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1592件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

じゃ、その上で、アニマルウエルフェアの考え方は、私たち食の安全すなわち私たちの健康にも、これ心身の健康にも直結する問題として考えていただきたい、捉えていただきたいと思います。  今日のこの質疑を踏まえて、野上大臣から一言いただきたいと思います。本当に政策決定過程、妥当だったというふうにお考えでしょうか。

石垣のりこ

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

育てながら食べて、そして食の安全考えていかなきゃならないということですね。  生き物の育つ環境と同時に食の安全考えるということですと、自然環境、放牧なんかもそうなんですが、野生生物に接触する可能性が高くなるということになりますと、これで、科学的根拠として、いろいろな動物の感染の問題も出てくると。

石井苗子

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

表示がなければ食の安全安心への不安は高まるばかりだと思います。  世界では、育種、育苗の在り方が大きく変わろうとしていると思うんですね。  農林水産省の元種苗課長松延洋平さんは、新型コロナを受けて、やっぱり行き過ぎたグローバル化の是正を求める動きが広がっているんだと。開発者の権利を優先するUPOVの路線も変更する必要があるんだと言われているんですよ。  

紙智子

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

委員御指摘の農業競争力強化支援法、それから種子法廃止をされたといったようなことが民営化なり食の安全保障を放棄するに等しいということでございますけれども、種子法廃止及び競争力強化法など含めまして、都道府県、これまで全国一律全ての都道府県に対して一律に義務付けていたというやり方を廃止いたしまして、都道府県の力に加えて民間事業者の力も導入をして、総力を、官民の総力を結集して、種苗開発供給体制を維持

天羽隆

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

つまりは、これは二つ、二点ありまして、一つは、まあお茶も輸出頑張っている方ですけれども、輸出しようと思っても相手先国残留農薬基準に引っかかって輸出できないという問題が一つと、改めて今、食の安全とか言われている中で、日本は実はこんなに残留農薬基準が甘いんだというこの二点、この表から分かると思います。この中には何品目か書いてありますけれども、どれを見ても、もう真っ赤っかなんですね。  

舟山康江

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

両親は磯幸という居酒屋を四十年以上やっておりまして、私自身も元気な魚屋さんという魚屋と飲み屋をやっているんですが、生まれてから常に食に携わってきた身として、この食の安全、安心というものを守っていきたいと考えております。  この食の安全考えると、何かやはり有機農業ではないかなと自分自身考えているんですが、実は私、北海道の網走で農業に挑戦したことがあります。

須藤元気

2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、今度の日本での法改定は、余りにも農家の負担をふやし、そしてバイオ多国籍企業の侵入を許す形になって、食の安全を脅かすものにつながります。とりわけ、稲は、主要穀物の中で唯一、種を日本が自給できる、日本食料安保の最後のとりでとなっています。国民の命や食文化根本で支える、最も国が守るべき主要品目、その稲さえもこういう状況になってまいります。生産現場では、高齢化で技術の継承が困難になっています。

田村貴昭

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

豚は生涯寝返りもできないようなところに飼育されているということでございまして、独立行政法人農畜産振興機構のレポートによりますと、今、アメリカでは、ミレニアル世代、要するに二〇〇〇年代以降に成人になった人たち人口層が非常にふえていて、その人たちの食生活というのは、今までは食の安全、味というものが重視されていたのが、その背後にある飼養環境がどうであるのかということが非常に購買に対して影響を与えているという

串田誠一

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ですから、いろいろなコロナ対策はしてきていただいていると思いますが、食の安全といった点に関して、少なくとも、政府全体として遅いのであれば、農林水産省にかかわる管轄の部分において、自主検査に対して何らかの手当てをしていくとか検査を積極的にやっていくんだということについて、少なくとも、今政府コロナ対策の本部の役員のお一人だと思いますので、全体としてだけではなくて、農林水産省としても積極的に検査を進めていくべきだと

