1977-11-18 第82回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○美野輪政府委員 積み残された分につきましては、これらの交通方法変更に伴いまして当然に必要となるあるいは危険を増すというような個所でないと私ども判断しておりますけれども、しかしながら現在の沖繩県下の道路事情というものは、先生御承知のとおり非常にレベルアップか必要な状況にあるわけでございまして、私どもといたしましては、それら積み残しました食い違い分につきましては、一般道路の改良事業の中で必要個所はこれを
○美野輪政府委員 積み残された分につきましては、これらの交通方法変更に伴いまして当然に必要となるあるいは危険を増すというような個所でないと私ども判断しておりますけれども、しかしながら現在の沖繩県下の道路事情というものは、先生御承知のとおり非常にレベルアップか必要な状況にあるわけでございまして、私どもといたしましては、それら積み残しました食い違い分につきましては、一般道路の改良事業の中で必要個所はこれを
こういう三つの点が考えられるわけでございますが、今回のこういった食い違いの原因といたしまして考えてみました場合に、この食い違いの例数が非常に多いわけでございまして、そういった点から考えますと、いま申し上げました一と二という原因につきましては、今回の事件では余り関係がなかったのではないか、すなわち、今回の食い違い分といたしましては三の原因が一番大きな問題ではなかろうかと考えておりますが、なお、その食い
ところが、この三十一万四千五百三十五玉という真のオーバー分の中から、先ほど申しました原料のたな上げ、わくの食い違い分の十一万二千八百七十六玉を差引きますと、二十万一千六百五十九玉、これだけの数字が発註がオーバーしているが、その原因がどこにあるかという点にいろいろ疑問が持たれるわけであります。