1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
先般指導価格を決定いたします際には、C重油については、油によって硫黄分がかなり差があるということで、これを具体的な指導価格に飜訳いたしますために、十二月水準の価格を基準にして、そのときに硫黄分によっていろいろ格差があった。それを前提にしながらそれぞれ六五%程度の値上げを限度とするというような形で注が付してあったかと思うわけでございます。
先般指導価格を決定いたします際には、C重油については、油によって硫黄分がかなり差があるということで、これを具体的な指導価格に飜訳いたしますために、十二月水準の価格を基準にして、そのときに硫黄分によっていろいろ格差があった。それを前提にしながらそれぞれ六五%程度の値上げを限度とするというような形で注が付してあったかと思うわけでございます。
外国の例をとります場合に、やはり外国の文書を持ってきて飜訳をするというような、飜訳をやったり、それからいろいろ各方面の刊行物の中から資料を集めてそれを整理してという段階と、それを分析してこうだという結論を出す段階とあるわけですね。その前者のほうを主としてやってもらっておると、こういうことです。
外務省としてそういうものを持ってきて、そうしていま飜訳に移るのでしょう。
ソ連のほうは、この提案に対しまして全然異存はなくて、ただそれに対しますロシア語につきましていろいろ苦心した結果、こういうことになった次第でございますけれども、ロシア語を日本語に訳したということでは必ずしもございませんで、私、先ほど申しました点多少修正いたしますけれども、日本側のもともとの提案に対しますロシア語をつくりまして、それを最終的にソ連側と突き合わせまして、ソ連側はそういう飜訳で差しつかえないという
飜訳につきましては、確かに先生のおっしゃるとおり、一語一語つき合わせましたところによりますと問題点はあろうかと思いますけれども、最終的には、日ソ両方の側で、交渉当事者がそれでよろしいということで了解した結果でございますので、御了承いただきたいと存じます。
創作オペラという以上、やはり創作という、多少技能に劣るところがあっても、創作への努力——外国ものの飜訳だけやっている、それも創作の一種ですけれども、そういう未知の世界を探究している人たちにもう少し着目してください。
○中田吉雄君 飜訳も出ていますが、OECDの「今日の石油一九六四年」というのがありますが、それによりますと、一九五九年から一九六二年までの状況については、ロビンソン報告と大体変わりがない。そしてエネルギーの全体の伸び率は六・八%である。石油消費の伸び率は年率一五・五とありますが、わが国のそれはどうなりますか。それと全産業におけるエネルギーコスト、特に石油が占めるコストの割合はどうなっておりますか。
○岩間正男君 飜訳も添えていただきたい。
○政府委員(亀井光君) 今御質疑のございました中で、今国会が五月二日までであるから云々というふうな記事の内容につきましては実は承知をいたしていないのでありまして、ここに原文これは飜訳の相違で若干、先生の御指摘の点と違いますが、趣旨は同じようなことでございまして、もう一度これを、われわれが公文書として翻訳いたしましたものを朗読いたしますと、「日本政府は、内閣が本条約批准の手続を開始するに先立って、一定
○国務大臣(石田博英君) 国会に対して決議の書類に飜訳を添えて提出をいたしております。しかしこれはそれだけの処置で私は十分だとは考えておりませんので、あれはいつごろでしたか、ちょっと日時は忘れましたけれども、これからはそれに対する政府の見解、その他必要な書類を添えて明確な手続をとるようにという方針を指示いたしております。
政府側の提案理由の説明の中に、「周知のごとく占領下早急の間に立法されたものであり、その内容はいわゆる飜訳立法の最たるものでありまして、その後若干の改正はありましたが、なおわが国の実情に適しない点が多く、また技術的な不備欠陥が随所に見られ、このため公共企業体等の労働関係に無用の摩擦・紛争を招いているきらいすらあり、従来とも本法改正を要望する声が少くなかったのであります。」とあります。
