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1592件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから、安全性につきましては、これは食の安全性、国民の健康への関心事から最大の課題だと思っておりますし、輸入に際してもそれにつきまして十分な対応をする必要があろうかと思っております。輸入に際しては、輸入先国であらかじめ検査し、また国内に入ってきた場合に厚生省あるいは私どもあるいは農産園芸局植防等でいろんな検査をして、適正な対応をしたいと思っております。  

鶴岡俊彦

1993-06-10 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

特定JASはその枝葉末節的な対応でございまして、全体としての食の安全性、そうしたものに対する対応とは的が外れているのではないかと私は考えております。  また、提案の趣旨の中に、さまざまな消費者不安が渦巻いているというふうに述べられておりますが、消費者の不安とは、私どもに言わせれば、この社会に対する健全な注意信号だという考え方をとりたいと思います。  

折戸進彦

1993-06-04 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

一方、こつこつと本当に食の安全ということを考えながら有機農業を続けてきた方たちには、先ほどからお話がありましたようにお金の面での助成というのは一切ない、そういうアンバランスということも、ぜひ指摘をしておきたいと思うわけです。  それから次に、「食の科学」五月号というのを拝見いたしました。

林紀子

1993-05-19 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

二つ目に、食品安全性に代表される視点、つまり消費者にとっての食の安全性、農業従事者地域生活者にとっての健康、こういう多面的な安全性が問われるに至っているわけであります。第三に、農業、農村の持つ景観保全及び活用という地域生活者都市サイドから見た広義のアメニティーの視点であります。  

石橋大吉

1993-04-26 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

説明員織田肇君) 提言二の「食の安全基準の策定」の問題でございます。これにつきましては、科学技術に立脚した施策推進消費者ニーズ重視、国際的な連携の推進等基本方針といたしまして、食品規格基準の設定あるいは輸入食品監視体制強化等施策推進しているところでございます。  

織田肇

1993-03-11 第126回国会 参議院 予算委員会 第4号

食の安全、農業の安全に対する国民ニーズというのは非常に、消費者ニーズですね、特にきついものがあるわけでございまして、これが世界的な流れになってきているわけでございます。世界永続農業協会というのも既にできて世界的な活動を進めているわけでございます。  そういうふうな中におきまして、農水大臣のこの問題に対する抱負なり所信をひとつ承りたいと思います。

下稲葉耕吉

1992-05-20 第123回国会 参議院 本会議 第16号

次に、「環境安全保障を目指して」と題して、現在の地球環境破壊危機的状況に対処するためには、近代工業文明を見直し、新たな経済・社会システムを構築する必要があるとの立場から、「新しい環境保全型文明」、「国際貢献体制整備」、「森林の再生」、「食の安全確保」、「環境ODA技術移転」、「科学研究技術開発」という六つの課題を掲げ、さらに、これらにつきまして、   共生と循環に立脚した新たな環境保全型文明

中西一郎

1992-04-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号

こうした食の安全保障立場から適切な対応必要性についてもできれば言及していただきたいと思います。  次に、安全保障についてでありますが、国連を抜本的に改造する一つの試みとして、現在の安全保障理事会のような機能を持った、今日の重要な懸案事項を扱う複数の理事会国連に設置することは一つのアイデアであると思います。

大城眞順

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

今、食の安全ということを盛んに言われているわけですけれども、畜産でありあるいは魚であり、あるいは今回、先ほどお話の中で、保健衛生の向上ということで一般動物も含めてのお話もあったかと思うのですが、では絞ってお聞きをいたしますけれども、魚に対する、例えば飼育の魚でもいいわけですけれども、安全性に関する大学における教育というのは、現在どのようになっておりますでしょうか。

倉田栄喜

1992-02-27 第123回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

私は、こういうふうなやり方をとっていたら、ああいう問題もまた思い出さずにはいられないし、そういう点では食の安全という立場にかなりのウエートがあるとは思いますが、しかしここでもう一度、農林水産省はこういう問題についてどのように認識をしていらっしゃるのか。また、この際、油脂関係企業への指導を徹底すべきだと思いますが、どういうふうにされていらっしゃるのか、お伺いをしたいわけであります。

藤田スミ

1992-02-24 第123回国会 衆議院 予算委員会 第7号

御答弁を求めてもお答えいただけませんので、多分十分御承知じゃないんだろうなと思いますが、何せ私たちは三度三度食べて生きているわけでありますので、しかも世論調査しましても、消費者食の安全に対して非常に大きな不安を持っておりますので、この問題はぜひよく、勉強と言ったら失礼ですから研究をしていただいて、これはとても国民の食を考えるときにはだめだという結論を出していただきたい、そのことを要求しておきます。

藤田スミ

1991-04-25 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

倉田委員 そうすると、少し確認をさせていただきたいと思いますけれども、今のお答えでは、基準の作成というのはある意味では日本の食生活に合わせて食の安全を最優先としながら日本のものをつくる、できたものについてはいわゆる現行ある国際基準と違いがあってもそれは日本安全性を有した基準をつくるのだ、こういうことでいいわけですか。

倉田栄喜

1991-04-23 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

次に、農水省に再びお聞きいたしますけれども、最近の消費者食の安全に対する関心というのは非常に大きいものがありますが、いろいろな要因があるわけですけれども、大きな要因はやはり輸入食品が市場にあふれる、またポストハーベスト、農薬の使用、子供たちのアトピーの問題など、身近なところで影響が見えているというところから来ていると思うわけです。輸入水産物は急激な伸びを示しています。

林紀子

1991-03-07 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

農薬野菜とか有機野菜というふうなものでございますが、これはいわゆる有機栽培につきましては、この定義といいましょうか、そういうものにつきましては、食の安全性とか農業農法あり方について非常に深く関心を持たれる方々がそれぞれに工夫して実践してこられたという経緯からしまして、現場での取り組みは地域により、また人により多種多様でございまして、その定義自体につきましてもいろいろと議論のあるところでございまして

上杉健