1965-04-13 第48回国会 衆議院 決算委員会 第22号
それから岩国におきましては、飛行機救難艇が主体でございますが、これにつきまして十四名、七隻、それから呉におきましては、小型の船舶でございますが、これに十二名、一隻でございます。計二百三十三名が二十六隻に配乗されております。
それから岩国におきましては、飛行機救難艇が主体でございますが、これにつきまして十四名、七隻、それから呉におきましては、小型の船舶でございますが、これに十二名、一隻でございます。計二百三十三名が二十六隻に配乗されております。
業務の実態を申しますと、船の種類から申し上げまして、貨物船であるとか、あるいはタンカーであるとか、あるいは引き船、通船あるいは飛行機救難艇、それぞれ種類がございますが、ただいま申しました飛行機救難艇あるいは消火艇、引き船、通船というようなものはいわゆる小型の船舶でございまして、日本の国内の沿岸において就航しております。
それからさらに二十三メーター以下、いわゆる巡視艇と呼ばれている船艇が二百八隻ございまして、合計二百九十六隻で現在全日本海域の海上保安の任に当たっておるわけでございますが、いま御指摘の、非常に少ないではないかという面につきましては、実は八十八隻の——出発いたしました当時は、旧海軍の使用いたしました改造艦であるとか、あるいは飛行機救難艇であるとかという、非常に古い船をもって発足いたしたわけでございますが
それからまた、巡視船艇の関係といたしましては、現在PM型と申しますものが一隻、それからARB型と申しまして、これは戦前軍の使っておりました飛行機救難艇でございますが、一隻ございます。それで、また巡視船艇につきましても、現在海上保安庁の持っている勢力というものは、これを巡視船艇について申し上げますと、約三〇%というものが実は老朽の船艇でございます。
○林(坦)政府委員 二十六日当時三池におりましたのは十メートルの「しらぬひ」と十五メートルの「うべ丸」それから八トンくらいの「ありあけ」という灯台見回り、そのほかに伝馬のような雑船が六〇一号、六〇七号というのがございまして、二十七日の午後九時ごろまでの間に参りましたのは、牛深の方からいわゆる飛行機救難艇になりましたARBという船型の約百二十トン程度の船だと思いますが、「いそちどり」というのが参りました
そのとき直ちに救難飛行機、救難艇がそのあとについていく。これは、洋上飛行にとつて一番大切なことだと思う。しかも救難基地においては、こういうような遭難信号に対する傍受態勢をとつておつて、常時救難要員は出動準備をしておらなければならぬ。それが、二時間、三時間後になってやつといかりをあげて出ていく、あるいはガソリンを積んで出ていくということでは、飛行機の救難には間に合わない。
ことに現在、戦争中に海軍が作りました飛行機救難艇というのが相当なボリュームを占めておりまして、すでにこの種の船につきましては、船齢がもう老齢化いたしましても、至急代替建造を要するというような状況になっております。
それの内訳は資料を御覧になるとわかりまするが、主要なものは、千トン型の五はい、四百トン型の四はい、それから四百五十トン型、これは中型でございまするが、これが二十二隻、それから二百七十トン型が二十隻、その他は在来の船でございまして、海軍で使つたり、或いは警察で使つたりした船を引継いだものでございまして、おおむね百トン前後、中には二百トンのものもございますが、飛行機救難艇とか或いは駆特と申します木造の古
北海道財務局で、西野某という者に大湊の海軍警備府所属の飛行機救難艇を六百万円で売り払つたものであるが、会計検査院が指摘されますように、これに千五百万円の根抵当を設定しており、また二十六年三月債務額千四百四十三万一千四百五十円の弁済に充当している。
その内容は、お話のようにくさがき級の四百五十トン、それに一部二百七十トン、それからもう一つは飛行機救難艇が一部入つている。これが今日までは常時六隻くらいでやつております。お話のように巡視船の全勢力は現在九十四隻ございますが、そのうちの新造船もお話の通り四十四隻であります。
○専門員(森荘三郎君) 六十号は、北海道の財務局が飛行機救難艇を売払つたのでありまするが、検査院の指摘によりますると、その競争入札の場所及び公告の方法が悪かつたということを第一に指摘されております。
その次はPMで四百五十トン、それからPSで二百七十トン、その他従来の海軍から受継いだのは大部分が駆逐特務艇、駆潜艇というやつですね、それと飛行機救難艇と申しますいずれも木造船です、あとの分は。それでスピードは従来制限があつて十五ノットまででしたが、我々の仕事の関係から申しますと、少くともせめて十八ノットぐらいはほしいと思うのであります。
