノイド系の空中散布というのがこれ予定をされております。
委員から今御指摘があったことにつきまして、例えば海外の規制強化というのは、一部の国では、その農薬の散布とかに併せての散布者とか周囲の者の吸入リスク等に着目してグリホサートの販売とか使用の禁止、制限等がされているというふうに認識しておりますけれども、先ほども申し上げましたが、厚生労働省としましては、食品を通じた残留農薬の摂取につきましては、食品安全委員会の食品健康影響評価等も踏まえ、科学的な根拠に基づいて
今先生から御指摘のあったケースが食品由来なのかどうかちょっと分からないところがあるんですが、食品を担当している立場としてお答え申し上げますと、我が国におきまして、食品中の農薬の残留基準は、食品を介した摂取の観点から、食品安全委員会による食品健康影響評価を踏まえ、定められた使用方法で農薬を適正に使用した場合の残留試験の結果、国際機関であるコーデックス委員会で定める食品に関する国際基準等に基づき、薬事・
農薬の登録に当たりましては、効果や安全性に関するさまざまなデータに基づき、食品安全委員会、厚生労働省等における評価を経る必要がございまして、申請から登録までに必要な期間は、通常、二、三年ということでございます。 本農薬につきましては、青森県から早期登録の要望を受けておりまして、国といたしましては、当該農薬を農薬取締法に基づきます優先審査の対象ということで決定したところでございます。
食品安全に関していうと、このリスクまず評価ということは、いわゆる食品安全委員会の方できちっと評価をすると。それを受けて、また厚生労働省の方でこのリスク管理をやっていくということです。その上で、最後のリスクコミュニケーションというのは情報公開あるいは意見交換ということで、そういった場をしっかり確保していくということです。
結局、それは共食いに近い状態でありまして、その肉骨粉を通じて、餌ですね、肉骨粉を通じて羊のスクレイピー病というか、脳がぐちゃぐちゃになる病気ですけれども、それが牛にもうつっていった、変異してうつっていったということで、あのときに食品安全委員会が立ち上がり、そしてリスク評価、リスク管理、そしてリスクコミュニケーションという新しい概念といいますか、そういうものが国会でも相当議論をされ、そしてしっかりと消費者側
グリホサートを含む農薬につきましては、二〇一六年に食品安全委員会による安全性評価が行われ、農薬としての使用方法を遵守して使用する限りにおいては発がん性は認められなかったと評価をされております。また、米国やEUといった評価機関でも同様の評価がなされているところでございます。
しかしながら、現在の基準値につきましては、食品安全委員会による食品健康影響評価を踏まえまして定められた使用方法で農薬を適正に使用した場合の残留試験の結果、及び国際機関でありますコーデックス委員会の定める食品に関する国際基準等に基づきまして、人の健康を損なうおそれがないように設定しているところでございます。 したがいまして、安全性に問題が生じることはないと考えているところでございます。
農薬の安全に関しましては、食品安全基本法の下、食品安全委員会でのリスク評価を踏まえ、厚生労働省が残留農薬基準値を、そして農林水産省及び環境省が使用基準をそれぞれ定めることなどによりまして、その安全性が確保されているものと承知しております。
今御指摘をいただきましたネオニコチノイド系農薬、さらにはグリホサートにつきましても、発達神経毒性や発がん性などの様々なデータを基に食品安全委員会による安全性評価が行われ、こうした評価を基に厚生労働省で残留基準値を設定をいたしております。