2007-04-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
○政府参考人(鈴木久泰君) 航空機、航空局で飛行検査機というのを所有しております。これは、いろんな無線施設とか、上がってくる電波がちゃんと正常に出ておるかというのをチェックする航空機がありますが、七機持ってございます。そのうち一機がこのボンバルディアのQ300でございます。
○政府参考人(鈴木久泰君) 航空機、航空局で飛行検査機というのを所有しております。これは、いろんな無線施設とか、上がってくる電波がちゃんと正常に出ておるかというのをチェックする航空機がありますが、七機持ってございます。そのうち一機がこのボンバルディアのQ300でございます。
また、航空機の、航空の中でも飛行検査機の部品を購入するというケースがございますが、日本におけるいわゆる取り扱っている事業者が一社に限られるというようなことで購入をしているケースがございます。
本工事は、飛行検査用の特殊電子機器を機体に装備するものでありますが、当時運輸省で所有しておりましたYS11型飛行検査機はすべて日本航空においてこの種の改装工事を実施しておりまして、同社は、これらの電子機器の取りつけ工事のほか、関連作業についても十分な知識、経験、技術を有し、したがって、工事の総合設計のみならず、改装関連作業に関する管理についても最も適切な業者と認めたため、同社を包括受注者として契約したものであります
(4)の航空保安施設の検査でございますが、航空保安施設の運用状況につきまして飛行検査機による検査等を行うための経費十四億四千百万円がございます。 さらに、(5)の航空気象施設の整備・維持運営といたしまして七億一千万円がございます。 最後に、3のその他でございますが、衛星航法に関する実験的研究その他航空交通の安全確保のための技術研究を行うための諸経費四億二千九百万円を計上してございます。
内容といたしましては、(1)の航空保安施設の検査といたしまして、航空保安施設の運用状況について飛行検査機による検査などを行うための経費十三億三千八百万円がございます。これが五十二年度に比べ減少しておりますのは、G・S搭載用検査機器の整備が五十二年度に完了したためでございます。
内容といたしましては、(1)の航空保安施設の検査といたしまして、航空保安施設の運用状況について飛行検査機による検査等を行うための経費十三億三千八百万円がございます。これが五十二年度に比べて減少しておりますのは、GS搭載用検査機器の整備が五十二年度に完了をいたしまして、五十三年度には計上されておらないためでございます。
内容といたしましては、(1)の航空保安施設の検査といたしまして、航空保安施設の運用状況について飛行検査機による検査等を行うための経費十三億五千五百万円がございます。 (2)の航空気象業務の整備といたしまして、航空気象施設、設備の整備など、航空気象業務の充実のための経費四億六千七百万円がございます。 次に、(3)の航空従事者の資質の向上といたしまして四十五億五千四百万円を計上してございます。
内容といたしましては、(1)の航空保安施設の検査といたしまして、航空保安施設の運用状況について飛行検査機による検査等を行うための経費十三億五千五百万円がございます。 (2)の航空気象業務の整備といたしまして、航空気象施設・設備の整備等航空気象業務の充実のための経費四億六千七百万円がございます。 次に、(3)の航空従事者の資質の向上といたしまして四十五億五千四百万円を計上してございます。
内容としては、まず(1)の航空保安施設の検査としまして、航空保安施設の運用状況について飛行検査機による検査等を行うための経費十二億五千四百万円がございます。それから、(2)の航空気象業務の整備といたしまして、航空気象官署の整備等のための経費五億七千七百万円がございます。 次に、(3)の航空従事者の資質の向上といたしまして四十二億円を計上してございます。
内容といたしましては、まず(1)の航空保安施設の検査としまして、航空保安施設の運用状況について飛行検査機による検査等を行うための経費十二億五千四百万円がございます。 (2)の航空気象業務の整備といたしまして、航空気象官署の整備等のための経費五億七千七百万円がございます。 次に(3)の航空従事者の資質の向上といたしまして四十二億円を計上してございます。
YS11は、昭和三十九年度に三機の引き渡しを行ないまして以来、今日まで、すなわち六月十五日現在ですでに三十四機を国の内外のユーザーに引き渡しましたが、その引き渡し先を簡単に申し上げますと、十八機は国内の民間エアライン、五機は防衛庁の人員輸送機並びに貨物機、二機は運輸省の航空局に飛行検査機として納入いたし、それぞれの分野で活躍いたしておるわけでございます。