○説明員(牧野誠一君) この船舶は軍が使つておりました飛行機救難艇という船でございます。それでこの船は只今森先生或いは小峰局長がおつしやられましたように、当初大蔵省の財務局といたしましては、客船に使えるという許可があるという見通しで、客船に使つてもよろしいということで入札いたしました。それでここに出ております九州商船株式会社というのが落札をした次第でございます。
ここに元飛行機救難艇であつたところの垂水丸、それから千三百三十三号というこの二艘の船がありまして、これは船の型からいいましても細長い型のもので、貨客船、即ち貨物と旅客とを乗せるのに都合よくできておりまするが、純粋の貨物船として使用するのには都合の悪い恰好にできておりまする。
それ以外に飛行機救難艇として、そういう小さいものはこわさないで、現在のまま使つてよろしいという承認を得たものが幾隻かあるわけであります。これは全体から見ますと、その数も非常に小さいものでありますし、どこへ何隻、どこへ何隻というほど申し上げるような大きいものは、実はございません。その程度でお許しを願いたいと思います。
それから三二七号でありますが、これは先ほど当局からも御説明がありましたので、大体おわかりかと思いますが、元の飛行機救難艇を二隻、最初は九州商船に対してお客と貨物と両方乗せる船として高く売り渡すということで入札に付したのであります。
大体飛行機救難艇を買いますときには、損傷の軽重、その他いろいろのことを第一研究しておく。会社としては、採算を離れて投機的な考えで入札しておつたと思う。まして三期間にわたつて会社は無配当であります。この船舶を取上げるようなことがあつたならば、五島列島の島民の交通は杜絶するのみならず、生活並びに生産に私は重大なる影響を来すものと思うのであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 閉会中の審査に関する件 復興金融金庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出)(第一三四号) 請 願 一 仙臺市に東北証券取引所設置促進の請願外 一件(庄司一郎君紹介)(第二七号) 二 昭和二十二年度分所得税更訂決定に対する 請願(亘四郎君紹介)(第三二号) 三 大根占町に元飛行機救難艇拂下の請願(前 田郁君紹介)(第七
———————— 本日の会議に付した事件 閉会中の審査に関する件 復興金融金庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出)(第一三四号) 國営競馬特別会計法案(内閣提出)(第二一四 号) 請 願 一 仙臺市に東北証券取引所設置促進の請願外 一件(庄司一郎君紹介)(第二七号) 二 昭和二十二年度分所得税更訂決定に対する 請願(亘四郎君紹介)(第三二号) 三 大根占町に元飛行機救難艇拂下
————————————— 本日の会議に付した事件 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律 案(内閣提出)(第七四号)請願 一 仙台市に東北証券取引所設置促進の請願外 一件(庄司一郎君紹介)(第二七号) 二 昭和二十二年度分所得税更訂決定に対する 請願(亘四郎君紹介)(第三二号) 三 大根占町に元飛行機救難艇拂下の請願(前 田郁君紹介)(第七〇号) 四 官吏の出張旅費規定改正
○早稻田委員長 次は日程第三、大根占町に元飛行機救難艇拂下の請願、文書表第七〇号、前田郁君の紹介でありますが、塚田委員より代つて御説明を願います。
○塚田委員 ただいま議題になりました請願は、鹿兒島縣肝属郡大根占町に元飛行機救難艇拂下の請願であります。同町にあります元飛行機救難艇の拂下をお願いいたしたい。こういう趣旨のものであります。内容については大体請願の表題で御了解願えると存じますから、よろしくお願いします。 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 請 願 一 仙臺市に東北証券取引所設置促進の請願外 一件(庄司一郎君紹介)(第二七号) 二 昭和二十二年度分所得税更訂決定に対する 請願(亘四郎君紹介)(第三二号) 三 大根占町に元飛行機救難艇拂下の請願(前 田郁君紹介)(第七〇号) 四 官吏の出張旅費規定改正の請願(坂東幸太 郎君紹介)(第七一号) 五 北海道
小林 運美君 議員 神山 榮一君 專門調査員 氏家 武君 ————————————— 本日の会議に付した事件 國勢調査承認要求に関する件 委員派遣承認申請に関する件 一 仙台市に東北証券取引所設置促進の請願外 一件(庄司一郎君紹介)(第二七号) 二 昭和二十二年度分所得税更訂決定に対する 請願(亘四郎君紹介)(第三二号) 三 大根占町に元飛行機救難艇拂下