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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣(麻生太郎君) 今回のこの影響によって、いわゆる、そうですね、大きなところで、飛行機産業、航空機産業とか観光バス等々、大きなホテル、地方の観光向けの旅館、飲食業なんというところが、仕事として一方的にばんと減収になったというところなんだと思いますので、生活に困難を来しておられるのはそういった関係者の方、スチュワーデスほとんど三万人全員、今、目下休業ですから。

麻生太郎

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

しかし、飛行機産業が非常におくれている、これは事実でありまして、戦後日本飛行機の研究それ自体も禁止されておったというようなこともございますが、これはやはり何が何でも追いついていかなければなりませんから、将来はやはり日本が単独でできるぐらいに育てていく。最初から大学に入るわけにいかないので、とりあえず小学生みたいなものでありますが、順序を追って充実をしてまいりたいと考えております。

渡辺美智雄

1978-10-17 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

これからは御指摘YX機飛行機産業開発、それから大量高速輸送機械開発、こういったものについて大いに積極的に推進をしてもらいたい、こういったことを関係省庁に話を持ち込んでおりまして、御指摘の点、私も全く同感でございます。ただ単に福祉型産業構造だけでは――一国の経済を支える支柱というものは、いまのような技術革新に沿うた企業というものが伸びないと、本物の経済の発展といいますか推進はあり得ない。

藤井勝志

1978-04-27 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

それからやはり長期的な観点から考えますと、技術開発、こういった面で、いわゆる新エネルギー開発であるとか、あるいは省エネルギー開発であるとか、あるいは深海の開発のための技術革新と、こういうふうな面、あるいは私は飛行機産業あたりは大いに、YX技術開発がこれからやりますが、そういう分野における開発というのは、自動車産業が伸びたごとく、民間の私は飛行機産業というのは日本人の非常に手先の器用な技術水準の高

藤井勝志

1978-04-18 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

全般としてのキャパシティーが、たとえば三割なら三割というふうなものに当たる人たちが転職が必要となってくるとするなれば、そういう人は、いま言った土方に収容するわけにいかないのですから、飛行機産業日本でもっと計画的に考えてみるとかいうふうな配慮を、高いレベルで考えていかなければ日本雇用対策にならないないんじゃないかというふうな気がしてならないのです。

和田耕作

1978-04-11 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

お互いがすぐ思い当たるのは、新しいエネルギー開発推進、そして飛行機産業あたりが、今度YX飛行機産業これをいよいよやることになりましたけれども、私は十年ほど前にアメリカの飛行場を見学しまして、自動車もいいけれども、組み立て作業で、これほど高い技術教育水準のある労働力が必要な分野はない。

藤井勝志

1976-06-15 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第5号

この飛行機産業をやっております会社川崎重工の中では一〇%と、あるいは三菱重工さんは五%だとか、富士重工さんはどうだとか、あるいは東芝さんは、日立さんは、というような、大きな企業の中のほんの一部のものがやっておるわけです。それでもってその総合力を結集してやっておるわけですが、ただ、これをやらなければ企業がつぶれてしまうと、川崎重工自体がつぶれてしまうとかいうような状態ではございません。

室井則泰

1976-05-18 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

それをつくりました当時、世界の大勢といたしましてプロペラ機からジェット機へということで、日本航空機産業の方向といたしましても、プロペラ機からジェット化推進しなければいかぬということであり、かつ、それが飛行機産業波及効果技術波及効果ばかりじゃなくて、経済的な波及効果、最近で言っております知識集約産業としての重要性もございまして、通産省としては四十二年からジェット機開発に取り組み始めたわけでございます

堺司

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

T2の国産をするということ、アメリカから買わないということで少なくとも飛行機産業というものに穴をつくらないようにした。これだけでも関係関連会社が三百社もありますから、この不況下において将来継続的に開発をしなければならないものに一年のブランクをつくるというようなことを考えることよりもそれは当然つなぐべきである、こういう考え方で政府政府なりに配慮をしたつもりでございますが、万全ではない。

田中角榮

1972-03-17 第68回国会 衆議院 商工委員会 第4号

また今度の予算でもこれからいよいよ本格的にやろうとしている電子計算機産業、それから飛行機産業——飛行機産業は特にYXを中断しておりますからまことに遺憾でございますが、そういうものは牽引力にはなる。もう一つ考えて、十月一日発足はおそかったなと思っておるのが、これから五年、十年間のリーディング産業的な役目をやるのが工業再配置だと思うのです。

田中角榮

1968-12-18 第60回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

○村山(達)政府委員 飛行機産業発達は国際的の傾向でございますし、そうしてまた、今後の展望から申しましても、急角度の発達が予想され、それ自身としては非常にけっこうなことだと思うのでございますが、同時にまた、公害の問題、特に騒音の問題を飛行機の場合起こしておりますことにつきましては、これはどうしても国の知恵をしぼりまして、総力をあげて防止しなければならないというふうに考えているわけでございます。

村山達雄

1967-06-30 第55回国会 衆議院 商工委員会 第25号

成長産業であるという見通しはわれわれもいたしておるし、皆さん方も同様にお考えになっておられると思いますから、これはこの点においてはひとつ政府も大いにやりますが、民間会社もひとつ思い切ってやって、そうして民間会社のほうで、資金でこういう資金が足らぬとか、あるいはこういうような技術が足らぬとかいうようなお申し出があれば、これはできるだけ政府がその点について助成をして、そうして官民一体になってこの飛行機産業

菅野和太郎

1966-03-26 第51回国会 参議院 予算委員会 第19号

ことに飛行機産業の場合、F104ですと、今日は六四%から八〇%近いものは国産、残念ながら三六%度は、まだ輸入部品を使わなければいまの組み立てができないという状況であります。第三次防で一番大きなのは、航空機工業輸送機であります。約四十機は全部国産でしたい。エンジンの開発がどうか知りませんが、これは大体八〇%程度は国産調達は全部国内調達でいきたい、これが輸送機における計画です。  

松野頼三

1965-02-26 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

飛行機とても同様でございまして、国内で利用するということが、飛行機産業日本において一番発展させるゆえんでなかろうかと思います。こういうぐあいに、日本航空機産業発達させるという意味から申しましても、何も自動車で一時間——せっかく新東海道線で三時間で東京へ行けるようにして、さらにまたYS11型をどんどんつくろうというときに、どうして自動車で一時間という前提をお立てになったか、それをお伺いしたい。

桜井茂尚

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