2014-03-12 第186回国会 参議院 予算委員会 第12号
矢印で示しましたのは私の事務所で入れたんですけれども、陸については人員十五万九千、定数そのまま、横ばいのところが多いんですが、海上戦力の例えば船、潜水艦、あるいは航空戦力の航空機、飛行隊等は五年間で増、増やしていく方向性をこの大綱別表でうたっているわけなんです。 六をちょっと出してください。
矢印で示しましたのは私の事務所で入れたんですけれども、陸については人員十五万九千、定数そのまま、横ばいのところが多いんですが、海上戦力の例えば船、潜水艦、あるいは航空戦力の航空機、飛行隊等は五年間で増、増やしていく方向性をこの大綱別表でうたっているわけなんです。 六をちょっと出してください。
他方、昨年十月の2プラス2の共同文書におきまして、岩国の海上自衛隊のEP3、OP3、UP3飛行隊等を、岩国の滑走路移設事業終了後に、平成二十年度の予定でございますけれども、厚木飛行場に移駐することとしているわけでございます。
四点目として、米海軍の第五空母航空団の厚木飛行場から岩国飛行場への移駐を二〇一四年までに完了し、海上自衛隊の飛行隊等の岩国飛行場から厚木飛行場への移駐受入れに必要な施設を整備します。また、普天間飛行場に所在するKC130の飛行隊は岩国飛行場を拠点とし、訓練等は鹿屋基地及びグアムにローテーションで展開をします。なお、岩国飛行場所在の海兵CH53Dヘリはグアムに移転します。
第五空母航空団の厚木飛行場から岩国飛行場への移駐は、二〇一四年度までに完了し、海上自衛隊EP3、OP3、UP3飛行隊等の岩国飛行場からの移駐を受け入れるための必要な施設を整備することにしております。
第五空母航空団の厚木飛行場から岩国飛行場への移駐は二〇一四年までに完了し、海上自衛隊EP3、OP3、UP3飛行隊等の岩国飛行場からの移駐を受け入れるため必要な施設を整備します。
これは戦闘部隊でございまして、大隊とか飛行隊等の部隊単位でローテーションをしているということでございまして、部隊のメンバーが新たに編成されますと、この中には、これは全部が新兵ということはございませんで、当然新兵はもちろん入りますけれども、新しいメンバーで新たな編成がなされますと、アメリカ本土で約十八カ月に及ぶ教育訓練を通じて十分な練度に達した後、一日本にやってまいりまして、六カ月のローテーションで展開
○小坂委員 将来の対策として、消防飛行隊等を設営するとかいろいろな対策をお願いしたいと思いますが、時間でございますので、以上で質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
○依田政府委員 訓練計画につきましては、年間それぞれ幕僚長が計画を立て、それから各飛行隊等でそれぞれまた月とかその日ごとに計画を立て、それぞれ具体的に実施しておるわけでございます。
具体的に申し上げますと、航空救難団と航空方面隊司令部支援飛行隊等を廃止いたしまして、航空方面隊及び南西航空混成団に救難・支援航空隊(仮称)を新編することといたしております。
○矢崎政府委員 五六中業の中で若干部隊編成の合理化をしたいということを考えておるわけでございますが、その中に、航空救難団それから航空方面隊司令部にある支援飛行隊等を廃止しまして、航空方面隊それから南西航空混成団の下に、今お話のありました仮称救難・支援航空隊、これを新編をしたいというふうに考えておりますが、これは目的とするところは、航空救難に係ります指揮系統の合理化を図るとともに、端末空輸態勢を確立しよう
沖繩の米軍基地の機能が強化されているのではないかとの御質問の趣旨のようでございますが、返還時に比較いたしますと、兵員総数におきまして数千名の減があり、これは陸軍のナイキ、ホークの部隊や空軍のF105の飛行隊等の削減を行っていることもありますので、総合的に見まして機能が強化されたというようなことはないものと考えております。
まず、陸上自衛隊は、臨時第一混成団準備本部及び普通科中隊二、施設中隊、飛行隊等からなる臨時第一混成群が那覇空港に隣接する那覇駐とん地に配備されているほか、ホーク部隊である第六高射特科群の四高射中隊及びその他部隊が、コザ、勝連、知念、南与座、与座の各分とん地に置かれ、七月一日から防空任務についております。
臨時第一混成群の主要部隊は普通科中隊、施設中隊、飛行隊等であり、所属航空機はV107(輸送ヘリコプター)六機、HU1(多用途ヘリコプター)二機、LR(連絡偵察機)二機となっております。 なお、ホーク基地は本年七月一日を目標に防空任務につくこととなっております。