2014-11-19 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
このことは参議院の本会議質問でも取り上げさせていただいたことでありますけれども、どんな小さな町や村にも必ずと言っていいほど食品加工場というのは存在するわけでございます。そういう意味では、この食品産業を支援するということは地方創生の重要な鍵になるというふうに本会議でも訴えさせていただきました。統計的に見ても、地方ほど食品産業に従事する割合が高い傾向にあるわけであります。
このことは参議院の本会議質問でも取り上げさせていただいたことでありますけれども、どんな小さな町や村にも必ずと言っていいほど食品加工場というのは存在するわけでございます。そういう意味では、この食品産業を支援するということは地方創生の重要な鍵になるというふうに本会議でも訴えさせていただきました。統計的に見ても、地方ほど食品産業に従事する割合が高い傾向にあるわけであります。
小規模自治体にも必ずと言っていいほど食品加工場があることを見れば、外食産業や食品関連流通業を合わせた食品産業は地域再生の重要な鍵になるものと思います。食品産業の就業者数は産業全体の一三%を占め、しかも、全製造業に占める従業員数の割合が多い地域は、第一位が沖縄、第二位が北海道、第三位が鹿児島と、いわゆる地方ほど食品産業に従事する割合が高くなっています。
あわせて、このEU・HACCPに関連して、これは、食品加工場だけではなくて、例えば漁港施設のところにあります荷さばき施設とか、こうしたものも対象になるわけでありまして、このことについて国内で認証準備を進めているのは、私は、これは正確かどうかはあれですけれども、東北の八戸港だけだというふうに認識しております。 今後、こうした荷さばき施設などの認証をどう進めるのか。
今回の視察でも、先ほどもお話が皆さんからありましたが、食品加工場の冷蔵庫の中に取り残されてしまった腐りかけている魚を海中投棄する、そのための準備でビニールなどをはがしている作業をやっておりましたが、伺わせていただきまして、やはり腐敗臭も含めて物すごいにおいがするんです。
さらに、オン・ザ・ジョブ・トレーニングというのがございまして、これは、流通業者、農業者、あるいは食品加工場などに直接出向いて研修をするという制度でございますが、こういったことも含めて、養成や資質の向上に努めて、さらにまた、国と都道府県、連携をしながら、深めながら進めていきたいと考えているところでございます。
特に、耕作放棄地をどうするんだというところで、私どもの方の、まだこれは全くの白紙の案でございますが、耕作放棄地を使って食品加工場をつくって、そこの放棄地で原材料を生産しようというふうな取り組みを今始めたところでございます。
その安全対策につきましては、委員御指摘のように、一昨年、平成十六年の十月でございますけれども、東京都からの要望を受けまして、厚生労働省といたしまして専門家による検討会を開催をし、その検討結果に基づきまして、一般の住宅におきまする居室あるいは客室、事務室、教室、病室、さらに食堂、調理場、食品倉庫、食品加工場などでは使用しないように製造販売業者に対しまして用法、用量を変更するなどの措置を講ずるよう通知をいたしたところでございます
○主濱了君 次の事件といいますか、問題なんですが、昨年、これは平成十六年、昨年十二月に全米食品検査官合同評議会、これ労働組合なわけなんですが、米国内の食品加工場でBSE防止規則が遵守されておらず、肉や脊髄などのSRMが食肉中に混入しているおそれがあると警告書を米農務省に提出していたことが分かったと、こういったような報道があります。
この結果、私の方といたしましても、輸出再開を最優先したいと思っておりますので、それについて、今後の手続について十分話し合いをしてきたわけでありますが、私どもといたしましては、平成五年七月に各都道府県にEU輸出を行う水産食品加工場の認定方法等を定めました対EU輸出水産食品の取扱要領というものをつくっているのでありますけれども、これはEUと話し合いをして新しい要領に見直しをしようということで一致いたしました
それから、食品加工場に対します予告があったかということでございますが、これは結果論でございますが、鳴動はあったけれども、これだけ急速な割り当ては、実は、ある日突然にという感じでございます。
しかし、近くには境海峡を深さ七メーター五十に掘り下げて、岸壁を整備し、保税倉庫からすべての施設が整い、木工団地も全国にまれなものもできており、水産加工場、食品加工場も水産庁の肝いりで共同施設の膨大な施設もできておるのに、何を苦しんで目と鼻の先にこういうものをつくるのか、私にはその意味がわかりません。