2006-06-07 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
いつでしたか、薬の食前、食後、食間という、その中で本当に笑えないお話がございまして、食間というのは食事と一緒に飲むものだということをおっしゃっていた方がいらしたんですね。これはわからない方も結構いらっしゃるんですよ、実は。本当に笑い話にもならない、私たちだから知っていますけれども、食事の合間、食間。これはやはり、子供たちには特に飲み方というのを教えてあげなくちゃならない。
いつでしたか、薬の食前、食後、食間という、その中で本当に笑えないお話がございまして、食間というのは食事と一緒に飲むものだということをおっしゃっていた方がいらしたんですね。これはわからない方も結構いらっしゃるんですよ、実は。本当に笑い話にもならない、私たちだから知っていますけれども、食事の合間、食間。これはやはり、子供たちには特に飲み方というのを教えてあげなくちゃならない。
小中学校の全国的な実態調査は実施しておりませんけれども、文部科学省におきましては、例えば学校給食指導の手引におきまして、食前食後のあいさつをすることなどを指導しているところでございまして、また、児童生徒用の食生活学習教材の中においても「いただきます」「ごちそうさま」といったあいさつをすることを取り上げているということでございます。
そこで、お尋ねをいたしますが、食前食後のごあいさつというものはいろいろの言葉が古くから使われましたけれども、これを教師と生徒が同じ場所で一緒に唱えて食べておりますか。あるい は、食事についての正しい作法を教師は子供に教えておりますか。そしてさらに、この米というもの、どのようにしてできるものであるか、これを教えておりますか。
それよりも、なるべく少数な範囲の者が一人の教師を中心にして一緒に御飯を食べる、そして食前、食後のごあいさつ、そしてはしをつけるにもいろいろ、小笠原流じゃありませんけれども、非常識なんじゃなくて、御飯の食べ方というものもあるわけです。
一番最後に、食前、食後、しかもこの薬はこうこうかくかくということを口頭で言う、あるいは文書で示すということは何人も侵すことのできない調剤行為でございまして、重要な部分である服薬指導の一部なんです。これを非本質的部分だというふうに厚生省が考えられておるとするならば、これは重大な間違いですよ。
薬を薬局でもらう場合に、袋の上に何日分、食前、食後とか書いてありますよ。しかし、この中に入っている薬は何なのかということは患者は全然知らないわけですよ、書いてありませんから。現金を払わぬからいいようなものだけれども、やはり保険に対しては払っているわけですからね。したがって、私は、この際患者に対して薬の中身がわかるようにしてやるべきじゃないか。
そういうことも十分勘案しながら今後考えてまいりたいと思いますけれども、非常勤のような勤務形態であれば、そのほかの医療団とか、あるいはさらには満鉄までも一応通算の措置等をやったのに比べて、という御議論がございますが、勤務形態が非常勤などのような場合には、たとえば、土曜日は給食が要らないから土曜日は出てこなくてもよろしいとか、ほかの日も食前食後の三時間か四時間勤務であるというような場合には、ちょっと拾うということはむずかしい
食前食後の配薬、痰コップの消毒、それを洗います。ほかの看護婦さんは清拭、洗髪に当るのですけれども、大体ずっと寝たっきりの患者さんでございますから、時間が大分長くかかりますので、看護婦さんがどんなに急いでやっても二人以上はできないのでございます。二人の場合は、清拭も洗髪もとてもそれはできないので、そのときはしておりません。