2017-05-17 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
厚生労働省が調査したスクラロースの食品向け出荷量は百八十トンですから、これは換算すると砂糖生産量の約五・六%になるわけです。 他の人工甘味料、表にしましたけれども、人工甘味料全体を加えると、砂糖の需要量の一六%になるわけです。とても影響しないとは言えない。 大臣の影響しないという認識を改めて、人工甘味料による砂糖業界への影響対策を真剣に検討すべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
厚生労働省が調査したスクラロースの食品向け出荷量は百八十トンですから、これは換算すると砂糖生産量の約五・六%になるわけです。 他の人工甘味料、表にしましたけれども、人工甘味料全体を加えると、砂糖の需要量の一六%になるわけです。とても影響しないとは言えない。 大臣の影響しないという認識を改めて、人工甘味料による砂糖業界への影響対策を真剣に検討すべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
厚生労働省の数量でいえば、先ほど確認したとおり、スクラロースの純食品向け出荷量は百八十トンなわけですね。貿易統計では、今のお答えだと十六トン。だから、十数トンぐらいで推移しているわけです。桁が違うわけですね。 国内で生産されていないということで全量が輸入されているわけですから、非常に、どうなっちゃっているのか。無から有は生まれないわけで、理解に苦しむわけです。
○斉藤(和)委員 つまり、十八万キログラムということですから、スクラロースの純食品向け出荷量は、トンに直すと百八十トン、純食品向け査定量が百四十トン、摂取量が百十二トン。百トンを超えているわけです。 スクラロースは、先ほど御答弁があったとおり、確認したとおり、全て輸入されているわけですから、この二十六年の調査によれば百八十トンのスクラロースが輸入されていることになります。
○北島政府参考人 御指摘の研究報告書によりますと、純食品向け出荷量は十八万キログラム、純食品向け査定量は十四万キログラム、摂取量は十一万二千キログラム、一日一人摂取量は二・四ミリグラムとされております。