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1592件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号

攻め農政というのは、生産基盤弱体化食料自給率の低下、食の安全、安心からいっても行き詰まっていると思うんですよ。世界が困難に直面しているときに、攻め農政では対応できないんですね。攻め農政ではなくて、人と環境に優しい農政に切り替えるべきだということを申し上げて、私の方は終わります。

紙智子

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

あとは、ネット等をフルに活用しようと思っておりまして、業界の方々も頑張ってくれておりますが、今、農林水産省には、公式ツイッター、それからフェイスブック、それからユーチューバーもたくさん、実は本省にも各局にも要請して、ユーチューバー人たちにも何とか花、それから国産農林水産食品消費拡大について、今こそ地産地消、今こそ国産のものをみんなで食べて食の安全保障というものをみんなで考えようじゃないかという

江藤拓

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ここに欧米型の直接支払の検討と食の安全、安心を加えていただければ完璧でございますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  さて、新型コロナウイルス感染に関する影響についてお伺いしたいと思いますが、専門家会議がこの一、二週間が瀬戸際なんだということをおっしゃっておりまして、これを受けて、政府は様々な自粛要請などをしたわけであります。

徳永エリ

2020-03-05 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

食の安全消費者信頼を確保するため、引き続き、科学的根拠に基づく食品安全性確保と正確な情報伝達による消費者信頼確保に取り組みます。  CSFについては、その封じ込めに向け、都道府県関係省庁と連携し、防疫基本となる飼養衛生管理徹底、予防的なワクチン接種野生イノシシ捕獲強化経口ワクチン散布といった対策などにしっかりと取り組みます。  

江藤拓

2020-03-04 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

食の安全消費者信頼を確保するため、引き続き、科学的根拠に基づく食品安全性確保と、正確な情報伝達による消費者信頼確保に取り組みます。  CSFについては、その封じ込めに向け、都道府県関係省庁と連携し、防疫基本となる飼養衛生管理徹底予防的ワクチン接種野生イノシシ捕獲強化経口ワクチン散布といった対策などにしっかりと取り組みます。  

江藤拓

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○金子(恵)分科員 今回の基本計画見直しというのは、食料自給率をどういうふうに考えていくか、食料自給率のあり方というのを議論する大きなきっかけというのをいただいているんだというふうに思いますし、国民の皆さんと、今の私たちの国というのは食料自給率というものがどのようなものになっているか、そしてまた、食の安全保障というものも含めてどうなっているかというのをしっかりと考えていく、そういう機会だというふうに

金子恵美

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

きょうは、食の安全について、特に、農薬グリホサート除草剤、これに関してお伺いをしたいと思います。特に、二〇一七年にこのグリホサート残留濃度基準値が大幅に緩和をされました。私は、このように大きく緩和をされたのは、我が国にとってプラスになっていないんじゃないかと思っておりまして、そういったことも含めて、きょうは大臣としっかりお話ができればというように思っております。  

宮川伸

2020-01-23 第201回国会 参議院 本会議 第2号

総理は、我が国食の安全環境資源を守り、食料自給率向上を図っていくために、足腰の強い農業、林業、水産業をどのようにつくっていくお考えか、御所見を伺います。  安倍政権最大の成果の一つは、間違いなく雇用の回復です。統計を取り始めて初めて四十七都道府県全てで有効求人倍率が一を超えています。数字の上では、親元で職を得ようと思えばそれができる、職を得るために東京へ出る必要がないという状況です。  

岡田広

2020-01-22 第201回国会 衆議院 本会議 第2号

その上で、食の安全を確保する農業生産工程管理、いわゆるGAPに取り組む農家自然環境の保全に貢献する農家には、GAP加算などの加算措置を講じればいいんです。  農地の多面的機能や森林の公益的機能を最大限発揮させる仕組みを組み込み、家族型農業地域コミュニティーを育む地域政策軸足を移していくことが重要です。

玉木雄一郎

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

米国でも、オーガニックストアで成長ホルモンフリー畜産物を買いたいという人が増えているということでありますが、国際的にも、オーガニックとかノンGMとかホルモンフリーとか、そういう食の安全、安心に対する消費者意識が高まっている中で我が国だけがどうも逆行しているのではないかと、そんな感じが否めません。  EUは、この成長ホルモン剤を使用した食肉の輸入禁止を一九八九年から実施しています。

