2015-07-09 第189回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
ここに義務化をというのは、正直、私はなかなかハードルが高いとは思うんですが、慣習として、何とか外国人でもわかりやすい表示方法、あるいは日本人も含めて消費者がわかりやすい表示方法、私は、このまま放置しておくと、製造日を含めて、また大きな第二の食品偽装事件というのが出てくるのではないかと思っておりますけれども、こうした点につきまして、牛肉の表示方法についての御見解をお伺いいたします。
ここに義務化をというのは、正直、私はなかなかハードルが高いとは思うんですが、慣習として、何とか外国人でもわかりやすい表示方法、あるいは日本人も含めて消費者がわかりやすい表示方法、私は、このまま放置しておくと、製造日を含めて、また大きな第二の食品偽装事件というのが出てくるのではないかと思っておりますけれども、こうした点につきまして、牛肉の表示方法についての御見解をお伺いいたします。
ただ、今回、法律の義務化のこの流れが来たのは、やはり食品偽装事件がこの十年かなり相次いで、それと、やっぱりアレルゲンのことも含めて命にかかわる問題も出てきたということの法律の義務化の流れで、がんじがらめに何もかもというふうに全然なっていませんし、そういうふうに取られるほどの、まだそこまで行っていないというんだと思うんですよね。
もちろん、その背景としまして、例えばコンニャクゼリーですとか、あるいはエレベーターの事故による死亡事件、さらには食品偽装事件ですとか、あるいは汚染米の事件もありました。
農場から食卓までの食品安全を確保するとともに、昨今の食品偽装事件の発生等を踏まえ、食品事業者のコンプライアンスを徹底させるなど、食品に対する国民の信頼を確保するための取組を促します。 日本型食生活の普及と教育ファームの展開による食育の推進とともに、農林水産物・食品の輸出を拡大するための支援、イノベーションを先導する技術開発の加速化や知的財産の創造、保護、活用に取り組みます。
農場から食卓までの食品安全を確保するとともに、昨今の食品偽装事件の発生等を踏まえ、食品事業者のコンプライアンスを徹底させるなど、食品に対する国民の信頼を確保するための取り組みを促します。 日本型食生活の普及と教育ファームの展開による食育の推進とともに、農林水産物、食品の輸出を拡大するための支援、イノベーションを先導する技術開発の加速化や知的財産の創造、保護、活用に取り組みます。
BSE問題に続いて、食品偽装事件が起こりました。そしてまた、今度は子供たちが食べるお菓子類を主体とした食品の違反事件でございます。本当に消費者の食の安全、安心に関する信頼が大きく失墜しました。全く今国民はやりきれない思いでいます。 大臣、そこで伺いたいんですが、今後の検査の実施回数あるいは内容ですね、本当にしっかり強化をして、企業に対して厳しく対応すべきだと思います。