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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

このため、経済産業省としては、令和元年度の補正予算において、高い飛行性能操縦性、セキュリティー、低コストを実現するドローン基盤技術開発を支援し、安全、安心なドローン作りを推進しております。既に機体開発はおおむね終了し、現在、量産体制の構築を進めており、年内には政府調達市場投入予定でございます。  

福永哲郎

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣岸信夫君) 救難飛行艇であるUS2については、海上自衛隊岩国航空基地を拠点として運用されておりますが、波高三メートルといった高波への着水が可能であり、我が国周辺の広大な海域への進出を可能とする飛行性能を有するなど、大変優れた性能を有しております。その優れた性能を生かし、災害派遣要請に基づく急患輸送捜索救助については、平成二十年度以降、約百三十件の活動実績があります。  

岸信夫

2008-10-20 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

浜田国務大臣 今回の予算の計上は、次期固定翼哨戒機P1について、現有固定翼哨戒機P3Cの代替として、探知能力向上飛行性能向上通信能力向上等によって、我が国周辺海域警戒監視潜水艦不審船等小型船舶探知識別などを初め、新たな脅威や多様な事態国際緊急援助活動等国際平和協力活動において、より実効的に対応することを可能とすべく、整備をすることとしているところであります。

浜田靖一

2007-11-01 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

次期輸送機CX用エンジン選定経緯についてまずお尋ねをしますが、もともと、この次期輸送機というのは、航空自衛隊輸送機C1が用途廃止により平成二十年代初めには所要機数を割り込む見込みだ、その後継機として平成十三年度から開発を行っている、将来の戦術空輸所要国際協力任務などを考慮して飛行性能向上最大搭載量貨物室容量の充実を図るんだという趣旨で開発がされてきたというふうに防衛省の方から説明を受けました

富田茂之

2002-03-27 第154回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣中谷元君) このボーイング767の改修機というのは、空中給油能力、それから輸送能力飛行性能等、基本的な要求性能を満足しているという観点で決定をいたしました。同じくエアバス310という候補もございましたけれども、これとの比較におきまして、こちらの方は基本的な要求性能を満たしていなくて選考に漏れたわけでございます。

中谷元

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

防衛庁といたしましては、これらの作戦に必要な防衛力整備に努力しておりまして、例えば昨年十二月に策定されました新中期防におきましても、飛行性能捜索能力のすぐれたP3C、固定翼哨戒機開発に着手するとか、洋上防空能力が格段にすぐれたイージス艦二そうを新たに整備すること等を盛り込んでおりまして、今後とも海上交通安全確保に万全を期してまいりたいと考えております。

中谷元

1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号

会社から提案された飛行性能、飛行特性等の種々のデータが、機種選定のための技術的な分析評価にたえ得る程度の科学的根拠に裏づけられていれば、候補機種となり得るものと考えております。  例えば、過去の機種選定においても、四十一年のF4選定時において、当時開発中であったフランス製ミラージュF1等候補となって選ばれた例があります。

野呂田芳成

1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○佐藤(謙)政府委員 これは、やはり機種選定をするに当たって、適正かどうかということを判断するに十分な飛行性能なり飛行特性なり、そういったものが確保できるかどうか、そういう技術的な分析評価にたえ得るそういったデータが把握されるかどうかということによると思います。  したがいまして、必ずしも実機があるということが絶対的な条件ということではないだろう、こういうふうに思う次第でございます。

佐藤謙

1992-03-06 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

事故後の措置でございますけれども、航空幕僚長から航空機保有部隊の長に対してまして、F4型機飛行特性飛行性能等の再教育あるいは緊急事態脱出要領の再教育、あるいは燃料系統操縦系統エンジン系統といいました事故につながる可能性のある分野の特別点検を実施しておるところでございます。  以上でございます。

河尻融

1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号

見ておいていただきたいのですが、今世界で飛んでいる支援戦闘機F1を比べてみますと、その速力行動半径航法火器管制低空飛行性能あるいは短距離離着陸性能あるいは対艦・対地攻撃兵器システム、あらゆる面で全部劣っています。  ところが、幾らか事態が変化してきた。さっき申し上げたのはちょっと御記憶をいただきたいのですが、昭和五十七年の七月の二十三日。

大内啓伍

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そうしますと、現在のF1というのは、その速力行動半径航法火器管制低空飛行性能、短距離離着陸性能、さらには肝心の対艦・対地攻撃システム、どれをとりましても、この比較表にあらわれてきておりますように世界主要戦闘機に比べて相当の見劣りがする。これは数字ですから、主観的なものじゃなくて数字ですから、相当客観性がある。  

大内啓伍

1983-03-24 第98回国会 参議院 内閣委員会 第5号

高等練習機T2は、戦闘機のパイロットを養成するために、その戦技及び操縦の基本的な教育をするために昭和四十二年度から四十八年度の間開発をされたものでありまして、開発の全期間にわたりまして十分な入念なテストをいたしまして、良好な飛行性能飛行特性を有する航空機として領収されたものでございます。  

冨田泉

1983-03-24 第98回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員西廣整輝君) 先ほど長官がお答えになったことにややダブると思いますけれども、ブルーインパルス、これは愛称でございますが、この戦技研究班の主任務は、先生も御案内だと思いますけれども、戦技運用法開発研究、それと特別飛行研究というようなものを実施いたしまして、その成果というものを戦闘機操縦士教育なり練成訓練に反映をさせるということで、いわばそういったぎりぎりの飛行性能を引き出した結果を教育

西廣整輝