私どもが〇・八九%の増というものをそのまま資料としてお示しいたしましたのは、この資料に載つておりましたこの初診料、再診料、或いは薬治料、注射料というようなものについて、平均何点何分というような工合に計算が出ておりますので、これを保険の具体的な診療報酬点数にいわゆる飜訳という言葉が使われておりましたけれども、かような作業をいたさなければならんのであります。
つてどうだろうかということから、何か法理的な言葉でしぼつて行こうじやないか、そういう苦労がこういうところに出ておるわけでありまして、これも先ほど申しましたようにもつと的確な言葉があれば、これは又別でありますが、事柄自身はこれはそういう趣旨でやはり限定をしておくのが筋であつて、そうしてこれは今のお答えにありましたように、検察官のほうには或いは御苦労であるかも知れないけれども、検察官が楽々とやれるということは、結局一面飜訳
なおこれらの法律に関係しまして、例えば商法等におきましてもアメリカの飜訳条文というものが非常に多い。何かわけのわからん累積投票或いは少数株主の保護とか、非常に翻訳的の条文が多いのでありまするが、これらも私は日本の実情に合うように、即ち翻訳法律でないように成るべく早く手立てをして頂きたい、かように考えておるものでありまするし、そのほかにおきましても法規で整備を要するものは数限りもないのであります。
われわれも何とかして取入れたいと考えたのでありますが、どうもちよつと飜訳くさくないか、これらは日本語では民主的理念という事柄で十分言い表わされるのではないかというので、これは法制局とも十分打合せをいたしまして、こういたしたわけであります。
つたのでありますが、報告との関連性もあり御参考にもなると思いますので、それを各委員にお取寄せの上御配付を願いたいと思いますが、なおそれ以外に実はその雑誌にこれも同会議におけるところの報告書の中に収録されておる一つの報告でありますが、アメリカのロツクヘラー財団から米国の地方行政を専攻しておりまする大学の若い一教授が六カ月ばかり日本の地方行政を視察に参りました結果をいろいろと批判、検討して報告いたしておるものの飜訳
で、法務府からその決定書をおのおの頂きまして、それを直ちに飜訳いたしまして、それぞれ関係国に伝達いたしている次第であります。現在までのところ、ちよつと数字が外務省のほうの数字は古く、一昨日のものでございますが、仮出所におきましては百五十九名、ただこれは法務府から頂きました書類を、原則としてその日のうちに通達しております。
また日本人の著作権者、ことに日本の場合に最も大きい関係を持つのは、飜訳権でありますけれども、この日本人の飜訳権者にとつては、きわめて重大な被害が現実の問題として出て来ておるのであります。たとえば、政令二百七十二号によつて飜訳著作権というものは、原著作権者あるいは仲介者の手に帰してしまつておるのでありまして、実際上その時から日本側の飜訳権者は、原著作者並びに出版社側に対する義務を履行して来ておる。
こういうことをやつたらよかろうというので英文を押付けられてそれを飜訳をして、更にそれを焼き直しをして地方公共企業体に当てはめようというところに無理があるのだから、そういう点にこだわらずに、もつとそういう点は間違つておつたら間違つておつたと、地方の事情と公共企業体の事情とが違つておつた、それは本当は知つているはずなんだ。
曾つて外患罪が実際に罪に問われたような例は、これは時間がございませんので正式に書類を取寄せて私ども見ることはできませんけれども、昭和十二年に米国大使館の日本人の飜訳官が、米国大使館の上司の命によつて、日本の国力を表現するような統計文書を渡した。而もこれは未遂であつた。これが外患罪に問われたということであります。
○事務総長(近藤英明君) 速記の飜訳ができ上つたことに関しては、何ら私どもはあらかじめ御要求に接しておりません。特別な手段も何もございません。たまたまできておつたから、ここに読み上げたというまでであります。(「たまたまですか」と呼ぶ者あり)