徳永エリ

2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号

食の安全消費者の選択する権利を損なうことを始め食料主権経済主権の放棄につながる日米交渉に応じることは断じて認められません。  次に、日米デジタル貿易協定は、世界で事業を展開するいわゆるデジタルプラットフォーマーなどの米国IT産業要求に応えて、国境を越えた自由なデータ流通障壁を取り払ってその利益を保護するためのルール作りの一環です。

井上哲士

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

発効後四か月後の第二弾交渉により、米など農業日本国民保険食の安全衛生に対する規制公共サービスへの更なる市場開放など、交渉分野が設定されることも危惧されます。  今回の協定は、米国の力による外交に屈し、曲がりなりにも維持してきたルールベース外交という日本外交の原則を放棄するもので、日本農業米国に差し出す日本一人負けの、文字どおり令和不平等条約です。

伊波洋一

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

特に、今、先ほどの食の安全の問題でもありますが、食料安全保障あるいは食料自給率、今日提出いただいている資料にもありますように、やっぱり日米関係というのは、米国農産物をめぐる輸出入の問題では、日本市場として、ずっと戦後占領下、あるいは日米安保条約の下でのある意味で従属的な日米関係の中で、そういう消費の場として位置付けられてきている。  

伊波洋一

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

参考人鈴木宣弘君) 食の安全日米交渉の中でも重要な部分の一つで、アメリカからのいろんな要求が既にございまして、その中で今既に二つ進行している大きなものが、先ほども少し申し上げましたBSE、狂牛病の輸入条件。これをTPP12のときに、日本TPPに参加したいならば二十か月齢に抑えているものを三十か月齢まで緩めるようにと事前に言われまして、それを緩めました。

鈴木宣弘

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

トランプ大統領が狙っているのは、日本医療保険薬価制度見直し金融や共済、食の安全規制緩和などです。  そこで、食の安全に関わって、グリホサート残留穀物についてお聞きします。  グリホサート、これは国際がん研究機関、IARCが恐らく人に発がん性があるというふうに区分している農薬除草剤です。このグリホサートを掛けると枯れるので収穫が楽になって、乾燥も進むので収穫の前に散布されています。

紙智子

2019-11-26 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

日米共同声明に基づく第二ラウンドの対米貿易交渉焦点一つ食の安全であります。  昨年十二月に米通商代表部、USTRが公表した対日貿易交渉目的には二十二項目が示されました。その中で、農業バイオテクノロジーを通じて開発された製品貿易に関する具体的な約束を確立する、米国食品及び農産物の輸出を妨げる不当かつ正当化されていない障壁を取り除くメカニズムを確立するということを掲げております。  

井上哲士

2019-11-21 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

CSFに限らず、家畜ワクチンを注射した個体につきましては、と畜場法施行規則に基づきまして、厚生労働省の指導により、二十日間を経て食の安全性を確認してから屠畜場に出荷するということにされているところでございます。このため、防疫指針におきましても、CSFワクチン接種した場合は二十日間は出荷を控えるということにしているところでございます。

新井ゆたか

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

重金属など有害物質も含まれて、食の安全にもかかわります。工業製品工場から出た汚泥もありますし、それから食品工場からの残渣もあります。  農水省にお伺いします。  どういった産業副産物を活用拡大していこうとしているのか、たくさんある中でどういったものがあるのかということを教えていただきたいと思います。

田村貴昭

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○田村(貴)委員 全てが農業畜産、この健全な発展につながり、食の安全につながる大事な問題であります。業務量はふえる、人員は足りないではだめです。しっかりした検査体制をとっていただく、そして肥料と農産物の安全をしっかり守っていただく、このことを強く申し上げて、きょうの質問を終わります。

田村貴昭

2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ただ、ただですね、肝腎要のやっぱり国内農業、私たちあと食の安全を守る上で、この法案が妨げになってはいけないと感じます。ましてや、TPP日米貿易協定によって受け入れざるを得ない農林水産品を加工して輸出することを主な目的とするだけの法律に成り下がってはいけないと、そのように考えております。  法案の第一に、農林水産業及び食品産業の持続的な発展に寄与することを目的とございます。

石垣のりこ