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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

やはりこれは、MRJ開発、大変苦労していて、型式証明がなかなかとれない、納期ももう現時点で七年おくれているということなんですが、半世紀ぶり飛行機製造ですから、人材もノウハウも大変不足して苦労してきたということなんですが、このMRJ型式証明を取得するための三菱航空機さんのノウハウとか国の検査官の知見、こういったものをどのように確保したのかという事実確認と、それから、今後、今お話し申し上げましたように

重徳和彦

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

今でこそYS11は優秀であった、こういう形になっておりますが、YS11ができた時点においては、やはり他の外国飛行機製造会社に比べまして信用力のないものでございますので、当然これに対する政府援助対策も何かあったのではないか、なければならないのではなかったか、こういう点でいろいろお聞きしたわけでございます。  

福岡康夫

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

これが飛行機をつくるとか、機械産業の頂点は飛行機だから飛行機製造に乗り出すということになると、また話は別なのですけれども、そういう情勢にはない。そうすると、海外に伸びただけ市場を失うという形になってくる。そういう場合の雇用構造がどういうようになるのか。  殊に、自動車の場合を考えますと、かなり城下町を形成しているのですね。今日、失業問題で一番大きい問題は、地域的な失業状態

多賀谷真稔

1981-04-09 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

これは学校の先生からお医者さんからそういったことを、つまり技術的なことも含めまして訓練をして、そして開拓団配属になったり、あるいは満州飛行機製造株式会社ですか満飛と呼ばれておるもの、あるいは満州電信電話株式会社満電ですね、そういったものに配属をされたりしておるわけです。この事実を明らかにしておきたい。  

森井忠良

1978-02-16 第84回国会 参議院 外務委員会 第2号

ヘリコプターはすでにサウジアラビアで受け入れることになったということで、これも飛行機といっても軍用の飛行機でない以上は飛行機生産だっておくれをとるべきではないと思いますが、中国のような土地はさらに広大な土地であって、今後においちゃ鉄道も日本から学ぼうと言っておりますが、あの大陸の交通というものはやはり飛行機相当使わなければ円滑に、なめらかにできないと思うんですが、そういうことに対して中国側でも何か飛行機製造

戸叶武

1977-04-14 第80回国会 衆議院 決算委員会 第15号

しかし、いままで言いました、たとえば飛行機製造株式会社等は、やはり相当に、YS11を売り込んだときの国としての約束事もあるわけです。そういうことも片づけなければ、一方的にできないのでございますから、前に閣議決定としたのは、どういう意思でやったか、それもちょっとわからぬくらいです。しかし、いろいろ理由はありますけれども、相当に各省と渡り合ってやらなければできることではございません。

西村英一

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

少ない原材料でもって高度な輸出を持続していくというようなことを考えるためにも、飛行機製造というようなものはそういうものを開発する一つ起爆剤になる、リーディング産業になる、私はこういう立場から考えておる。だから私たちも戦前いろんなことをやりまして、合成樹脂は初めはレーダーにつかまらないということを考えて、鉄にかわる合成樹脂潜水艦ができないかということをまじめに研究したことがあります。

田中角榮

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

もう一つは、アメリカ政府が対象ではなく、日本日本政府であるが、アメリカボーイング社という民間飛行機製造会社である。一社と日本政府とがフィフティー・フィフティーに出資を行なって開発をし、しかも千億円以上の債務負担をここで明らかにするということになると、必ずこの性質を理解されるにしてもいろいろな非難、いろいろな問題が起こると思うから、だから、明年度以降のことはわかる。

田中角榮

1970-04-10 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

航空機を所管する運輸省におきましては、民間からもいろんなアイデアが寄せられておるようでありまして、当然航空機製造なり、あるいは外国から買ってまいりました航空機日本国内において使用する際、いま指摘されたような飛行機の操縦に携わる人々と一般の座席との遮断、その手段等はいかにとか、あるいは国内で製造いたしまする国産飛行機については、もちろんこれは国産飛行機製造の基準を定めればいいのでありますから、

山中貞則

1965-02-24 第48回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ですから、これからの日本飛行機製造工業というものを発展させようというならば、何といっても輸出するためには国内需要がなければだめなんです。国内需要がなくて輸出だけに依存するというようなわけにはいかないです。国内需要を想定し、これを満たすような条件で、しかも将来の輸出先というのは欧米諸国とかいうのじゃなくて、やはり中国なりこの近隣の東南アジア諸国、こういう国が大部分を占めると思うのです。

板川正吾

1961-04-25 第38回国会 参議院 商工委員会 第20号

政府委員佐橋滋君) このMSA資金については、兵器及び機械設備に使用してよろしいということになっておりますので、これは大蔵省と連絡の上、MSA資金から当飛行機製造会社出資金を全部まかなってもらっておるわけでありまして、日米協定にはどこにもそういった制限が、今言いました限度以外の制約はないわけであります。

佐橋滋

1959-11-09 第33回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○小松(幹)委員 飛行機製造事業法通産省にある、こうおっしゃるのですが、それは民間の場合でしょう。防衛庁はただ飛行機のところだけちょっと肩をはずして、通産省に認定だけお預けにして、あとは防衛庁がやる。少なくとも軍備——と言うたら悪いでしょうが、防衛設備ですか、防衛の施設をする場合に、なぜ飛行機だけちょっとはずしたのか。そのほかの船やあるいは一切のものは全部防衛庁でやる。

小松幹

1959-02-13 第31回国会 衆議院 商工委員会 第14号

いわば設計であるとか試験であるとかというものがオーバーラップしながらいかなければ、いわゆる日進月歩の時代に、こういった飛行機製造界などは追いつかない、タイムリーにいかぬ、こういうことだろうと思うのですが、そういう面はどうお考えになっておりますか。

小平久雄

1958-09-16 第29回国会 衆議院 決算委員会 第10号

でございますから、要求せられますところの性能整備に関するところの仕様書原案というものをお作りになって、そしてその仕様書仕様原案に基いてグラマンを買うことに国防会議でおきめになったのか、あるいはまた外国の各飛行機製造会社の売り込みによって、その中から選定をせられたのでありますか。この点についてまずもって伺っておきます。

山本猛夫

1957-06-12 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

このC—46の飛行機は、御承知のようにアメリカではすでに作っていないということでございますから、これは現に飛行機製造会社でこの部品を作って供給しているところはないわけでございます。従いまして、この飛行機部品を調達いたしますにつきましては、これはカーチライト会社だと思いますが、そこから承認を得た会社で、しかも現にこれをサプライスを持っているという会社から買う。

武内征平

1954-05-27 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第48号

ところがこの間から聞いておりますというと、いろいろの議員の諸君が御質問になつたのですが、つまり将来の見通しといいますか、こういうような機種が将来必要だということが、相当まあ大きな変化もどんどんあるわけでございましようが、そういうものに対応してただ単に飛行機製造業者が将来これが売れるからとか、或いはこれが入用だからというようなことではなしに、通産省であるとか、或いは保安庁であるとかいうような官庁と民間飛行機製造業者

小林英三

1952-11-27 第15回国会 参議院 本会議 第6号

それからもう一つ、私の所管ではないかも知れませんが、昭和飛行機だとかいろいろ飛行機製造会社が林立しているようにおつしやいましたが、これは事実作業が始まるのもあるし、始まらないものもあるようですし、これを以て軍需生産を大いにやろうということにはお考えにならぬほうがいい。(「方向に向いている」と呼ぶ者あり)方向に向いていますが、私はその直れはないと思つております。

向井忠晴

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