2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
具体的に申し上げますと、できるだけ具体的な日付、時間、場所、飛行状況については、例えば機種名、機体の特徴、マーク、機数、飛行方向、飛行高度、さらに苦情内容については、例えば騒音の程度、振動の程度、損害状況、こういったことをできるだけ詳しく伺って、これを米側に伝達をしているところでございます。
具体的に申し上げますと、できるだけ具体的な日付、時間、場所、飛行状況については、例えば機種名、機体の特徴、マーク、機数、飛行方向、飛行高度、さらに苦情内容については、例えば騒音の程度、振動の程度、損害状況、こういったことをできるだけ詳しく伺って、これを米側に伝達をしているところでございます。
○赤嶺委員 これは北東からの風の際の飛行方向ということで出しているんですよ。 大体、防衛大臣、自分で答弁していておかしいと気がつきませんか。
○国務大臣(北澤俊美君) 群馬県前橋市等の住民の方から、地元自治体も合わせての苦情につきましては北関東防衛局で受け付けておりまして、同局においては苦情の受付体制を二十四時間体制にしいておりまして、したがって、これの日時、地域あるいは機種、機数、飛行方向、飛行高度等の把握に努めておるところでございまして、防衛省で把握している群馬県関連の苦情受付件数は、平成二十二年一月から三月末までで百五十六件であるというふうに
さっきの高度と飛行方向と射角のいかんによっては、輪厚という地域の住宅地、それから西部中学校、西部小学校、白樺高等養護学校、北海道を代表する大型団地である北広島団地に二十ミリの砲弾が着弾した可能性もあります。 そういう中で、きょうの午前中、北広島市議会が全会派一致で決議を行いました。 こう書いてある。
また飛行方向あるいは射角その他から申しまして、予定地の方に弾が飛ぶという可能性は非常に少ない安全な飛行パターンを選んでおります。 またもう一つ、先ほど三沢特別管制区の問題が出ましたので、この点もちょっと触れさせていただきますが、これは先ほど運輸省にお尋ねのとおり、昭和三十八年運輸省の告示によって設置されたものでございまして、航空交通の安全を図るために設置されたものでございます。
伊丹空港の滑走路をねじ曲げない限りこの飛行方向を変えることはできないのです。あの空港の状態を見るとねじ曲げることはどうにもできません。いまの三千メートル滑走路をつくるときに私らもずいぶん土地買収なんかで地元の人間として奔走した一人ですから、だからあの方向は変えられない。
それから、航空機に対して飛行方向、方位、目的地までの距離及び飛行場への進入角度等を指示するための無線航行援助施設がございます。
これについては、犯人と認められる者が操縦経験がなく、南方に直進していると見られる状況において、本機の単発プロペラ回転に伴う左旋回の癖を勘案して、飛行方向を栃木県東部あるいは茨城県沖の太平洋方面と推定したと伝えられておる。このことが先入観となって捜査が拘束された結果となったのではないか。捜査は発進地点から三百六十度にわたって漏れなく行なわれたかどうか、この実情を説明してもらいたい。
「飛行機をレーダー面上に映して、その飛行方向や目的飛行場への着陸序列を調節誘導する装置や気象レーダーなどを完備させる方針をきめたが、これに経費を回すため、かなりの兵器装備が四次防後半または五次に繰り延べになることが必至」である。大事なことに、「またパイロットの養成も、現在の年間七十人を、四次防では、ファントム機が二人乗りになるなどの事情から、百二十人とふやす計画だった。
どの飛行機がどう飛んでいるかは計算機にかけておきまして、各飛行機の飛行方向、速度、そういうものを常に計算されておる状態に置く、これはスペースの管制方式か、または、ある空域の管制方式と言ったほうがいいんじゃないかと思います。
たとえば航空機等につきましては、夜間の飛行を制限するとか、あるいは飛行方向を制限するとか、いろいろな方法によって制限なり何なりをいたして、そういった予防措置をあわせて講じておる次第でございます。
○鈴切委員 あなたはそのようにおっしゃっても、現実にあなたの言われるような飛行方向からこのように入り込む。完全に式根島にも被害が及んでいるのです。誤射爆というのは、間違って爆弾を落とすことなんだ。だからどういうように落ちているかわからない。ただ水戸の射爆場においての誤射爆の状況を、あなたの言われる飛行方面から推したときに、すでに式根島にもこうやって現実に落ちている。
したがいまして、具体的に飛行を行なう場合に、たとえば突風の場合あるいは気象条件によってはどういうような飛行を行なうかということは、個々の具体的の飛行場の建設その他の場合に考慮すべき問題でありまして、位置の決定の際には、ただいま気象庁から御説明しました程度のもので、飛行場の位置としては十分適切である、あとは飛行方向として、先ほど一部申し上げましたような飛行方向、横風用の滑走路の設置等によりまして、現実
で、この富里地先にできる空港の飛行機の飛行方向はどっちの方向なのか、それから騒音防止は一体可能なのか、その対策、こういったものも、いままでの御説明ですと、かいもくまだ見当がつかないということになろうかと思いますが、地元にとりましては、飛行場の滑走路の方向がどっちについて、どう飛行機が来るのか、どう出るのか、こういうことがはっきりしませんと、賛成にも反対にも騒音に関しては受け取り方がないわけです。
それから飛行方向西北西の状態から急激に高度を低下いたしまして、飛行機が右に傾くと同時にほとんど一旋回に近く方向を転じた。
当面の措置といたしましては、標的の移動とか、あるいは使用爆弾、飛行方向等を制限してもらうとか、降下速度を下げてもらうというような、演習方法の改善等につきまして米軍に申し入れて、その実現を見ておりますことは御案内の通りでございます。なお、原子力施設周辺に航空標識を設置する等の措置も講じて参りました。
しかしながら、現在あるところの原子炉の施設関係を、その問題が解決するまでしばらくでもとめるとかいうようなことは適当な措置ではないのではないだろうかと考えておりますのは、先ほどもいろいろ質問の、模擬爆弾その他が落下したということを御指摘でございましたですが、三十四年の十二月二日に原子力委員会の方から強硬な申し入れをいたしまして、日米合同委員会に問題が移されておりまして、飛行方向を原子力研究所から相当矩離離