近藤和也

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

浜口誠君 是非、食料自給率向上江藤大臣が言われたようにしっかりと取り組んでいただいて、食の安全保障、これ本当大事ですから、もう一度原点に立ち返った対策を、対応を改めて求めておきたいと思います。  では、一問飛ばさせていただいて、安倍総理の方からも、これから地方が大事だというお話をいただきました。

浜口誠

2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号

フグ関係業者への経営支援と、フグ安心して食べられるよう環境整備を行うこと、また、食の安全確保というステータスの上に、フグ食を国際的に普及することも重要な課題となっていると思っています。  私は、二〇一〇年に厚労省に対してフグ処理免許国家試験化を要望するなど、この問題を取り上げてまいりました。

穀田恵二

2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号

フグ取扱制度免許全国統一基準で確立し、最高峰の食の安全確保体制を確立してこそ、フグ食世界にアピールし、普及することができると思います。  食材や食品全国的に流通する時代またグローバルな時代状況の中で、地域によってフグの食中毒のリスク格差が存在することなどあってはならないと思います。

穀田恵二

2020-05-21 第201回国会 参議院 環境委員会 第5号

やはり炭水化物を三日ぐらい抜くだけで本当に血管が浮き出るというか、本当人間って食べ物によって三日、四日で変わるというものを本当経験しているので、この食の安全というものを守っていきたいと考えております。  このプラスチックは、レジ袋を始めとして、食品のトレーやラップなど日常生活に深く関わりがあるものとなっています。

須藤元気

2020-05-15 第201回国会 参議院 本会議 第17号

また、小規模農家や子供の食の安全を心配するお母さんたちなど多くの国民が反対の声を上げている種苗法改正案も、今国会で審議し、成立させようとしています。  特に、検察庁法改正案は、国家公務員法等の一部改正案と称して十本の法案を束ねて提出された中に潜り込ませてありました。黒川東京高検検事長定年延長のごり押しを後付けで正当化する法案で、検察の正義をねじ曲げる法案です。

芳賀道也

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

やはり、私が長らく携わっている分野では、食の安全です。これも規制緩和規制緩和の大合唱です。それを変なふうにすると、食品添加物とか農薬とかで、そういうので体がむしばまれる、これは絶対に規制を強化しなければいけない分野だと思います。  この件に関して、私もそこそこ経験したことがあるのです。

篠原孝

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

石垣のりこ君 対応がすごい後手後手になっている状況で、残念ながら明るい兆しが見えないと私自身も感じておりますので、やはり食の基本、今回、東京自粛要請もあった際には買占めというような行動も見られましたので、やはり食の安全に関して、でき得る限りの対応を日頃からしていただければと存じます。  その上で、今回のコロナウイルス対策に関連してお伺いしたいんですが、農林水産省は動植物の検疫も行っております。

石垣のりこ

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

今回の基本法の見直しにおいても、今日は食の安全保障の観点から質問申し上げましたけれども、自給率根本として、農作物の種が十分自給できていないもし現実が今後予想されるのであれば、これについても直視して取り組んでいく必要があることを申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

石垣のりこ

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ちょっと足らないところ、これも何度も申し上げましたけれども、食の安全、安心、これが、自由貿易などもどんどん進んでおりますので脅かされているところがあります。残留農薬基準が厳しくなるどころか緩和されたりとか、あるいは海外でいろんな報告があっても、日本はあくまでも科学的根拠をもって安全だと言い通す。

徳永エリ

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

特に、今回のコロナについては、食の安全保障上からも、やはり自給率確保というのは絶対的要件というのは、政治家のみならず市中の皆様方も十分に認識をされていることではないかというふうに思っております。  また、五兆円の農産物輸出については、本当に一兆円間近のところまで来たということでもありますし、部門によっては、畜産関係、特に牛についてはぐっと伸びが高い。

長谷川嘉一