2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
このため、経済産業省としては、令和元年度の補正予算において、高い飛行性能や操縦性、セキュリティー、低コストを実現するドローン基盤技術の開発を支援し、安全、安心なドローン作りを推進しております。既に機体開発はおおむね終了し、現在、量産体制の構築を進めており、年内には政府の調達市場に投入予定でございます。
このため、経済産業省としては、令和元年度の補正予算において、高い飛行性能や操縦性、セキュリティー、低コストを実現するドローン基盤技術の開発を支援し、安全、安心なドローン作りを推進しております。既に機体開発はおおむね終了し、現在、量産体制の構築を進めており、年内には政府の調達市場に投入予定でございます。
○国務大臣(岸信夫君) 救難飛行艇であるUS2については、海上自衛隊岩国航空基地を拠点として運用されておりますが、波高三メートルといった高波への着水が可能であり、我が国周辺の広大な海域への進出を可能とする飛行性能を有するなど、大変優れた性能を有しております。その優れた性能を生かし、災害派遣要請に基づく急患輸送や捜索救助については、平成二十年度以降、約百三十件の活動実績があります。
また、我が国周辺の広大な海域への進出を可能とする飛行性能も有しており、高度な性能を有する救難飛行艇であると認識をいたしております。 現時点でUS2の移転に関する具体的な計画はございませんが、複数の国から関心を示されているところでございます。
報告書におきましては、事故原因につきまして、本事故は、後部圧力隔壁の不適切な修理に起因し、隔壁が損壊したことにより、胴体後部、垂直尾翼、操縦系統が損壊をし、飛行性能の低下と主操縦機能を喪失したために生じたと推定されるとしております。
また、今後、飛行性能等に関しまして、飛行艇製造会社からの聞き取りも実施をしていく予定でございます。 こういった調査を踏まえながら、消防飛行艇につきまして必要な検討を行ってまいります。
これは、飛行性能と、余り詳細には申し上げられませんけれども、探知性能でありますとか、あるいは静粛性、静音であるということについて向上が図られているということでございます。 以上でございます。
○浜田国務大臣 今回の予算の計上は、次期固定翼哨戒機P1について、現有の固定翼哨戒機P3Cの代替として、探知能力の向上、飛行性能の向上、通信能力の向上等によって、我が国周辺海域の警戒監視、潜水艦や不審船等の小型船舶の探知識別などを初め、新たな脅威や多様な事態、国際緊急援助活動等の国際平和協力活動において、より実効的に対応することを可能とすべく、整備をすることとしているところであります。
次期輸送機CX用エンジンの選定経緯についてまずお尋ねをしますが、もともと、この次期輸送機というのは、航空自衛隊の輸送機C1が用途廃止により平成二十年代初めには所要機数を割り込む見込みだ、その後継機として平成十三年度から開発を行っている、将来の戦術空輸所要や国際協力任務などを考慮して飛行性能の向上や最大搭載量、貨物室容量の充実を図るんだという趣旨で開発がされてきたというふうに防衛省の方から説明を受けました
○国務大臣(中谷元君) このボーイング767の改修機というのは、空中給油能力、それから輸送能力、飛行性能等、基本的な要求性能を満足しているという観点で決定をいたしました。同じくエアバス310という候補もございましたけれども、これとの比較におきまして、こちらの方は基本的な要求性能を満たしていなくて選考に漏れたわけでございます。
防衛庁といたしましては、これらの作戦に必要な防衛力の整備に努力しておりまして、例えば昨年十二月に策定されました新中期防におきましても、飛行性能や捜索能力のすぐれたP3C、固定翼哨戒機の開発に着手するとか、洋上防空能力が格段にすぐれたイージス艦二そうを新たに整備すること等を盛り込んでおりまして、今後とも海上交通の安全確保に万全を期してまいりたいと考えております。
○石川政府参考人 減耗補充の前倒しという形で、ただ、当時現有のものにつきましても、なお飛行性能がございましたので活用はした、こういうことでございます。
会社から提案された飛行性能、飛行特性等の種々のデータが、機種選定のための技術的な分析、評価にたえ得る程度の科学的根拠に裏づけられていれば、候補機種となり得るものと考えております。 例えば、過去の機種選定においても、四十一年のF4選定時において、当時開発中であったフランス製のミラージュF1等が候補となって選ばれた例があります。
○佐藤(謙)政府委員 これは、やはり機種選定をするに当たって、適正かどうかということを判断するに十分な飛行性能なり飛行特性なり、そういったものが確保できるかどうか、そういう技術的な分析、評価にたえ得るそういったデータが把握されるかどうかということによると思います。 したがいまして、必ずしも実機があるということが絶対的な条件ということではないだろう、こういうふうに思う次第でございます。
事故後の措置でございますけれども、航空幕僚長から航空機保有部隊の長に対してまして、F4型機の飛行特性、飛行性能等の再教育あるいは緊急事態脱出要領の再教育、あるいは燃料系統、操縦系統、エンジン系統といいました事故につながる可能性のある分野の特別点検を実施しておるところでございます。 以上でございます。
海上保安庁といたしましては、石垣航空基地の急患輸送等の業務対応能力をさらに強化すべく、平成四年度概算要求におきまして、夜間及び荒天下においてもすぐれた飛行性能を有する新型ヘリコプター二機の導入、整備を要求しているところでございます。
現在、残骸部品の分解調査、機体後部復元調査を初めといたしまして、構造強度の調査、飛行性能計算等の試験研究を行っているところでございまして、先ほど申し上げたような破壊のプロセス等の解明のために必要な試験研究については、今後とも段階的にやってまいりたいと考えているところでございます。
見ておいていただきたいのですが、今世界で飛んでいる支援戦闘機とF1を比べてみますと、その速力、行動半径、航法・火器管制、低空飛行性能あるいは短距離離着陸性能あるいは対艦・対地攻撃の兵器システム、あらゆる面で全部劣っています。 ところが、幾らか事態が変化してきた。さっき申し上げたのはちょっと御記憶をいただきたいのですが、昭和五十七年の七月の二十三日。
それに応じた飛行性能なりあるいは搭載する武装等の状況はどういうことになるかといった、まず性能上の一つの基準というものがございます。 さらに、経費の問題がございます。
そうしますと、現在のF1というのは、その速力、行動半径、航法・火器管制、低空飛行性能、短距離離着陸性能、さらには肝心の対艦・対地攻撃システム、どれをとりましても、この比較表にあらわれてきておりますように世界の主要戦闘機に比べて相当の見劣りがする。これは数字ですから、主観的なものじゃなくて数字ですから、相当客観性がある。
しかし問題は、C1にいたしましてもPS1にいたしましてもともに今日の兵器システムからは外れた、名機とは言われておるわけでありますけれども、低空飛行性能に欠けた機材になっておるわけであります。
高等練習機T2は、戦闘機のパイロットを養成するために、その戦技及び操縦の基本的な教育をするために昭和四十二年度から四十八年度の間開発をされたものでありまして、開発の全期間にわたりまして十分な入念なテストをいたしまして、良好な飛行性能と飛行特性を有する航空機として領収されたものでございます。
○政府委員(西廣整輝君) 先ほど長官がお答えになったことにややダブると思いますけれども、ブルーインパルス、これは愛称でございますが、この戦技研究班の主任務は、先生も御案内だと思いますけれども、戦技の運用法の開発研究、それと特別飛行研究というようなものを実施いたしまして、その成果というものを戦闘機操縦士の教育なり練成訓練に反映をさせるということで、いわばそういったぎりぎりの飛行性能を引き出した結果を教育